BCN+Rに、CIPAのアンケートの結果を基にした、スマートフォンを持っていてもカメラを使い続けている理由に関する記事が掲載されています。
- 今日、誰もがスマートフォンという名のカメラを持ち歩いている。スマホの普及で、「カメラを持ち歩く」という面倒な課題がクリアされてしまった。従来のカメラは居場所を失いつつある。しかし、一定数のユーザーがカメラを購入し使い続けているのもまた事実だ。
- CIPAは2月1日、昨年実施した調査についてのプレスリリース「『フォトイメージングマーケット統合調査:国内編』の結果について」を公表した。それでもなぜカメラを使うのか。CIPAのリリースでは、アンケート調査を通じて得たフリーアンサーから読み解く、その理由が語られている。
- スマホにはない何かがカメラにあると考える人はまだまだ多い。果たしてカメラメーカー各社は、彼らの熱意にしっかりと向き合っているだろうか。ビジネスを優先するあまり、ユーザーを置き去りにしてはいないだろうか。
スマートフォンを持っていても他にデジタルカメラを使う理由は人によって様々だとは思いますが、「スマホでは撮れない被写体が撮れる」のがやはり最も大きな理由のようですね。その他では撮る楽しさや画質もデジカメを使う理由になっているようです。
rocky
上記のランキングにはありませんが、『カメラ』という機材を所有し使う事自体の楽しさがあるんだと思います。もちろん、アンケートにある理由すべてを詰め込んだ夢の箱だからなんでしょうけどね。おそらく私は20年先も『カメラ』を生き甲斐にしていると思います。
まここ
自分があえてカメラを持ちだすのは、撮影している感触、被写体への追従性、スマホのバッテリーを減らしたくない、といったところでしょうか。
あと、車窓を撮ることも多いので、電源入れてからの速写性も大切かと。
P5
「物理ボタンやダイヤルのインターフェイスが使いやすい」って理由だと10位になるのかな?
とはいっても目的は写真を撮ることだから、目立ちたくないときはスマホも普通に使うよ。
タロウカジャ
デジタルカメラを意識して使用してますが、出先のスナップ等はスマホで撮影しています。また、デジタル一眼レフで撮影した写真をスマホに取り込んでLINEで家族や知人に送っています。
構えて区別する必要がないと思っています。
take
こういう層は少数派なのでしょうが、私がカメラを使う理由は圧倒的に光学です。伝統(ある意味伝説)的な設計者の思想を感じながら、レンズ(ガラス)を用いて(近代的なレンズ設計ですらいずれも伝統設計の思想の片鱗を感じます)光をレンズに透過させ、光学的な力で以って光を画面に結像する。そのシンプルな原理に恍惚を感じます。
"もの"という以上にその物理的なさどう原理に快感を感じますね。
にゃめろ
今の時代、綺麗な写真はスマホでも撮れますね。ただスマホで撮ることとカメラで撮ることには、行為のレベルでなにか違いがあるのかなと思います。スマホで撮るのは例えばメモ代わりだったり日常の記録として使うことが多い。スマホで作品を撮ろうという趣向もなくはないとはいえ、それができるのは逆にカメラを扱える人の方が多かったりしそう。
カメラを使うきっかけとしては、写真にもう少し作品性を持たせたいだとか、なにか自分自身の感性を乗せたいとか...普段の記録とは違う意味合いを持たせたいときに、カメラを使いたいと思い始めるような気がします。そういった思いを受け止められるものとしての期待感が、カメラにはまだあるのではないでしょうか。
コンシューマー向けのカメラにも活路があるとすれば、スマホと似通うような誰でも綺麗に撮れるオート性能だけじゃなく、撮り手の意図を汲み取るようなアナログ, マニュアル操作的な感応性をより強化, アピールすることにあるような気がします。
ジェラ
スチルに関して言えば最終的には4位の撮る楽しさ手応えがより大きくなっていくと思います。
仕事で使っている人は別にして趣味の人は最終的に4位や8位辺りになってくると思うので。
動画に関して言えばスチルより差別化していきやすいのでそこにカメラの優位性があるとは思いますが。
未だミノルタファン
カメラを使う理由。数あるレンズを使い撮影、時代背景や開発者の想いを想像し1人悦にひたるという、多くの方には理解できないマニアックな趣味ですが、公には自分ですべて決めて撮影する醍醐味とでもしておきましょう。
コロアフロ
最近フィルムカメラを中古で買いました。
蔵CuraのKIKIPAN320というフィルムを使いたくなったからですが、デジタルになってから同じ画角でもメーカーの違いや昔のレンズ、最近のレンズを比べるのに楽になったぶん、レンズの違いの楽しみが尽きなくなったので、レンズ交換式のカメラは手放せないです。
多分それはスマホで撮っている人でも、気軽に色々と撮れる楽しみが病みつきになって、撮っていて楽しみが尽きないという人はいるでしょう。
私の場合は、こういうイメージで、、ならこの画角かな、、じゃあレンズはこれにして、、とザックリ決めてからカメラで撮ってプリントするのが性に合っているなぁと。
たいしたカメラやレンズを使っているわけではないですが、それぞれの楽しみ方が見つかればそれで十分とは思ってはいます、はい。
いつかは欲しいあのカメラとレンズ、、、ああ、、。
Oort
好きなモノを最大限綺麗に撮りたい時に最高の装備で
挑んでいます。それ以外はスマホです。
JJ
第二位の中身をもう少し掘り下げで欲しいですね。
M@KO
個人的にはアンケート結果の考え全てに同意できるのですが、強いて言うなら4位の「撮る楽しさ・手応え」でしょうか。
ファインダーを覗いて撮るという行為が好きですね。もちろんモニターでの撮影も必要な時には行ないますが、ファインダーでの撮影と比べると何となく集中できないかなと。没入感が違いますよね。
今後もカメラを使い続けたいですが、昨今の高価格化にはちょっと悩まされています……。キヤノンユーザーですが、噂のR8にファインダーが載っていることを願うのみです(ちょっと話がそれました)。
今年もたくさん写真を撮りたいと思います。
sabotaro
第二位の理由は具体的に述べないと意味がない気がしますが、大体は他の理由に分類出来るのでしょうね。
グラハム
自分は4,8,9位が当てはまるかな
ファインダーで撮るのが被写体と写真にちゃんと向き合って作品を作って行く感じが好きなのですよ
ただ、コロナ禍になってマスクでファインダーとマスクが曇るので最近は背面液晶で撮ってますが、これもなかなか悪くはないかなと思うように
スマホのカメラは日常を撮るのにはちょうどいいのでそこら辺は使い分けですね
014052
8位の趣味、生きがいになるのかな。物は大切に使い大体な物は壊れるまで使ってます。最新スマホを使えばかなりキレイな写真が撮れますが、カメラは相棒のような物で愛着や思い出いっぱいですね。
何十年も前のレンズやボディがいまだに使える楽しさが良いところだと思います。
最初のカメラはフジペットEE、今はX-S10
自分がデジカメを使う最大の理由は、ビューファインダーが使えるからです。以前にファインダーなしのコンデジを使ってみたことがありますが、やはり使いにくく、止めました。
しっかりホールドして、構図を決める。不器用な自分は、スマホではできません。まあ、歳のせい(70歳)で適応力や柔軟性がなくなった、ということだと思いますけど。
hassamu
スマホの写真は広角で撮ろうが望遠で撮ろうが、画角が違うだけで同じような写真になってしまう。いっそ最広角で撮って、後で好きなようにトリミングすれば良いということになってしまう。記録程度なら良いけど、大切な写真はやっぱりカメラで撮りたい。
ありえーと
第一位のコメント
ふと思ったけど、スマホがレンズ交換式になったら一眼業界はいよいよヤバくなるかも・・・高画質で高画素で尚且つ交換レンズ自体がAPSより遥かに小さくなるだろうし。スマホの光学交換レンズを5つくらいバックに入れても苦にならなそう。いかにもカメラって感じの一眼好きとしては頑張ってもらいたいですね。
TUBO
ミラーレスから入った歴10年未満の(ここでは)相当に新参者なので
皆さんとは意見がかなり違ってると思いますが、投稿させて貰います。
・Webアルバムでの家族内共有としてはスマホ(iPhone)で十分(特に広角域)
・多少の趣味性はあるもののレンズ、ボディに何十万も払い続けるつもりは無し
・ほぼ9割方オートで撮ってるので機能の大半を使えてはいない
マニュアル等での細かい設定/質の追い込みには興味がない
・各社の過去、歴史の積み重ねについても(世代では無いので)特に思うところ無し
なので、自身の場合にはあえて言えば下記に該当すると思ってます。
① コンデジからレンズ交換式(ミラーレス)に移行して、大三元など一通り資産を持ってしまったので、惜しい気持ちもありなんとなく使っている
② 望遠についてはまだスマホではカメラに追い付けていない(広角はほぼ使わなくなった)
③ シュノーケリングはともかくダイビングでの水中写真においてはスマホ/コンデジは論外なのでここはカメラしかない(ライト含めたシステムで、ですが)
ファインダー君
ファインダー覗く行為が好きですね。(ファインダー無いカメラは買いません。動画 水中カメラは除く)後、オールド名レンズを使うのも非常に楽しい事と思ってますね。
m43usr
自由記述形式のアンケートなので全体的にボヤッとしてますね
ランキングにするなら選択式にした方が色々分析しやすそうです
うーやん
カメラを使う理由はやはり『超望遠で撮れる』と『思ったときにシャッターが切れる』ですかね。
まあ、例えばスマホでも走行中の新幹線を早めからの連写で秒間駒数は少ないですが撮れますし、あのサイズで15mm前後の広角で撮れるのはメリットです❗
ほっとみるく
ボケを楽しみたい。かなぁ?
広角はスマホでいいかなと最近思う、HDRがデフォで良い感じに効いてて白飛び黒つぶれもしなくて十分綺麗、等倍で見るときついけど。
画角的に中望遠が好きで、背景ぼかしたりなどはやっぱりカメラかなと。
Mスクエア
カメラ歴の長い私ですが、スマホの良さはいつでも持ち歩けること。
もう40年以上前の下校時に、近くの山に一線の太陽光線がスポットライトの様に射した瞬間があり、あの写真を撮っておけたらとずっと思っていましたが、今は簡単に撮れて更にその場で見ることが出来ます。
携帯電話とデジカメが普及した頃に、これが合体すれば電話で撮影して写真を送って同じ物を見ながら喋れると、本当に間違いが少なく話が共有できると思いましたが、今ではリアルタイムでTV中継にも使われています。
これからも、スマホは更にカメラの機能を充実させ、デジカメでないと撮れないものすら撮れるようになってくると思います。
カメラの側は、今の高機能、高価格化し過ぎた部分は改善しつつも、スマホとの連携性も持たせたら良いなあと思っています。
まあ、どこかのメーカーが、アナログカメラのフィルムパトローネサイズの撮像素子付きのスモールデジカメを作り、記録とモニターをスマホに肩代わりさせる様な物や、ミラーレスやデジイチの背面部に、規格統一された裏蓋式のデジカメホルダーを取り付けられるようにして、「撮像素子~記録~モニター」をスマホに肩代わりするようなモノも出来れば、安価なデジカメボディ+スマホで撮影が可能になりそうな気がします。
KJ
まだフィルムカメラの時代に、中盤の67を使っている私に
なんでそんな大きく重いカメラを使うのかと北海道の宿で
聞いてきたカメラを持たない方は画質や色々説明しても理解してもらえなかったので、
今、スマホでOKでカメラを使わない人にとって
カメラはそんな物なのかもしれません。
daipa
この結果を見ると、かなり考えてしまいます。すべてではありませんが、大方の回答はカメラを使う人の最もな回答だと思います。いかに普段スマホで写真を撮っている人に対して、スマホではなくカメラを使うようにできるかが見えにくいように思います。24時間365日カメラを持ち歩くことはできませんから。
to
作品ではなく記録が目的ならスマホで十分でしょうし、一般的にはすでにそうなっているのではないでしょうか。
ただ作品撮りになるとスマホは画質はもちろんシャッター音も気になりますし、撮影設定の変更も困難。自分にとっては一眼よりよほど難しいです。
くにてつ
・そもそものきれいに撮ることへの意識の高さ
・「スマホでもきれいな写真が撮れる」の限界点と「カメラでもきれいな写真が撮れる」の限界点を比べると後者の方が限界点が高い
・写真を撮ることに特化した操作性の良さ
・カメラを持ち出す場面を想像するとスマホだけで大丈夫な方々とは写真を撮る枚数が違うのでスマホにかける負担を減らす意味合いも大きい
この4点が大きいかなと思いますね
>居場所を失いつつある
の部分に関しては用途的にスマホだけで満足な方も多いかと思いますが本当にみんながスマホだけで事足りるならわざわざ荷物増やしてまで持っていく方はそうそう見かけないはずなので、これからの梅や桜の季節など外を出歩くだけでもまだまだカメラの必要性は見て取れると感じてます
山本
自分はファインダーの有無に尽きますね。
ファインダーも有れば良いというのではなく、やはり見え方は大切な訳で・・・。
フラッグシップはその辺り確実な物を搭載してきますから、
やはりそういう需要は多いのだとも思います。
thx4allthefish
動画を撮るのでカメラです。
意図した画角やボケ足を求め、フォーカスを送り、マイクを複数本使い、長時間撮ろうと思ったら、スマホでも補機まみれになって本末転倒ですからね。
さはら
最新のフルサイズミラーレスと最新のスマホで比較したら、画質は当然フルサイズだと思いますが、初期のフルサイズ一眼レフ、あるいは少し前のAPSと最新のスマホで比較したら、対象によってはその差は思ったより小さい気がします。
でも、型遅れのフルサイズやAPSで楽しんでいる方も多いと思うので、カメラを使う理由は必ずしも画質の善し悪しだけではない気がします。
ヨシ
スマホでは満足に撮れない写真があるから一眼カメラを使い続けていますが、当然ながら一眼カメラでは撮れなかった日常の決定的なスクープ写真は圧倒的にスマホのほうが有利なのは間違いないです。
実際のところ、SNS、特にTwitterで客観的に高評価を得やすい(イイネをたくさんもらいやすい)写真は、一生懸命に一眼で撮ってRAW現像して機材ハッシュタグだらけの投稿写真よりも、スマホで撮った日常の楽しい写真のほうが評価される傾向があるように感じていますし、Instagramではその逆のような気もします。
要は、スマホと一眼カメラはどちらも優秀な機材で共存可能なのに、何かと優劣をつけたがる風潮があって、それは個人的にはナンセンスな事だと感じています。
OM-D初心者
「まだまだ多い」の「まだまだ」がどの程度なのか、これが非常に大切な気がします。
オーディオ好きの方に「なぜサブスクやダウンロードではなく、レコードやCDで聴くのですか?」と尋ねても、同じような傾向の回答が返ってくる気がします。
結局、プロユースを除けば、好事家だけの趣味の世界になっていく、ということではないでしょうか。
平社員
自分は物理ボタンのシャッター押さないと写真を撮った気がしません。カメラを使っている理由の一番はそれかな。
さはら
最新のフルサイズミラーレスと最新のスマホで比較したら、画質は当然フルサイズだと思いますが、初期のフルサイズ一眼レフ、あるいは少し前のAPSと最新のスマホで比較したら、対象によってはその差は思ったより小さい気がします。
でも、型遅れのフルサイズやAPSで楽しんでいる方も多いと思うので、カメラを使う理由は必ずしも画質の善し悪しだけではない気がします。
ワギュー
ファインダーを覗いて撮る感覚があるからといったところでしょうか。
逆に言えばそういう感覚を求めないなら撮影という行為はもうスマホで必要十分かもしれません。
最終的にはピュアオーディオと同じくカメラは機材好きか際限ない画質向上を求める向き以外には立ち入れない趣味の世界になっていくとは思います。
てく
10位に同感です。
スマホは多機能が故に、すぐに撮影可能にならないため、記念写真以外は使いにくい。
逆に、現時点で生き残っているカメラは、スマホでは無理な機能に特化しているような気がします。
スナップショットに強いGRと、小型の割に高倍率なSX740と、360°撮れるTHETAを常用しています。
シトド
時代遅れの自分は携帯=通信機器、情報機器としての認識しか持てないので、画質云々以前に携帯で写真を撮ろう、撮りたいという気持ちが全くわきません。カメラを持っていない時に、どうしても記録しておきたい、撮っておきたいというものに出会ってしまった時に、仕方なく使うことがあるくらいです。カメラも、日常生活の記録(レストランやカフェの食事等)等を撮ろうという気持ちにもならないので、食べる前に1枚なんてこともしません。(おいしいものはさっさと食べたい)カメラは特別な瞬間、時間を記録する(旅行や行事、冠婚葬祭等)か、「表現」としての映像を残したり、創造したりするツールなので、「表現」用途では、ついでの機能である携帯のカメラでは勝負している感覚にならず、自分にとっては単機能のカメラでなければならないのです。後、写真撮影や表現とは別に、基本的に金属製機械式カメラの操作感とデザイン、光学ガラスの妖しい輝きに魅了されてもいるので、これは、携帯ではどうしたって代わりにはならないでしょう。この辺は機械式時計や旧車、ビンテージ趣味の方などと共通の感覚ではないでしょうか。
wow
ボケ生成がまだまだ不自然でボケがほしい場面では使えない、超望遠が使えないあたりでしょうか。
スマホも拡大表示さえしなければ十分綺麗ですし何より荷物にならないのが一番。普段持ち歩く分にはスマホでいい、ではなくスマホがいいです。
杉山
暗所、望遠、高速被写体の撮影はスマホがカメラの足元にも届いてないので。
もしスマホでこれらの撮影がカメラに追いつくような事態になればデバイスのこだわりは無いのでスマホで済ませますが絶対に不可能でしょう。
SoA
スマフォにレンズが10個付いたりAIが勝手に写真撮ってくれるようになっても、スマフォは写真も写せるる情報端末であって、写真機ではない。スマフォで写真を撮る時、写真機を使っていると感じた事は一度もない。自分は写真機を使いたいから写真機を持ち歩く。
マックドボン
カメラという形です。 箱があってしっかり握れてシャッターボタンがある。 スマホはただの記録画像を撮る時だけで、持っている嬉しさがない。 持っていること自体に嬉しさを感じるので高い金を出してもカメラを買います。 ただしファインダーがないカメラは買わない。 ファインダーは銃で狙ったような、獲物を狙い写真を撮るという楽しみがある。
Teno
どんなふうに写るのか新しいカメラで撮影してみたい。
プロも素人もそういう思いがありませんかね。
iPhoneが高くなり、カメラも高くなっているトレンドの中で、Amazonデバイスのように、ユーザーを増やすことを目的としたAPS-C5万円、フルサイズ8万円、という価格帯のミラーレスカメラと、iPhoneの標準レンズと同じ画角の単焦点レンズをそれぞれのサイズで一本2万円でラインナップできないでしょうか?
コスト削減のためにそのメーカーにとって体験して欲しいエッセンスのみで構成されたカメラはそれぞれのメーカーの哲学のみが反映された機種になり、今使っているマウントとは違うマウントも使ってみようかな?と他マウントを購入するハードルを下げるトレンドが生まれるのではないでしょうか?
私は「試してみたい」という人の好奇心をくすぐられたいですね。
近眼+老眼の50歳
素早く撮影できる事と、ファインダーがある点が主だ。
カメラは登山の時に利用するが、ザックにクイックリリースを取り付け、さっと取り出し撮影だと5秒で撮影開始できる。(感覚は2秒ぐらい)
スマホだと、ザックのポケットから取り出し、手袋を外し、メガネを外し、カメラアプリをタップして、それから撮影なので、撮影開始までの時間が大きく異なる。
またスマホの時メガネを外すのは、近眼+老眼だからで、遠くはメガネが必要、近くはメガネ不要(メガネがあるとボケる)だからだ。
ファインダーのあるカメラには視度調節機能があり、メガネをつけたままでも細かな部分までちゃんと見える。
この2点はスマホの画質が向上しても無理なので、登山時はファインダー付きのカメラにしている。
先日OM 5を買った。
「人生にもっと冒険を」 雨でも雪でも使えることが購入の決め手だった。
そのOM 5を持って登山に行ったが、軽くて、手ブレも効いて、良い写真が撮れた。
最高の登山カメラだと思う。(古いUSB端子のみ最悪)
ほっとみるく
10位のすぐ撮れるってスマホのほうが早いですね自分の場合は
カメラはカメラバッグに入れてるので取り出すまでにどうしても多少時間掛かるけど
スマホはポケットに入ってるのですぐに出せる
iPhoneの場合はロック画面右下のカメラアイコンタップでロックとか解除せずにすぐに写真撮れるので、取り出して撮るが3秒くらいで出来ると思う
朔
スマホ時代だからこその一眼カメラは必要とされると思いますけどね。
AirPods並みの同期さえ出来ればまだまだ売れる。
むしろバズります。
ちょこも。
スマホって標準か広角かばかりで望遠が少ないじゃないですか。
好きな画角が中望遠だけど、中望遠が綺麗に撮れるスマホって本当に少ないのでカメラは持ち歩きたいです。
あと某アニメに「紙の本を読みなよ。電子書籍じゃ味気ない」ってセリフがあったけど、それと同じで「撮る行為」が心身の感覚を整理するというのかな?
ただ子供が1歳2歳だと抱いたり世話で、その子供を綺麗に撮ろうという行為も難しい。スマホでパシャパシャで終わっちゃうことが多いですね。