SonyAlphaRumorsに、シグマの3本のEマウントレンズの発表日に関する情報と、23mm F1.4 DC DNの新しいリーク画像が掲載されています。
・Sigma will announce three new E-mount lenses on April 3
- 信頼できる情報筋が、シグマが17mm F4と50mm F2、23mm F1.4 を4月3日に発表することを確認した。この3本のレンズの発表の後、シグマは他にはない(以前にインタビューで述べられていた)「唯一無二のレンズ」に注力すると予想している。70-200mm F2.8の新型も登場する予定だ。また、23mm F1.4の画像も入手している。
17mm F4 DG DN | Contemporary
レンズ構成:8群9枚
最短撮影距離:12cm
最大撮影倍率:1:3.6
フィルター径:55mm
サイズ:φ64.0mm x 48.8mm(Eマウント版は50.8mm)
重さ:225g(Eマウント版は220g)
マグネット式メタルキャップ
50mm F2 DG DN | Contemporary
レンズ構成:9群11枚
最短撮影距離:45cm
最大撮影倍率:1:6.9
フィルター径:58mm
サイズ:φ70.0 x 68.0mm(Eマウント版は70.0mm)
重さ:350g(Eマウント版は345g)
マグネット式メタルキャップ対応
23mm F1.4 DC DN | Contemporary
レンズ構成:10群13枚
最短撮影距離:25cm
最大撮影倍率:1:7.3
フィルター径:52mm
サイズ:φ65.8 x 76.9mm
重さ:340g
マウント:Lマウント・ソニーEマウント・富士フイルムXマウント
2月15日に初めて情報がリークしたシグマの3本の交換レンズですが、あと10日ほどで発表されるようです。23mm F1.4 DC DNは、これまでの2枚のリーク画像から従来のDC DNシリーズと同じようなデザインなのが分かりますね。17mm F4と50mm F2はまだ画像がリークしていませんが、マグネット式メタルキャップ対応なので、I シリーズのレンズになると思われます。
お幸
Iシリーズ暗い方の利用者なので 17/4, 50/2は期待しています。
早いところ 45/2.8と50/2の作例比べたい。
tpr
シグマは一眼レフ用と同スペックでミラーレス用を開発していくといつかの配信で言っていて、結果タムロンと比べて、ことズームに関してはかなり保守的な感じになっていますが
本当に唯一無二のレンズとやらに力を入れてくれたら嬉しいですね
M.T.H.
Iシリーズが増えるのは嬉しいですね!
17mmそんなに使うかわからないけれど、225gってだけで買ってしまいそうです。
23mmはやっぱりこの形なんですね。ことXマウントにはやはり絞り環が欲しいところ。
やはりXマウントにはIシリーズの方が似合うと思います。
Zebra
CanonもNikonもパンケーキの広角を用意してきているので、17mm F4 DG DN | Contemporaryは、225gなら、パンケーキレンズであることを期待したいです。
KJ
撮影メインで無い旅や身軽にしたい山では24-105にRF16mmで行くので
α FEにも20mmより広く小型軽量の
広角単が有ったら良いので17mmが気になります。
RF16はデジタル補正による所が多いとはいえ、あの大きさ価格は魅力的ですがシグマがF4なのはサードパーティーゆえに光学性能でいかないとならないからだったのでしょうか。