ライカが間もなくLマウント用の100-400mmと1.4倍のテレコンを発表?

Leica Rumorsに、ライカのLマウント用の超望遠ズームと1.4倍のテレコン、2倍のテレコンに関する噂が掲載されています。

Leica SL 100-400mm lens and 1.4x teleconverter to be announced very soon

  • 以前に噂が流れていたSL用の100-400mmと1.4倍のテレコンがごく近いうち(おそらく今週中)に発表されるはずだ。新しい100-400mmの価格は2500ドルで、シグマ100-400mm F5-6.3 DG DN OSがベースになっている可能性が非常に高い。このレンズは日本製だ。

    1.4倍のテレコンの価格は999ドルになるだろう。ライカは、今年の夏に日本製の次のズームレンズと共に2倍のテレコンも発表する。

 

ライカから同社の製品としては安価な超望遠ズームが登場するようですが、以前から噂されていたように、このレンズはシグマのOEMの可能性が高いようです。ライカが最近発表した35mm F2と50mm F2もパナソニックのOEMと言われているので、ライカは低価格帯のLマウントレンズをOEMで一気に揃えてしまう戦略なのかもしれませんね。