CAPA CAMERA WEBに、ヨドバシカメラの2023年4月下期の交換レンズの売れ筋ベストテンが掲載されています。
・ソニーの大口径標準レンズが首位発進! いま売れてるレンズTOP10
- データ集計期間 : 2023年4月16日~4月30日
第1位 ソニー FE 50mm F1.4 GM
第2位 ニコン NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
第3位 ニコン NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S
第4位 キヤノン RF100-400mm F5.6-8 IS USM
第5位 キヤノン RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
第6位 タムロン 28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Eマウント)
第7位 シグマ 24-70mm F2.8 DG DN | Art (Eマウント)
第8位 キヤノン RF70-200mm F2.8 L IS USM
第9位 タムロン 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Eマウント)
第10位 タムロン 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Eマウント) - メーカー別では、キヤノンとタムロンが3機種ずつでトップを分け合う。続いてニコンが2機種、ソニーとシグマがいずれも1機種ずつという結果になっている。
- 1位は、4月21日発売のソニー「FE 50mm F1.4 GM」。ソニー勢で今回トップ10入りしたのはこの1機種のみで、前回まで3期連続で2位だった「FE 70-200mm F2.8 GM OSS II」はランク外となっている。
- 2位はニコンの超望遠ズーム「NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S」。ひと月半ぶりにトップ10入りを果たした。さらに3位には超望遠単焦点「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」がランクイン。こちらはひと月ぶりの復帰で、いずれもランク外からのトップ3入りとなった。
- 4位はキヤノン「RF100-400mm F5.6-8 IS USM」で、前回6位からのランクアップ。5位の「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」は前回と同順位ながら、8位の「RF70-200mm F2.8 L IS USM」も前回から1つランクを上げてきた。キヤノンの望遠ズーム人気には衰えが見えない。
ソニーのFE 50mm F1.4 GMは、最近のこのクラスのレンズとしては比較的コンパクトですが、光学性能の評価は極めて高くボケも綺麗で、使い勝手の面でも画質の面でも申し分の無い仕上がりのレンズなので、1位スタートは納得のいくところです。
ニコンは「NIKKOR Z 800mm f/6.3 VR S」が3位で、高価な超望遠レンズとしては異例の高い人気を維持しているようです。ニコンは、ボディはヨドバシのランキングではそれほど強くありませんが、レンズは健闘していますね。
タロウカジャ
ニコンZマウントの顧客としたい層が明確になる交換レンズが売れていますね。
とにかくプロ及びそれに準する方々をZシステムに迎え入れる。
ZAE
フジは明らかにカメラが供給不足
ソニーは少し前に販売したレンズが多い
ニコンは供給が追い付いてきた
売れいてるのは当然人気レンズ(メーカー)ですが
在庫のある無しで順位が大きく変わるので以前と
ランキングの見方が変わりました
にこぷん
Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sは在庫が安定して待っている方が多かった証しですね。
私も受注停止の間はZ 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sが欲しくて欲しくてしょうがなかったひとりです。
ところが在庫が安定してきたらZ 200-600mm f/4.5-6.3 VR の影が見えてきて悩ましいです。
光芒大師
FE 50mm F1.4 GMは開放ですと玉ボケが口径食になってしまいますが軽くて取り回しがしやすい、いいレンズだと思います
セラビー
FE 50mm F1.4 GMは普通に安心して使えるレンズでまさに標準レンズですね。
ソニーユーザーなら必ず持っておくべきレンズで売り上げにもつながっていると思います。