ソニー「α6700」と共に新キットレンズが登場?

SonyAlphaRumorsに、ソニーα6700の仕様やキットレンズなどに関するいくつかの噂が掲載されています。

RUMOR: Sony A6700 has new menu, same touchscreen and AI feature as the new ZV1II

  • 2人の新しいソースからいくつかの情報を得ている。
  • ソース1:α6700はキットレンズ、そしてFE70-200mm Gと共に7月12日に発表される。α6700には新しいメニューが採用され、ZV-1 IIと同じタッチパネルとAI機能が搭載される。
  • ソース2:α6700のセンサーにはDRAMは搭載されていない。
  • 読者が私が見落としていたことを指摘してくれた:α6700のサイズはα7Cのサイズと一致している。(前回の噂にあった)「4mm高くなり、3mm奥行きが長くなる(グリップ含まず)」は既存のα7Cと全く同じサイズだ。

 

新規のソースからの情報なので、現時点ではあまり期待しすぎない方がいいかもしれませんが、ソニーAPS-C用のキットズームE PZ 16-50mm F3.5-5.6は2013年の発売でかなり古くなっているので、モデルチェンジされても不思議はありませんね。

ソース2ではDRAMは非搭載と述べられていますが、以前に噂されていたようにFX30と同じセンサーが採用されるとしたら当然積層ではないので、DRAM非搭載に驚きはありませんね。

また、ボディサイズがα7Cと同じになることが示唆されていますが、α6700はフルサイズのα7Cのボディがベースになるのでしょうかね。