ソニーがα6700と共に新キットレンズ「E PZ 15-45mm F3.5-5.6」を発表?

SonyAlphaRumorsに、ソニーの新しいAPS-C用の標準ズームに関する噂が掲載されています。

RUMOR: New 15-45mm f/3.5-5.6 kit lens coming with the A6700?

  • 7月12日にソニーは新しいキットレンズ「15-45mm F3.5-5.6」も発表する可能性がある。1mm広い画角は、電子手ブレ補正を使用する際やブイロガーにとっては便利かもしれない。このレンズはテレ端は5mm短くなり、現行のE PZ 16-50mmとほぼ同じサイズを維持している。従って、7月12日に発表される可能性があるものは次の通りだ。

    • α6700(2600万画素、4K120p、AI機能、より大きなグリップとフロントスクロールホイールを備えた、アップデートされたボディ)
    • FE 70-200mm F4 G Macro(現行のFE 70-200mm F4 Gよりも遥かにコンパクト)
    • E PZ 15-45mm F3.5-5.6

  • 以前に述べたように、α6700の発表に続いて更に3機種のフルサイズカメラが登場する。

 

以前に噂が流れていたAPS-C用の新キットレンズですが、具体的な情報が出てきたので本当に登場する可能性が高くなってきましたね。現行のE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSは古くなってきているので、モデルチェンジはAPS-C機のユーザーに歓迎されそうです。

新キットレンズは大きさはそのままにズーム域が若干ワイド寄りになっているということで、自撮りやブイロクなどの撮影で少し使い勝手がよくなりそうですね。