ギャザテックが幅4cm、重さ17gのカメラ「MiniCa」を発表

ギャザテックが幅4cm、重さ17gでフルHDの撮影が可能な世界最小最軽量クラスのカメラ「MiniCa」を発表しています。

幅4cmながら背面液晶を搭載、指でつまめる超小型デジカメ「MiniCa」(マイナビ)

  • ギャザテックは6月29日、世界最小 / 最軽量クラスのミニカメラ「MiniCa」を発表した。GREEN FUNDINGで販売を開始する。価格は7,024円から。
  • 手のひらサイズで重さ約17gのミニカメラ。本体の幅はわずか40mmながら、1,920×1,080ピクセル / 30fpsでの動画撮影が行える。
  • 静止画の解像度は3,760×2,128ピクセルで、写真にさまざまな効果を付けられる6種類のフィルタも内蔵する。電池容量は180mAh。最大60分間の連続撮影が可能だ。
  • 本体には0.96インチのディスプレイを搭載し、撮影した映像をその場で確認できる。記録メディアにはmicroSDメモリーカード(128GBまで)を利用できる。本体サイズはW40×D47×H36mm、重さは17g。

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キャラメルのおまけの玩具のような外観のカメラですが、フルHD30pで60分の連続動画撮影が可能で、スチルも3,760×2,128ピクセル(=800万画素)で撮影可能と、記録用には十分使えそうなスペックを実現しているのはすごいですね。カメラバッグに実用性のあるアクセサリーとして付けておいてもいいかもしれませんね。