SonyAlphaRumorsに、ソニーの新製品の今後のスケージュールに関する噂が掲載されています。
・Sony's plan for 2024: A7sIV and A1II and what else?
- 多くの人が、α7S IV、α1 II、α7V、ZV-E10 II、そしてRXシリーズのカメラがいつ登場するのか私に質問している。(※以下、SARの動画より引用しました)
- 確実に言えるのはα7S IVとα1 II は2023年中には登場しないということだ。これらのカメラは2024年に登場する可能性が高い。
- 今年登場するカメラは、α7C IIとハイエンド高画素機で、そしておそらくα9 IIIが11月から1月に登場する可能性可能性が高い。
- α7S IVの確実な情報はないが2024年の前半に登場する可能性が高いと考えている。α1 IIの情報は得られていないが、ベストのケースでは2024年後半に登場すると考えている。
- α7 Vは後継機の登場はまだ早すぎるので、2023年にはもちろん登場しない。単なる推測だが、α7 Vは2024年にも登場しないと考えている。
- 新しいエントリーレベルのカメラ(α6100後継機)については情報がない。
- ZV-E10 II に関しては情報が錯綜しており、2023年末に登場する可能性はあるが、新規ソース達からの情報なので確証はない。2024年の登場の可能性の方が高いだろう。
- RXシリーズに関して多くの質問を受けているが、近日中に新型機が登場するという情報はない。
ソニーからは今年中にα7C II、ハイエンド高画素機、ハイエンドAPS-C機、α9 IIIが登場すると噂されているので、その上、α7S IVとα1 II まで今年中の登場を期待するのはさすがに無理でしょうね。
α1 II は早くて来年の後半の登場が予想されているので、パリオリンピック前に登場する可能性は低そうです。α7S IVに関しては、Sシリーズよりも更に動画向けのZV-E1やFX3などが登場しているので、 新型がどのような路線になるのか興味深いところです。
柔らかな
α7R5の後に出すハイエンド高画素機ってなんでしょうね?
α9Rとか出すのかしらん
セラビー
多少値段が上がってもα7C IIの性能がα7IV並みになってくれると嬉しいのですが。
サブカメラとしてカメラバッグの中に常備させたいです。
ぽにょ
高画素機はRX1後継機だと面白い。
モニカ
もうAPS-CエントリーはZV-E10系列に落ち着くのでしょうね。型番の空きが少ないこともありますし。
お願いですから、vlogcamにもISOAUTO低速限界設定だけは入れてください。これがないだけで非常に使いづらくZV-E10は手放しました。
ファミリーカメラとして、子供撮りに必須の機能です。何卒よろしくお願いします。
林檎狂
α7SⅢをメインで使ってるので、α7SⅣは出してほしい。
高画素機はどうなんでしょうね、中判だったら面白いかな。
タスク
α7SⅣはZV-E1にあったフレーミング補正を4Kで行えるように画素数上げてくると予想します
2000万画素でクロップ無しのオーバーサンプリング4K120pならスチルでもかなり使い易そう
えふ
高画素機は、α1のセンサーを使った8K対応のFXシリーズじゃないかと思います。
α1IIはどうなんでしょう。
Z9より1年近く発売が早かったとはいえ、Z9が無償のファーム更新でどんどん進化する一方で、α1は大したファーム更新もなく来年にも後継機を投入。これでZ9の方が高額ならまだしも、実際はα1のほうが遥かに高額なわけですから、よほどの訴求力がないと、AFが進化しました程度では難しい気がします。
kkcc
ハイエンド高画素機というのはフルスペック6100万画素高速連写機かさらに高画素?
ソニーはこの分野の牽引者ですから否が応でも期待してしまいます
2石
えふさま
私は専ら動画ですが
実際に動画撮影でz9とα1を撮影して比べると、
LOG/HLG撮影運用では同条件下において
z9はノイズが多く、後処理のグレーディングやノイズリダクションで相当な苦労を要します。そして仕上がりも良くない。
特にISO2000を超えるlog/ HLGはα1とはかなりのs/n比の差が実感できます。
z9はRAWで撮影しないと高感度環境では仕事に使えないと思います。
実際に比べるとスペックだけでは判らない其々の違いがあります。
9210
9系と7s系は統合できないのかしら。2000万画素くらいで、連写兼高感度。動画は動画機に切り分け。
昭和のたかちゃん
ソニーはRAWからおこさなくて良い所は、動画を扱ってきたメーカーの歴史を感じますね。そもそもRAWの動画いじること仕事でも滅多にないのが現実なんですよね。私の場合は納品対象はクリエイター向けなどでなくて、あくまで消費者です。
個人的にfx3サイズで内蔵NDのせてくれたら文句なし。
YASU
α7SⅣは、キヤノンやニコンのライバル機を考えると、画素数を上げて8K対応にならざるを得ないでしょうね。ですが、いろいろと対策を練って、新しいセンサー、新しいエンジン等を積んで、現行のSⅢとほぼ同等レベルの暗部ノイズ耐性を維持してくるような気がします。当然センサーも高速タイプにせざるを得ないので、価格も相当上がってしまうことが予想されますね。SONYだけに価格も60万~70万程度になってしまうのでは?。今からコツコツと資金を用意しないと買えないな。