Leica Rumorsで、CMOSIS(ams-OSRAM)の7000万画素カラー/モノクロのセンサーが紹介されています。
・Are those the sensors to be used in the next generation of Leica cameras
- ライカは以前にCMOSISのセンサーを使用していた。CMOSISは現在ams-OSRAMの傘下に入っており、現在、35mmフルサイズ用のモノクロとカラーの新しい7000万画素センサーを製品ポートフォリオに記載している。このセンサーが次世代のライカのカメラのセンサーになるのだろうか?
ライカが次世代のカメラで6000万画素から更に高画素化を図りたいと考えているとしたら、このCMOSIS(ams-OSRAM)の7000万画素センサーを採用する可能性はあるかもしれませんね。モノクロセンサーもあるので、Monochromeバージョンを造ることもできそうです。
ここ最近、フルサイズセンサーの画素数は6000万画素で停滞していますが、再び高画素化が進むのか興味深いところですね。
9210
Apscで4000万画素が受け入れられていますから、フルサイズで1億画素もいずれは出るのではないでしょうか。ただ、M11からM10に戻る人もいるようですし、ライカのこれ以上の高画素化がどこまでウケるか微妙。私も敢えてSL2Sを選びました。
今後、ノイズ除去や高画素へのアップコンバートは、ソフトウェア的な処理が劇的に進化するでしょうし。。。
momo83
Mシリーズで進化は高画素しかないでしょう
シリーズを出してる間はこれしか目にひくところはないでしょう!
ブラウニー
個人的には高画素よりa7sのような低画素でもいいから高感度耐性に優れたセンサーを積んでほしいかな。
路傍の人
一般論ですが、ベイヤーで高画素にすれば近似的にピクセルシフトとか低感度FOVEONの画に近くなるかおもいきや、結局補完も増えてノイズをAIでなめたりするから、なんかキレがなかったり色が力強くないように感じる、ということはないでしょうか。LマウントでFF FOVEONが将来出た時の方が、シグマだけでなくライカレンズを試してみたくなります(なんとなく相性がよさそうなイメージなので。個人の感想です)。M系では周辺画質とか手振れがあるのでこれ以上の高画素はどうなんでしょう?
あとはLもMも共通ですが、ダスト対策何とかしてほしいと思います。