Canon Rumorsに、キヤノンのCinema EOSシリーズの新型機「EOS R5 C Mark II」に関する噂が掲載されています。
・Canon is planning an EOS R5 C Mark II [CR2]
- 以前に2024年の前半の登場が予想されるEOS R5 Mark II に関する多少の情報を伝えたが、我々はEOS R5C Mark II も同様に計画されているのか疑問に思っていた。実績のある情報筋から、キヤノンがEOS R5C Mark II を開発しており、そして現行のEOS R5Cの販売数はキヤノンの予想を上回っていると聞いた。
EOS R5C Mark II は間違いなくEOS R5 Mark II と多くのハードウェアが共有されるだろう。しかし、この情報筋はEOS R5C Mark II は2025年に発表されると主張している。
キヤノンはマーケティング部門や特定の販売店のために秘密保持契約のもとでロードマップを作成している。EOS R5C Mark II のスペックや詳細な情報は無いが、EOS R5CはEOS-1D Cのような「一代限り」の製品ではなく後継機が登場すると信じている。
ベースとなるEOS R5 Mark IIも発表されていない状況でEOS R5C Mark IIの発表を期待するのは気が早いような気もしますが、EOS R5Cがキヤノンの予想以上に売れているということなので、後継機のEOS R5C Mark II が登場しても不思議はありませんね。とは言え2025年に登場する機種なので、まずはEOS R5 Mark IIの登場を期待したいところです。
昭和のたかちゃん
ムービーを全く触らない方が持ってるを時々見かけます^^
やはり新しいものは触りたいってのがユーザー心理だと思います。
かつてはEFレンズで稼いでた時もあるので
キャノンの技術革新も期待して見てます!
CVN-65
スチルも動画も撮る人間としては、R5CはIBISがオミットされてるのが痛いです。それとクーリングファンもS5Ⅱのようにスマートに収納して欲しいです。
だっふんだ
これは嬉しいニュースですね。
そんなに売れてないのではと心配しておりましたが…
見た目のゴツさから想像できないでしょうが、
30gしか重くなってないんですよ。
グリップ側は全く同じなので持った感じ殆ど変わらないです。
IBISなんですが、キヤノンは動画撮影時はC300 MKIIIなどと同様、
電子ISをベストとしてるのでなしでいいと思うんですよね。
必要な時はレンズ内ISでいいかなと。
軽量化、放熱性にも貢献してるでしょうし。
ファンはあの形がベストでしょう。
S5IIは元々、ペンタ部やボディ全体に放熱される設計になっていますし、
それが高温になった際に、ファンが駆動する設計ですよね。
パナソニックの放熱性はとても優れていると私も思います。
しかしR5Cのファンは全く別の発想で作られてると思います。
R5はスチル機として設計され、
その放熱を動画機として再設計するにはこの形がベストなんでしょう。
R5Cはビデオで立ち上げるとその時点でファンが回転し始めます。
初めから温度を上げないようにしてますね。
設置位置もセンサーとディスプレイの間というのは一番効率がいいでしょうし、
さらにシューマウントにマイキングした場合、静音性も優れてると思います。
このビデオ側にスイッチオンした瞬間の、
ディスプレイにビデオ表示になって、
手にうっすらと風が来るのがカッコいいのですよ。
見た目のゴツさもいい。
キヤノンのカメラは所有感を満たすようなデザインと私は思わないのですが、
今回は楽しかったです。
R5開封した時は普通だったんですが、
R5Cはその姿が見えた瞬間に、なんじゃこりゃ!でメチャクチャ嬉しかったです。
よくぞこんな形に仕上げたなと。
今、キャッシュバック中なのでチャンスですよ〜。
私は3万でしたが!!