シグマが「100-400mm F5-6.3 DG DN OS」のXマウント版を準備中?

Fuji Rumorsに、シグマの超望遠ズーム「100-400mm F5-6.3 DG DN OS Contemporary」のXマウントバージョンに関する噂が掲載されています。

Sigma 100-400mm f5.0-6.3 DG DN OS Contemporary Coming for Fujifilm X Mount

  • シグマのDGレンズはフルサイズ用なのは分かっているが、新規のソースからシグマが100-400mm F5-6.3 DG DN OS ContemporaryのXマウントバージョンが発売されるという噂を聞いている。

    このレンズは今年中に発売されるはずだ。フルサイズ用のレンズをAPS-C用にするのは、例えばタムロン150-500mm F5-6.7があるように、新しい手法ではない。もし、噂が正しければ、シグマも同じことをするだろう。

    繰り返すが、この噂は新規のソースから聞いたものなので、話半分に受け止めておいてほしい。複数のソースからの裏付けは取れていない。

 

Fuji Rumorsの噂ですがいつもの信頼できるソースではないので、現時点ではあまり期待しすぎない方がいいかもしれません。

Xマウントには既に純正の100-400mmがありますが、XF100-400mm F4.5-5.6は20万円以上するレンズなので、実売10万円以下の安価なシグマ100-400mm F5-6.3 DG DN OSのXマウント版が登場すれば需要はあるかもしれませんね。