SonyAlphaRumorsに、ソニー新製品発表に関する更なる裏付けが得られたという情報と、3つの新製品のスペックが掲載されています。
・Confirmed: Sony A7cII and A7cR and 16-35mm GM II coming on August 29
- 以前とは別の情報筋によって、ソニーが3つの新製品を8月29日に発表することが確認された。
1. α7C II
- 3300万画素センサー
- BIONZ XR、AIプロセッサ
- 5段分の効果のIBIS
- 連写は10コマ/秒
- ISO100-51200
- 10bit 4K60p、S-Cinetone
- 236万ドットEVF
- 3インチバリアングルモニタ
- AF測距点は759点
- ブリージング補正機能
- シングルスロット
2. α7C R
- α7C II と同じボディ
- α7R Vの6100万画素センサー
- α7R Vのような8K動画
- 3インチバリアングルモニタ
- シングルスロット
- その他のスペックはα7R Vと同じ
3. FE 16-35mm F2.8 GM II
- 初代よりも優れた光学性能
- 初代よりもコンパクト
2人の情報筋がα7C II の最初のハンズオンインプレッションを提供してくれた。
ソース1:手に持つとFX30と同じような感触で、厚みもFX30と似ているが、α7Cタイプのボディでケージレスデザインではない。
ソース2:手に持った感じは申し分なく素晴らしい。
以前に噂が流れていた8月29日の発表ですが、更に別のソースからも裏付けが取れたということで、実際にこの日に発表される可能性がかなり高くなってきましたね。
発表される製品は「α7C II」「α7C R」「FE 16-35mm F2.8 GM II」ということで、以前の噂ではα7C Rがα7C II と同時発表されるかどうかは不透明でしたが、どうやらα7C Rも発表されるようです。
スペックに関してはこれまでの噂と同様で、α7C II はα7 IVベースにAIプロセッサを加えたもので、α7C Rはα7R Vベースのカメラとなっているようです。EVFの性能は控えめですが、α7Cシリーズはボディが箱型で大型のEVFが入らないので、これは仕方ないところかもしれません。
to
α7C Rがミニα7R V、シグマのfp Lの上位機のようなスペックでセンセーショナルですね。お値段はミニではなさそうですが。
ほ゜ち
CRも同時発表なんですね!
>その他のスペックはα7R Vと同じ
さらりと書いてありますけど
RVから1年も経ってないのに凄いことですねー
8Kなどがスペックダウンしないとしたら、シングルスロットでもCFexpでしょうか
さろめ
これは今年後半の大本命カメラですね
α7ivが、もはや庶民にはおいそれと手の届かない価格になってしまったので、α7c2が値上げ前のα7ivの価格くらいに収まるなら超バカ売れしそう。
α6700がいまいち売れてないのはこれの発表待ちという部分も多大にあると思います
myc
FE 16-35mm F2.8 GM II、楽しみです。
2470GM2、70200GM2は両方共期待以上の出来だったと思うので、
このクオリティで大三元が揃うと思うとワクワクします。
α7C Rは価格50万近くでしょうか、それとも戦略的な価格で登場?
気になります。
そろいすと
α7C IIが出てしまうと、AIAFがないα7Ⅳの存在が微妙になってしまいますね。
KISS Rを待ちながら
スナップに申し分ないスペックの製品ですね
今から貯金をしておきたいところですが、α7C Rが耐熱的にどんな感じになるか気になります
muki
16-35GM IIは軽くても500,600g台ですよね。軽い広角が欲しいので、手動ズームの16-35F3.5-5.6かF2.8-4.0が欲しいです。
はら
fx30の様な〜という事はグリップは改良されてるのかな??
グリップさえ良ければ買いなのだが!
コツメチャン
α6700でもボディで20万ですから、α7CIIはボディだけでも30万は超えると思います。
BHANG
α7CRは4軸マルチアングルとデュアルスロット以外はα7RVと同じで、
さらに小型軽量化されているのなら価格も同等程度まで上がってしまうのか心配…
16-35mm F2.8の第二世代も発売価格は30万は超えそうですね
蘇にお
本当に出るんですね、7CRが出るなら1635GM2か24GMを付けてデジタルズームで日常的な写真はカバーできそうですね。
無印の方はボディ大型化するのかしら
タニシ
あらら…α7C R狙いでしたがバリアングルですか
初代7Cのバリアングルにどうしても慣れずに手放した身としては非常に残念です。
α7RVのマルチアングルモニターは高級機にしか積まないのでしょうか?
チャラ
水を指すようですが、7CIIはいうほど安くはならないと思います
と言うのも、初代7Cが出たときもスロット数等劣るにも関わらず7IIIの初値で出ましたし、今回も7IVにはないAIプロセッサ搭載となると7IVの初値よりは今の7IV並の値段設定になるんじゃないかと
ソニーはCシリーズは廉価版ではなくあくまでもバリエーションの一つとして考えていそうな気がします
Canon boy
Cが付くから、α7IVやα7RVより目に見えて安くなるとは期待しない方が良さそうですね。
α7CRがα7RVより高くなることはないでしょうが、α7CIIがα7IVより高くなることは十分考えられると思います。特に実売価格ではそうなるのではないでしょうか?
ブルーコアラ
好みの問題ですが、バリアングルが残念です。7RVのようなマルチアングル液晶モニターあったらよかったです。
個人的にはバリアングルは使いにくいです。
ほ゜ち
価格はそれぞれIVとRVの現在の売り値くらいじゃないでしょうか
初代は併売で、Cシリーズだけで20万、30万、45万弱点となかなかバランスよいラインナップが揃うことになりそう
ひまわり
「α7C II」「α7C R」がどんなスペックでどんな価格で出てくるのか楽しみです。ガッツリ値上がりして出てくるとしたら、今後のα7シリーズも値上げしてくるんでしょうかね。今後出てくるα9IIIやα1IIもガッツリ値上げしてきそうな予感。正直これ以上カメラが値上がりするともうおいそれと買えなくなってくる。何とかならないものかな。エコカーみたいに買えば補助金が下りるとか何かやって欲しいけどね。
2石
>- α7R Vのような8K動画
そうですか。
小型なのに24pとはいえども8k搭載するんですね。
ということは放熱に関する対処に新たな技術/工夫が進んでいるという理解でいいのかな。
それとも放熱への対応は進んでおらず、小型になったので15分限定です。
みたいな感じで8k搭載するのだろうか。
この放熱辺りの進化は、近い将来の9Ⅲやα1Ⅱの放熱対処などにも関係あるだろうから
、発表されたら7CRの仕様注釈を凝視したいと思います
ぶらりん
センサー更新(α7IV・α7RV)→SoC更新(α7Cii・α7CR)→センサー更新(α7V・αRVI)→Soc更新(α7Ciii・αCRii)。。。
って感じでセンサー世代更新とSoC基盤更新を交互にやっていく感じにするのですかね。
CanonもNikonもフルラインアップに近づきましたし、売り場に常に最新製品が並んでないとシェア競争に遅れる、という流れの読みもあるのか、製品更新のサイクルを無印系とR系でそれぞれ今までの3〜4年から半分に縮める努力をしている気がします。
ふが
7CIIも7CRもやはりアイカップがつけられないようですね。
バリアングルやシングルスロットは位置付けを考えれば妥当であると思いますが
ファインダーは光学系も変更ないでしょうから、ここだけが残念ですね。
kkcc
マップカメラが7R5を値下げしていますがこの関係でしょうか。
シングルスロットの詳細情報が待たれますね。
R系でSDオンリーだとちと辛いですが果たして?
AO
小型化にもコストがかかりますし、仕様や性能を上位機に近づけるほど製品価格やグレードのすみ分けができなくなると思います。
噂のスペック以外にも妥協点は多くありそうで、あくまでも小型軽量化優先モデルだと思いますよ。
KJ
フロントダイヤルは無いのでしょうか、カスタムボタンの数も
増えて欲しい遠路ですが、フロントダイヤルの代わりに
7Ⅳのように露出補正ダイヤルに他の機能を割り当てる事が
できたら無くても良いですが。
風
個人的に現在7IVでCFexに圧縮RAWとSDにJPGで10コマ秒を半永久的に連射するのを結構多用してるのですが、シングルスロットとなるとCFex対応でもバッファ次第でつまり始めちゃうんじゃないかっていうすごい細かいところが気になってしまう
T-A
αでTAMRON20-40と35-150を使ってます。
20-40は軽くて良いのですが、40の微妙な被りが気になってるのと、20だと思ったより広角側が足りないので16-35を検討してました。
同じくらいってのは難しいと思いますが、できるだけ軽くてコンパクトでⅡ型が出てくれたらありがたいです。
hhp8
α7C Rについて、その他のスペックはα7R Vと同じとは、嬉しい限りです。消費がわずかなプロより、カメラらしさを追求するハイアマチュア(言い方がまずいかな?)の存在をビジネス状無視できないと半ば諦めていたところに、これが事実だとすれば嬉しすぎます。こうなるとα7R Vは3万円キャッシュバックとなるでしょうね。でもそんなことは言っていられません。
ら。
本来「小型化=安い」ではないですものねぇ。この機種は既存のスペックをいかにしてコンパクトにしたかというところにありますから、そこにかかっている技術力やコストは相当なもののはずです。センサーサイズの違いもあり単なるα6700の応用というわけにもいかないでしょう。今のα7IVと同価格になっても驚きはありません。むしろ高くなるかも……?
あとこの手の機種は現時点だとバリアングルか通常のチルトのどちらかでしか背面モニター搭載は不可能だと思います。その上でアングルの自由度とモニターを支える箇所が隅一点で済む(稼働箇所を最小限にできる)のと、よく言われる動画向けというところからバリアングルになるのは仕方ないのかなーと思っています。
α7RVと同じセンサーがコンパクトなサイズで出てくるのは衝撃がありますね。実際どうなるのか楽しみに待っていたいと思います。
のん
これ!っていうような飛び道具やアピールポイントは欠かさないのに、
痒い所に手が届かないというかどうしてここ改善しなかったの?
っていうのがSONYには多いような気がしますが、
グリップ大型化が本当だとすればものすごい嬉しいです。
Noppo
SONY公式に『A new camera is coming』のバナーが出ましたね!
ただ、『A』(単数)なのが気がかりです。