Fuji Rumorsに、富士フイルムGFX100後継機に関する噂が掲載されています。
・Fujifilm GFX100 Replacement Coming with Detachable Battery Grip
- 初代GFX100はバッテリーグリップ一体型のカメラだった。これは、バッテリグリップ一体型のカメラを愛用している写真家には歓迎すべきことだったが、他の多くの人はグリップ一体型ではない小型のカメラを望んでいた。そこで富士フイルムはグリップ一体型ではないGFX100Sを発表した。
しかし、GFX100Sには後付けのバッテリーグリップが用意されなかったため、また不満の声が出てきた。そして、誰もがハッピーになる朗報が届いた。富士フイルムGFX100後継機は、着脱可能なバッテリーグリップとともに登場する。これは両機のいいとこ取りで、最高の柔軟性が得られる。
GFX100シリーズはグリップ一体型ボディを採用して、コンパクトなGFX100Sと棲み分けるのかと思っていましたが、GFX100後継機はグリップ分離型のコンパクトなボディになるようですね。GFX100は、GFX100Sと異なりオプションで縦位置グリップが使用できるようなので、縦位置の撮影が多いユーザーにも対応はできそうですが、この仕様は賛否が分かれそうなところです。
taku
こちらの仕様に賛成です。
一体型は柔軟性に欠ける事とGFXのレンズラインナップからも一体型より色々なオプションがある方が良いと思います。
発表が楽しみです。
np
これは100と100Sを統合した両方の後継機ってことなんですかね?
富士キヤノ
おー、てことは縦位置一体型の100シリーズが廃盤になり、筐体を共有する100sシリーズと50sシリーズに統一化されるということなのかな?
(SとRのみになるのかな?)
そうなると着脱式のEVFがsシリーズでも実装される可能性が高まるし、50s2ユーザーの自分としては楽しみだな。
ただ、一体型のニーズは拾い切れるのかな?
熱処理性能や堅牢生は一体型が勝ると思うんだが。
あと価格帯はあんまり上がらないで欲しいなぁ。
微光宙
なんだかなー
一体型より大型化してしまうと縦グリが本当に必要な人に負担がかかるだけのような気がするのですが。「普段はコンパクトさ重視でたまに縦グリが欲しい」という人は多いだろうけど、その意見にひっぱられると本末転倒だと思うけどなー。めちゃくちゃ軽量コンパクトで使い勝手の良い着脱縦グリ作ってくれたなら別ですが。
今でも製品供給が滞って仕方のない富士なので「100と100sの後継機を一つに」という方向もあるかもですが、ユーザーにしわよせがいく(または多数意見に迎合する)ような方法ではなく、なんとか生産のシステムを改善する方法で進んでくれないかなと思います。
フジのカメラが好きなので、愛を込めて(笑)
SoA
機種を統合するのであればチルト回転式のEVFも採用してもらえないだろうか。
jfu
100sが有るんだから大人しく一体型にしとけば良いのに、何故そこでブレてしまうのか……
後付グリップと一体型は、そもそもマウントの位置や縦に持ったときのバランス、操作ダイヤルやボタンの数などの面で同等ではありません。剛性や防塵防滴性能にも影響が出ます。
記憶に新しいのがα1のバッテリーグリップですが、装着時の見た目の醜さに留まらず、バッテリーの配置のせいで重量バランスが酷いことになっていました。
100Sではなく100を使うであろう分野のプロやハイアマチュアの方々がそういったデメリットより小型化を優先するとはどうしても思えません。
所詮は噂ですが、外れることを切に願います。
KJ
中判の購買層は限られていると思うので、一体型と分離型の2機種より
分離型に統一した方が得策と考えても不思議はないでしょう
一体型よりグリップ着脱できる方を求める方が多数としたら
そちらに行くのがメーカーとしては当然かと。
中判も手ぶれ補正がついているとはいえ中判で風景の方とかは
三脚を使用する方がまだ多いようですし。
KT
単純に一体型を作り続けても利益を見込めない、というだけの話ではないでしょうか。レンズとの重量バランスを考慮しても一定の需要があることは理解できますが商売ですから仕方ありません。
カタスマー
100と100Sを統合するわけでは無いように感じます。
機能全部載せ→無印後継機
小型化優先→S後継機
で十分差別化できるのではないでしょうか。
前に噂があったEVFチルトアダプターなんかも必要がない人からしたら小型化を阻害する要素でしかないので、無印のみの対応にするでしょうね
フヂ
縦グリは着脱式が一番の落とし所じゃないかなー、と個人的には思うところ。
たぶん「縦グリ一体ボディ派」と「縦グリ不要派」は永遠に溝が埋まらない好き嫌いの部分でしょうね。
自分も縦グリ不要派です。無駄にデカいボディにされても面倒なんですよ。
(縦グリが必要な重量級レンズ使用者とかスタジオ撮影の人とかの気持ちも解りはするけど)
なので着脱式がユーザーの公約数的な落とし所だと思います。
ゆーた
バッテリーNP-W235を3個搭載するためにはバッテリーグリップ着脱式なのでしょう。
新型の大容量バッテリーは用意せず、NP-W235に統一するのかと思います。
chapel
100sユーザーです。
個人的には今のミドルサイズフォーマットであれば一体型でもセパレートでも作りの良さや熱暴走やレスポンス、AFの改善がなされていれば問題ありません。
100sは下剋上機能があるものの削ぎ落とした感もありしっかりと作り込まれた100を待っています。
ミドルフォーマットに対してフルサイズフラグシップのようななんでも撮る使い方はしないでしょうし。
手持ち
熱問題ならH2 のようにファンや冷却素子等が後付けできれば十分です。この話が本当なら、メーカーも今後予想される多様な用途に対応できる拡張性と市場、需給予測に基づいてのことでしょう。手持ちに最適化した一体型の需要がそこまでないということでは。
M.T.H.
100Sがベースではなく前GFX100ベースで分離型であるならば良いとこ取りできそうな気がしてます。
もちろん前GFX100よりも少し軽量小型化されることを望みます。
可動式EVFはあって欲しいなぁ。
中判
具体的な内容がかなりでてきたので、9月12日に発表は間違いなさそうですね。
個人的には、100と100Sは統合の流れがありがたいかな。100シリーズと50シリーズでうまく棲み分けして欲しい。
東雲
初代100は手ぶれ補正ユニットが大きくなってしまった事で縦グリ一体型の様なサイズになってしまっただけなので、今はコンパクトに作れる100Sの技術があるので、分岐型になるのは流れですよね…
あとは150MPセンサーになる流れかと思いますが、AFの精度とレスポンスがどれだけ改善されるかが楽しみですね。
Mスクエア
まだ、一眼レフタイプのカメラユーザー(マイクロフォーサーズはあり)ですが、私の場合にはモデル撮影が多く9割以上が縦位置写真です。
ですから、縦位置グリップ一体型が使いやすいのですが、確かフジフイルムのフィルムカメラでGA645Ziを持っているのですが、それは横位置に構えて縦位置の写真が撮れます。 この様な発想でのデジカメはムリかな?
デジタルなら、以前から言われてる正方形撮像素子にして、トリミングすれば縦位置/横位置関係なく行けそうなのですが、そうなるとレンズから見直さなきゃいけないかな。
AO
中判にも縦グリ一体型の需要はあるものの実際の販売数は限られたのでしょう。
GFXシリーズの販売実績を分析して機種数の削減に舵を切ったんだと思います。
部留美亜
グリップや形状もさることながら、基本性能はどう進化したのか知りたいです。
みちる
両方の意見をとりいれたら、中途半端になるだけかと。
大口径で重いレンズを付けるので、一体型のほうが安定するような気がします。
GFX
100Sが出てから100が売れなかったので、仕方ないかなと思います。GFXは1機種に全力投球で良いのでは?
三色ヨット
一体型は、カメラバッグを選ぶから、セパレートは歓迎です。
グリップと本体のキャップを収納できるスペースがある方が好ましい。
X-H1は、グリップのカバーを収納できないので、無くしそうになった。
GFX50SやX-H1のような軍艦部の復活を希望。
GFXユーザー
以前話題になったモジュールタイプの可能性、ゼロなんですかね。。。
良さげだったのですが。。。
DAM
縦グリ不要派です。
なんだかんだで使って早2年半の100Sですが、とりあえず新型の話があるだけでうれしいです。
新型のたびにインターフェースを変えてくるフジなので、形状とかには期待もしておらず、
熱対策とファイルシステムが改善されるなら、他は100Sのままでも買います。
自分の理想は5コマ以上の連写、USB充電に対応していて、EVF解像度の上がった「50S」で、
熱対策した上でCFExpressに対応したもの、です。
SDカードで1億画素はもう扱いたくない。
あと、ありえないですが、シャッターレスとかにしてきたら絶対に買いません。