富士フイルム「GFX100II」には944万ドットの超大型EVFが搭載される?

Fuji Rumorsに、富士フイルムの新しい中判カメラ「GFX100II」の冷却ファンとEVFの解像度に関する噂が掲載されています。

Fujifilm GFX100II Compatible with External Cooling Fan

  • 信頼できる情報筋によると、GFX100IIは外付けのクーリングファンに対応するということだ。クーリングファンによって、8Kや4K60p動画撮影時の発熱に関する懸念が解消するはずだ。

Fujifilm GFX100II with Extra Large and 9.44 m-Dot EVF

  • 超大型で超高解像度。それが富士フイルムGFX100IIのEVFだ。実際、我々が得た情報によると、GFX100IIは944万ドットの超大型EVFを搭載するということだ。

 

GFX100IIは外付けのクーリングファンに対応するということですが、X-H2などと同じモニタを開いて取り付けるタイプのものでしょうかね。中判のセンサーは8Kや4K60pの動画ではかなりの発熱が予想されるので、クーリングファン対応は動画を撮る人には歓迎されそうです。

EVFに関しては944万ドットの超大型EVFが採用されるということで、高精細なパネルと贅沢な構成の接眼光学系に期待したいところですね。