THE MAP TIMES に、マップカメラの2023年8月のデジタルカメラの販売ランキングが掲載されています。
- 新品デジカメ8月ランキング
1位 SONY α6700
2位 Canon EOS R6 Mark II
3位 SONY α7RV
4位 FUJIFILM X-H2
5位 RICOH GR IIIx
6位 SONY α7IV
6位 OM SYSTEM OM-1
8位 SONY VLOGCAM ZV-E10
9位 SONY VLOGCAM ZV-E1
10位 Canon EOS R8 - 7月末発売の「α6700」が前回に続き2ヶ月連続1位を獲得。前回、初登場の割には断トツ感がなく今後の伸びに少し不安があったが、今回は2位以下を引き離す形で人気ぶりを示すことができた。
- 2位の「EOS R6 Mark II」は安定した人気を誇っている。人気ゆえ、一時期供給が不足気味になったこともあったが、現在はその不安もなく販売数を伸ばしている。今回は1位に少し水を開けられましたが、3位以下には差をつけている。
- 4位に入った「X-H2」。相変わらず苦しい状況が続くFUJIFILMの中にあって、安定した供給のあるX-H2がメーカーを背負って立っている印象がある。
- 5位の「RICOH GR IIIx」は兄弟機GR IIIとともにメーカーからの供給が安定しないことはかねてから述べている通り。新品の入荷があれば新品が売れ、なければ中古が売れるという具合になっている。
- 前回5位のNikon Z8はランキングから消えてしまった。6月にマウント部の不具合に続いて、8月にはストラップ取付部の不具合に関する告知がメーカーより発表された。それらに伴ってか、ずっと供給が不安定な状況が続いる。お問い合わせ・新規予約は依然多いのだが...非常に残念な結果だ。
ヨドバシのランキングではそれほど勢いのないα6700ですが、マップカメラのランキングでは発売直後から2ヶ月連続で1位と非常によく売れているようですね。この他にソニーはα7シリーズが2機種、ZVシリーズが2機種と満遍なく売れているようです。
キヤノンはマップカメラでは引き続きEOS R6 Mark II が良く売れているようですが、他の機種が少し勢いに欠ける印象です。
ニコンはヨドバシ同様にこちらでもZ8がランク外になっていますが、これはやはりストラップ金具の不具合に伴う供給不足が原因のようですね。
to
富士は少なくとも日本ではX-H2に在庫が偏りすぎている期間がさすがに長すぎる気がします。
zv-e1ユーザー
自分がユーザーなので気になっていたのですが、ZV-E1がランキング入りするのって、発売直後の4月以来、初めてなんですよね。嬉しい反面、売れてないんだろうな〜ってしみじみ思います。
α7C2が出てきたらまたランク外に落ちるんでしょうか。
未来
SONYが5つもランキングに入ってますね、本当強いですね。
タスク
マップはAPS-CやM43のハイエンドがランクインしてて面白くて良いですね
パナG9推し
Panasonicがランキングに入ってないのはとても残念ですね。
S5Ⅱは早くも失速なのでしょうか。期待の像面位相差センサーもAF性能は
CANONやSONYまで届いてないようで、ファームアップでの追い上げを
期待したいです。
G9Ⅱが今週中に発表?との予想もありますが、盛り上がってほしいです。
kkcc
ニコン不在。Z8一本足打法の弊害がもろに出てますね。
Zf?とZ7Ⅲまではまだまだかかりそうでしょうか。