ソニー「α9 III」は4400万画素の新しい積層型センサーを採用？

SonyAlphaRumorsに、ソニーα9 III のセンサーや動画、連写等のスペックに関する噂が掲載されています。

･Will the Sony A9III use the new 44MP stacked sensor with 8k60p and 26fps?

  • ソニーは4月に新しい4400万画素センサーを発表した。匿名のソースから、このセンサーが11月から1月の間に発表されると噂されているソニーα9 IIIで使用されるセンサーだという情報を受け取り続けている。そのスペックは驚くべきものだ：

    - 4400万画素
    - 8K60p
    - 4K120p
    - 26fps

    信頼できる情報筋は、確かにα9III は「新型の積層型センサー」を搭載し、ソニー史上で最速のαになるとだけ教えてくれた。しかし、この4400万画素センサーが採用されるかどうかはまだ分からない。ソニーが2024年に6000万画素センサーを搭載したα1IIも発表するのでなければ、このカメラはα1に近すぎると思わないだろうか？

　

裏付けが取れていない匿名のソースからの情報なので、現時点では話半分程度に聞いておいた方がよさそうです。

α9 III に新型の4400万画素積層型センサーを採用されるという話が事実だとすると、確かにSARの言うようにα9 IIIとα1の画素数が近くなるので、棲み分けが難しくなるような気もします。α1IIは更に高画素化されるのでしょうか。

動体用の高速連写機は「低画素のまま高感度性能を高めて欲しい」という意見もよく聞くので、α9 IIIが本当にα1並みに高画素化されるとしたら賛否が分かれそうですね。