デジカメinfo

マイクロフォーサーズはとてもいいフォーマットだと思うので存続して欲しいです。そのために良い売り上げを実現して次につなげて欲しいものです。
像面位相差は動画オートフォーカスにとってはプラスなので私は購入します。

日本の広報の人もTwitterで、何をもって芳しくないと言っているのかわからないと反論していましたね。
その割には明言は避けていたので、他メーカーと比べて絶対数としては少ないんでしょうね。
自社生産体制的には好調だということでしょう。

利点だった小型軽量もフルサイズの高画素化に伴うクロップモードの搭載や、F値が大きい小型レンズの登場などで揺らいできました。
マイクロフォーサーズという規格の正念場だと思いますので頑張ってほしいですね。

想定以上に売れれば供給不足のアナウンスがあると思いますので、まぁ想定の範囲内でそこそこ予約入ってますって事なんでしょうね。
G9IIを待ってた人は、待ちきれずOM-1やS5IIその他へ流れちゃってる人が多いと思うので、様子見しているのではないでしょうか。
逆にG9IIを即予約したのは、我慢にガマンを重ねた人達だと推測します。（自分もその1人）

この辺のところは客観的に知る術がありませんので、本当のところは判りませんよね。販売店によっても当然違うでしょうし…。ただ、現行G9しても、じわじわ人気が出て、気がついたら人気機種になっていた機種なのですから、G9IIも同じ道を歩むような気がします。「2023年になっても現行G9Proを使う理由」みたいな動画が国内外からけっこう上がっているのを見ると根強い人気があることを感じます。

他社の他機種の予約数に比べるとぐらいの意味だったんでしょうね。

どう考えても良いカメラですし、ルックスもいいし売れない訳がないです。

フルサイズのクロップモードで薄まったということはないかなとは思います。レンズの設計基準や大きさがフルサイズとは違うのでフルサイズ用のレンズでフォーサーズレベルにクロップするのと、m43用の高級機種のレンズで撮影するのでは全然変わります。撮影結果も重さも。
とはいえS5IIと同じボディにしたことには納得感が薄いのは事実かなと思います。もう少し小さいボディにして欲しかった。
私は予算を2台目のOM-1に回しますが、G9持ちの方でレンズがパナソニック中心の方は買い替えるのではと思います。

なんとなくですが、別に双方間違ったことや嘘を言っているわけではなくて、

「競合他社の人気モデルと比較すると、かなり予約状況は悪い」
「パナソニック（マイクロフォーサーズ）の機種の中では非常に好調」

とそれぞれが言っているような感じじゃないですかね。
そう解釈すればシェアの状況を考慮しても、矛盾はない気がします。

最近はパナソニックも月産台数公表しませんね
今も公表（報道機関向け資料）しているのはキヤノンとフジくらいですか
GH5、G9、S5あたりは月産1,500台でした
当時より伸びているかもしれませんし、指定価格制度で在庫管理がメーカー責任に変わったのでもっとシビアになったかもしれませんが、大きくは変わってないのではと思います
他社の直近ですとキヤノンのR6iiが23,000台、R8が11,000台、フジのT5が20,000台、S20が15,000台（GFX100iiが1,500台）とパナソニックの10倍くらいの規模となっています
メーカーとしては好調で、販売店としては他社と比べて寂しい数字というのは矛盾ないかと思います

発表前までは期待して待っていたのですが少々期待が大きすぎたようです。
AFや手振れ補正強化など内容は悪くないです、ただ動画は出来ますよぐらいで、もっとスチールに片寄って小型化と安価に出来なかったかなとは思います。
でも間違いなくいい製品なので息の長いカメラになると思います。

絶対数が少ないとしても、メーカーの見込み通りに注文が入ってるなら問題はないのでしょう。

私も、すでにOM-1を所有しており様子見しております。そういう方は、多そうですよね。

予約数も大事ですが今回のII型は値崩れだけ起こさないようにしてほしいですね。
初代は何故あんな値下げしたんだろうか。（10万円なら売れると判断したのか）
メーカーの利益も減るけど、初期に買ったユーザーもがっかりですしね。

S5IIの時に、確か連射時のbitレートや細かいソフト面の機能の削除が明記されておらず(説明書が発売日まで見れなかった)発売後になって判明して一悶着あったと記憶しています。
そういったことでの不信感もあるのではないでしょうか？キャッシュバックはかなり長めにやるようですし、発売後のレビュー待ちは一定数いそうに思えます。

m3/4の強みは、ボディとレンズのトータルのサイズが小さいことと、望遠や広角レンズのサイズや品質だと思います。逆に言うと、画質のために大きさや重さを我慢できる人や、画質よりも手軽さを優先する人にはアピールしない規格なんでしょう。機動力が高く、スマホよりも優れた写真・動画を撮りたい人向けと思います。

個人的には、GH6は多機能なのに直感的に使いやすい行き届いたカメラだと思っています。G9Ⅱはスチル向けの機体ですが、G9も非常に使いやすいカメラだったので期待しています。

想定以上に売れれば供給不足のアナウンスがあると思いますので、まぁ想定の範囲内でそこそこ予約入ってますって事なんでしょうね。
G9IIを待ってた人は、待ちきれずOM-1やS5IIその他へ流れちゃってる人が多いと思うので、様子見しているのではないでしょうか。
逆にG9IIを即予約したのは、我慢にガマンを重ねた人達だと推測します。（自分もその1人）

青山のタッチ＆トライで、係員さんに聞いた限りでは、
「予約は好調ですが、今のところ供給不足になる見込みは有りません」
という意味合いのコメントでした。
メーカーから見て想定通りで、ユーザー側も冷静だという事でしょうね。