CAPA CAMERA WEBに、ヨドバシカメラの2023年10月上期のレンズ交換式デジタルカメラの売れ筋ベストテンが掲載されています。
・ついに首位交代! 一眼カメラ売れ筋トップ10にソニー新モデルが揃って初登場
- データ集計期間 : 2023年10月1日~10月15日
第1位 ソニー α7C II ボディ
第2位 ソニー α7 IV ボディ
第3位 キヤノン EOS R6 Mark II ボディ
第4位 キヤノン EOS R50・ダブルズームキット
第5位 ソニー α7 IV ズームレンズキット
第6位 ソニー α7C II ズームレンズキット
第7位 ソニー α7CR ボディ
第8位 ニコン Z 50 ダブルズームキット
第9位 ニコン Z 8 ボディ
第10位 ソニー α7R V ボディ - メーカー別では、ソニーが4機種6モデルとトップ10の半分以上を占めた。続いてキヤノンとニコンが2機種ずつという結果で、前回3位の富士フイルム「X-T5」はランク外に。
- 1位はソニー「α7C II」ボディ。前回4連覇を果たした2位の「α7 IV」ボディを抑えて、初登場で首位に躍り出た。10月13日に発売された「α7C II」「α7C R」の2機種3モデルがすべてトップ10入りを決めた。ソニー勢は4機種6モデルがランクイン。トップ10の半数以上を占める強力な布陣となっている。
- 3位の「EOS R6 Mark II」ボディは、前回4位からのランクアップで勢いを見せる。また、4位の「EOS R50・ダブルズームキット」は最近徐々に順位を落としていたが、今回は1つ順位を上げて、揃ってランクアップを果たした。
- 8位と9位にはニコン勢が顔を揃える。前回ランク外となった「Z fc 16-50 VR SL レンズキット」は、今回もトップ10入りとはならなかった。10月27日発売の「Z f」は、いったい何位で登場してくるのか、次回の順位に注目したい。
ソニーα7C IIは人気のα7Cの後継機なので、初登場1位は順当な結果と言ってよさそうです。今後、これまで1位常連だったα7 IVとどちらが人気になるのか興味深いところです。ソニーはα7CRやα7R Vもランクインしておりヨドバシでは本当に強いですね。
キヤノンはキャッシュバック期間中はEOS R6 Mark IIが安定して売れているようですが、キャッシュバックが終了したので、次回からどうなるのかが気になるところです。ニコンは、次回Zfがどの順位でランクインしてくるのか注目ですね。
hhp8
目立ちたくない近年の撮影環境からするとα7Cシリーズの姿を待たれていた人が多かったのですね。類似コンセプト、類似性能で存在感ある姿のα7IVは2位ですから、ともに時代が要求するコンセプトだったのでしょう。
電卓
ソニーがちょっと強すぎですね。。
時々、ニコンやキヤノンが強い時もありますが、事ミラーレス機となると年間を通して強いのはソニーという感じで、他が離されてしまわないか気になります。
ほげ太
割と最近出たα6700はもうランクインしないのでしょうか。
ソニーユーザーでAPS-Cモデルを買おうとするのはごく一部ということでしょうかね。
のん
発売日まで待ちきれずα7ⅢからSONY以外のカメラに乗り換えてしまいましたが、
α7CⅡはレビュー等見ると発色もとても良くて大変驚きました。
性能もα7Ⅳに忖度しない素晴らしいもので売れるのも納得です。
α7ⅢもEマウントレンズも手元にあるので余裕が出来たら購入したいです。
2石
ソニーの頑なな小型化思想である事に対して色々な意見がありますが、
市場の反応をみるとやはりこの小型化コンセプトを突き詰めたC/CR。
本来の7/9/1シリーズも小型を売り物としているのですが
これらに共通する「小型に作る」という考え方はメーカーとして
正解だったのでしょうね。売れてますからね。
(自分も歳をとって、移動時の荷物の総重量が少しでも軽いほうが楽であり、
小型なのはやはり良いな。なんて身勝手に考えを翻したりしているし)
まるのすけ
α7CⅡは今後も α7 IVと常にSonyの売上のトップを争う機種になるんでしょうか。 お値段はα7 IVより数万円安く、性能は下剋上。小さい事で犠牲になってる部分もありますけど。私もα7 IVから変更しようか、考え中です。
先日、高原にある花公園に行ったら、アサギマダラがたくさんいたのですが、昆虫AFを装備していないα7 IVでは、飛んでいる場面を撮るのは運まかせ。AIプロセッシングユニット羨ましい・・・
のい
なんだかんだと売れ筋に注力してくるところはさすがSONY。
逆に言えばSONYが市場を作ってるという見方もできますね。
ZAE
α7CⅡは3300万画素が良いですね
フルサイズのレンズとaps-cレンズが使える
Zfなど2400万画素だとaps-cレンズで良いレンズがあっても
どうしても使い難いんですよね
hui
α7C IIとても気に入っています。
このサイズのフルサイズ機は他に代え難いです。
しかし有線リモコンが使えないのでUSB-C接続で検討していただきたいです。
Bluetoothリモコン接続は本体のバッテリー消費が激しいのでこちらも何だかの対策に期待します。
光芒大師
CRが下位の主な原因は価格でしょうね。ZV-E1もいい機種なのに高額で売れていないようですし。ただ価格も含め、多用途に耐えるラインナップのバリエーションはSONYさすがだなと思わざるを得ません。
hhp8
再投稿
α7CRが本命でしたが、先幕シャッターが電子式のみ、音量調整と音声表示がナシというのが寂しくて、結局α7R5になりそうです。せっかくトップがフラットだったのに・・・
ゅぃ
α7CⅡ 流石ですね。
やはり フラットボディ を望まれる方は一定数いらっしゃるということですよね(サブにしても、メインにしても)。
あとは SONY は小型ボディでも手を抜かない…というか、成形や造りが精密で流石だと思います。
他社だと 小型ボディ=軽量 という方程式があるのか、ちいさく軽く になるとどうしても プラ感 が出ますが、SONY は塊感と剛性感があって所有欲も満たされる感じですね(フルサイズなうえ、価格も価格ですが…)。
Nikon は既存の機種をベースに レトロ調 に走っていますが、Canon がどう出るのか、出すならどんなモデルなのか興味津々です。
EF-M にあった M6Ⅱ な感じだと(勝手にですが…)弱いと感じています。
Panasonic も m4/3 の GX7系 はもう出さないのかなぁ。
フルサイズなら S5Ⅱ系 ベースに造ったら… どうなんでしょ…。
てばまる
6700の姿から直ぐに消えてしまいましたがやはり6600の既存ユーザーが待ち望んでいたものとはちょっと違うので買い替え需要はひかえめだったのでしょうかねー?
しかしソニーが強すぎますね。
しろー
a1、a7R系のサブにa7CR購入しました。
元々a7C持っていて旧プロセッサ旧メニューでクリエイティブルックが無いことが不満点で後継機が出たら買うつもりだったので、高画素機+AIAFまで載ってるので不満な所は今のところ全くないです。
a7CIIとa7CRで少しだけ迷いましたが、持ち物を小さくしたいときはAPS-Cレンズ使って、ちょっとこだわりたいときはフルサイズレンズを使う感じで使い分けられるのがa6000系と違っていいですね。高画素機でもデータサイズはRAWもJPEGもサイズをMにしたらフルでもクロップでも20MP固定で出力できるのであまり問題ではない感じ。