リコーのカメラ事業は2023年度Q2は好調継続

リコーが2023年度 (2024年3月期)第2四半期の決算を発表しています。

決算説明会

  • 【その他】その他の売上高は、前第2四半期連結累計期間に比べ 20.5%増加し 123億円とった。カメラ事業が堅調に推移している他、創薬支援事業において治験薬製造受託サービスが着実に成長している。これらの活動を含めた新規事業創出のための先行投資により、その他全体の営業損益は 52億円(損失)となったが、前第2四半期連結累計期間に比べ 8億円改善した。

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リコーのカメラ事業は2022年度は黒字を継続しており、2023年度Q1は「好調継続」、そして今回のQ2も「好調継続」となっており、安定して利益がでているようですね。今後の新製品等に関するコメントは特にありませんが、11月26日のPENTAXのライブ配信が予告されているので、今後の製品に関する何らかのアナウンスを聞きたいところですね。