キヤノンが2024年にパワーズーム対応の望遠ズームと高倍率ズームを発表?

Canon Rumorsに、キヤノンのRF24-105mm F2.8 L IS USM Zに続くパワーズーム対応レンズに関する噂が掲載されています。

The RF 24-105mm f/2.8L IS USM Z won't be the last RF PowerZoom lens

  • キヤノンは先週、RF24-105mm F2.8 L IS USM Zを発表したが、このレンズがEOS R用の唯一のパワーズーム対応レンズではなく、来年あたりに少なくとも更に2本の(パワーズーム対応の)レンズが期待できると聞いている。

    先月、キヤノンがインナーズームのRF70-200mm F2.8 LIS USMを来年発表すると述べたが、このレンズもPZ-E2 / PZ-E2B(パワーズーム)に対応するようだ。また、同じソースが来年のパワーズームのレンズラインナップに高倍率ズームも追加されることを示唆している。

 

以前に噂が流れたインナーズーム版のRF70-200mm F2.8 L IS USMは、どうやらパワーズーム対応の動画向きのレンズになるようですね。RFレンズでは伸縮式ズームはスチル向け、インナーズームは動画向けと棲み分けするのでしょうか。

また、パワーズーム対応の高倍率ズームの登場も噂されていますが、PZ-E2 / PZ-E2Bのような高価なアクセサリに対応するレンズなので、RF24-105mm F2.8LのようなハイエンドのLレンズでしょうかね。