Fuji Rumorsに、富士フイルムが2024年の初めに投入する新型カメラのうちの1機種に関する噂が掲載されています。
・BREAKING: This is Fujifilm's Next MILC Camera Coming Early 2024
- 先日、富士フイルムが2023年1年間よりも2024年の最初の数ヶ月に多くのカメラを発表すると伝えた。2023年にこの2機種のカメラが登場したことを考えると、2024年の最初の数ヶ月だけで「3機種以上のカメラ」が登場することになる。
実際、信頼できる情報筋によると、富士フイルムが次に発売するレンズ交換式ミラーレスカメラはGFX100S IIだ。富士フイルムがGFX100Sを大幅値引きで販売している理由が理解できるだろう。
現在、富士フイルムがGFX100とGFX100Sを統合してGFX100IIという1つのシリーズにしようとしているという憶測が流れているが、これは事実ではない。GFX100S IIは複数の信頼できるソースからの情報であり、100%正確なものだ。
そして誤解がないように、ここでいくつかはっきりさせておかなければならないことがある。GFX100SIIは次に登場するレンズ交換式カメラだ。しかし、X100RがGFX100SIIの前に登場するかどうかは分からない。
GFX100IIが縦位置グリップ別の小型のボディを採用したので、GFX100Sシリーズと統合するのでは?という見方も多かったようですが、GFX100Sシリーズは別のシリーズとして今後も継続するようですね。GFX100II は連写やAFにこだわった高性能機に仕上がっていますが、GFX100SIIはそこまでの性能は求めない人向けで、もっとカジュアルに中判カメラを楽しめる機種になるのかもしれませんね。
hui
非常に期待してます!
親指AFの位置と操作性を特に!
Kanuma
GFX100IIが小型ボディになった以上、連写性能を求めない下位機種はGFX50Rのようなレンジファインダー型になった方が、魅力的で棲み分けもしやすいと思うのですが。Xシリーズのレンジファインダー型機種の現状を見ると期待薄かな。
部留美亜
基本性能はアップして、削れるところは削って、低価格を期待します。中判の普及にさらに力を貸してくれると嬉しいです。