Nikon Rumorsに、Inter BEE2023のニコンブースに未知のZマウントカメラが展示されていたという記事が掲載されています。
- 数日前に、Inter BEE2023のニコンブースの記事を掲載したが、ある読者が掲載した写真の中のZ8とZ9の隣に未知のニコンのミラーレスカメラが写っていることに気付いた。このカメラは小さなボディ(Z8よりも小さい)と巨大なファインダーを採用し、Z5 / Z6 / Z7よりはかなり大きい。私は何か見逃しているのだろうか? このカメラは何なのだろう?
- Zカメラのプロトタイプモデル?
- 2024年のオリンピック用に発表されると噂されている高速連写機?
- もしかすると、単なる目の錯覚で既存のZモデルの1つなのだろうか?
画像のカメラはZ8のファインダーのサイズはそのままにボディを一回り小型化したようなカメラに見えますが、操作系のレイアウトはZ8を同じように見えるので、画面の端に写っているためにZ8がデフォルメされて写っている可能性もありそうです。とは言え、本当にニコンから、この画像から受ける印象のようなサイズ感の新型ミラーレスカメラが登場したら大いに盛り上がりそうですね。
シキ
望遠レンズこれだけ充実してきましたので、フラッグシップのDX機を待ち望んでいる人が多いでしょう。
RYT
ペンタ部の分割線見るとフラッシュ内蔵っぽいですね
新型なら気になるところです
すもちもち
https://www.phileweb.com/news/d-av/202311/15/59300.html
Nikon Rumorにも指摘がありましたが、Z8のようです。
ですが、そろそろZ6の三型の噂を拝聴したいところです。
現行機はがっかり感がありましたが、ぜひともα7 IVを打倒できるようなスタンダード機を期待しております。
わさびみそ
Z 8でしょうね。
Z 7・6系の可能性はまず無いと思います、モードダイアルが見当たりませんから。
APS-Cのフラッグシップ機であれば個人的には嬉しいですが…今までの他社含むAPS-Cフラッグシップ機の実績からして、ニコンが本当の意味でのAPS-Cフラッグシップ機(Z 9並の読み出し速度の積層センサー)を出してくるとは思えないんですよね…。
tama
テーブル前後のヘリを見ると分かりますが、かなりパースが付いています。
定規当てて消失点を仮置きして、
その消失点とカメラの軍艦部や底面などの直線部に定規あててみると
一番手前と疑惑の一番奥のカメラがほとんど同じ大きさのように見えます。
単純に広角撮影による遠近法と
見えている角度が違うことによるライティングの違いや
見た目の印象の違いだけではないでしょうか。
アオバズク
手前のZ8のグリップが強調されてる事もあって、そう見えるだけでこれはZ8な気がしますがどうなんでしょう
コツメチャン
むしろZ 8にしか見えません笑
ちょっと小さめに見えること以外、ディテール等も含め、まんまZ 8ですよ。
モコ太
VIDEO SALONの画像ですね。下記URLから縮小前の画像が確認できます。
https://videosalon.jp/wp-content/uploads/2023/11/DSC02837.jpg
ひげ
>RYTさん
フラッシュの分割線ではなく、GPSが入ってるんだと思います。
GPSの周りを全部金属で囲ってしまうと正常に使えないので、この一部だけプラスチックしている故の分割線です。
名古屋マン
私も今年のInter BEE 2023に行って、実際にこのNikonブースのまさにこのテーブルで15分程、Nikon社員とトークしてました。
けど皆さんがおっしゃる通り、このカメラはZ8です。私もこのカメラを触ってました。
シュワシュワ
皆さんおっしゃるようにZ8でしょうね
流石に何も言わずにプロトタイプを無造作に置いたりなんてしないでしょう
それはともかく、来年はいよいよZ6,Z7のIIIが来ますかね?
APS-Cフラッグシップも欲しいけど、コストが合わないだろうから期待はしてないです
ニコンのAPS-Cは長らく20MBですが、次の機種あたりでそろそろ更新してきそうではあります
おそらくまたセンサーは使いまわしまくるでしょうから上位機種が出てもプロセッサなどで差をつけてきて、積層とかはないだろうなぁ
信楽焼きのたぬき
写真はZ 8だと思うけど、こんな感じのデザインでDX連写機出たら欲しいです
to
APS-Cのハイエンド機が担っていた分野の多くは今やフルサイズのクロップモードに吸収されて、商品化は他社も含めて厳しいと思います。
APS-Cは携帯性を生かしてVlog機や日常使いのカメラとして売っていくのではないでしょうか。
爺ショック
to様のご意見ではAPS-Cハイエンドには未来がないように書かれてますが、携帯性やコストバランスを望遠用途に特化する需要はあるのではないかと。
供給されないと表向きの需要は消えていく関係性はあると思いますが、その期間が長引けば潜在需要圧は高まり、D500登場時のようなセンセーショナルな一投になると思う。
マーケティングの最適解は時代と状況により変化するのでAPS-Cハイエンドが再び投じられる日はかならず来ると僕は信じています。