SonyAlphaRumorsに、ソニーのZV-E10後継機に関する噂が掲載されています。
・First rumors about a new ZV-E10II with A6700 specs coming in Spring
- 何人かの情報筋によると、2024年の春にZV-E10IIが登場するかもしれないということだ。まだ最終的な信頼できるスペックの情報を入手していないが、ZV-E10IIはα6700がベースになる可能性がある。基本的に(α6700と)同じ仕様だが、EVFとIBISは搭載されない。
ZV-E10IIの噂は立ち消えになっていたので、新しい噂が流れるのは久しぶりですね。以前の噂が流れた際にはZV-E10IIの登場には少し時期が早すぎると思いましたが、今回の噂の2024年の春なら時期的にもそれほど不自然ではありませんね。
ZV-E10IIの仕様は未確認情報ですが、α6700ベースでEVFとIBISをオミットしたものになる可能性があると述べられており、事実だとするとAI AFや4K60p、4K120pが採用されて、全体的にかなり性能が底上げされることになりそうです。
ZV-E10II待ち
ベースにするならFX3→FX30のように、ZV-E1をベースボディにする方が理に適ってる気がする。
EVFは当然無くなって良いが、IBISに関してはアクティブ手ぶれ補正のみのソニーのカメラでまともに手ぶれ補正が効いている機種が存在していないので搭載して欲しい。
お願いだからこの発売時期の情報だけでもガセじゃないことを願う。
j
本体だけでなく
キットレンズも
だいぶ設計が古くなったので
更新をぜひお願いします
タスク
サイズアップせずにAIAFまで載せられるんですかね
週末星撮り
α6400を何とかしてほしいですね
α6700べースでZVE10IIが出るなら14~16万でしょうか?
α6400との値段差を考えると
EVFがないことなどを考慮してもZVE10IIを買った方が満足度が高そうです
たけやさおだけ
スペックは想定通りですが、6700では動画を撮ると熱の問題が出てくるので動画機としてはそこを上手く処理して欲しいと思います
harao
エントリーモデルの機種整理の手段として6400とZV-E10を統合するのならありそうな話しですね。
それはありだとは思うけどそれならスチルメインのはずの6700にジョイスティックを設けておくとか
スチル機はスチルにもっと振れば良かったのでは。
Tim
少し高くなってもIBISは搭載してほしいですね。
これが載れば旅行用カメラで是非欲しいです。
むらさき
ZV-E10は8万円代でこれから動画始める人にめちゃくちゃ受けましたが
その反面手振れ補正の弱さ、画角の狭さでVlog用としての評価はイマイチだったように思います。
そのあたりを強化して6700ベースとするなら価格は跳ね上がりそうですね。
7Cシリーズも初代は入門機でしたが2代目から価格が跳ね上がりました。
ZVE10はあくまで入門機として手振れ強化とメニューの一新程度にして
価格は10万以下におさえたほうがいいようにおもいます
AAA
基本的にZVシリーズは動画メイン機だと思ってますが、その動画に関して使用用途にもよりますが、本体内の手ぶれ補正が甘い。IBIS搭載だと価格が上がるので抑えるためには仕方ないのかもしれないけど、十分な改良点だと思う。三脚固定撮りなら全く問題はないが。
あとは4K60p対応も必須だと思います。ライバル他社のAPS-C機は載せてますからね。ぜひクロップ小さめで4K60pお願いしたいところです。
さらにはキットレンズも新しくして欲しいですね。今の16-55?は古いですしあまり評判も良くないので。
それら改良点含めてボディのみとキットレンズをいくらで売り出すのか。この価格設定次第ではまた爆売れする可能性はかなりあると思います。
モニカ
ISOauto低速限界設定機能だけは追加してください。
あれがないだけで、子供撮りスチル機としての魅力が大きく下がり、ZV-E10が使いづらくて手放しました。
あれさえ追加されれば、買い直します。よろしくお願いします。
NEMUI
ZV-E10はずいぶん買おうかと迷いましたけど手ぶれ補正無しで思いとどまってます。
α6700はAPS-C最上位機としてはシングルスロットが引っかかってまだ買ってません。
先にG9Ⅱを買ってしまったので後回しになっているのもあります。
ZV-E10Ⅱならシングルでもかまわないので手ぶれ補正さえあれば買います。
出来たら個体はα6700ではなくZV-E10のまま手ぶれ補正を乗せて欲しいです。
その方が旅行用カメラとしては最適ですからね。
6700からEVFに手ぶれ補正を省くよりも、E10を分厚くして手ぶれ補正を
乗せた方が良いような気もしますけど。
にゃんらいと
メカシャッターとIBISを両方オミットしてZV-1IIと同程度の価格にするのか、IBISだけ搭載して少し高めにするのか
英國紳士
A6700持ちですが、熱対策を何とかしたほうがよいのは私も思います。
4K60pは夏場厳しかったですし、スチルの連射も1000ショットくらい続けるとオーバーヒートします。
ZV-E10は使い所によっては今でも現場に出せてるカメラではあるんですが、4Kにおけるアクティブモードがちょっと弱すぎで(^_^;)
もっぱら三脚据え置き用か手持ち寄り用途になってしまいました。
流石に後継機はBIONZ XRになるでしょうから、EISによる手ブレ補正を歩きで使えるくらいには改善してほしいですね。
センサー性能は概ね満足していますので、適正価格で欲張らず実質的なエントリーモデルとして出すならば結構売れそうな感じします。
手の平友の会
主にグーグルマップに写真と動画を載せています。ドメインを持っていて20年以上前から自宅サーバーで色々公開しています。
先月末から高山、京都、岡山、香川、愛媛、高知と旅行して動画を撮りまくったのですが、ZV-E10は完成度が低すぎてそのままでは使い物になりません。本体と交換レンズ2本で24万円程投資したのですが、旅行が終わって動画を確認してがっかりしました。
確かにLEOFOTOのレベリングユニット内蔵三脚に動画用の雲台をセットしてカメラを載せると奇麗な動画が撮れます。
ところがアクショングリップに載せて歩きながら撮影すると、アクティブ手振れ補正を効かせてもまともに手振れ補正が効きません。それどころか動画撮影では当たり前の水平維持機能がそもそも付いていません。
レンズはPZの10-20mmなので画角は気になりませんが、いかんせん水平維持が効かないので左右に揺れまくって見るに堪えません。
ZV-E10にカメラリグを付けてレンズの中心線上にInsta360 one RSのライカ1インチ360度カメラを取り付けて同時に録画したのですが、差がありすぎて凹みました。
ただ、Insta360は既に二台目で今のに変えてから大分良くなったのですが、所詮は魚眼レンズなので三脚で撮影した時のZV-E10にはまるで歯が立ちません。しかもレンズ交換が出来ます。どっちもどっちで足りない部分があるのでカメラリグに両方組み付けています。いつまで続くんでしょうね。ジンバルを買うしかないのかな。
タマチ
E10(とα6400)が売れているのは、
動画4K30p、4K24pや静止画での十分な機能に比して安価だからだろうから、
後継機にエントリー層には不要なニッチ機能を付加して安価を維持出来なくする選択は無い気がします。
α6700から一部機能と筐体の大きさを削って安価を可能にしてエントリーなα6400後継機とE10後継機を開発し、
市場予測に応じて、そのどちらかまたは両方を発売する、こういう無難な商品になるのでは