43rumorsに、パナソニックのGH6後継機に関する未確認の噂が掲載されています。
・WILD Rumor: Panasonic GH6 successor to be announced in January/February?
- 未確認の噂:パナソニックがGH6後継機を1月か2月に発表する? パナソニックがGH6発表からわずか2年で後継機を発表するのは極めて異例なことだ。 ただし、考慮すべき点が 2 つある。
- 位相差AFは、パナソニックが全機種にできるだけ早く実装したいと考えている重要な機能だ。
- 位相差AFを搭載したS5IIは初代S5からわずか2年後に発表された。
パナソニックは現在、中国の認証機関に合計2台のカメラを登録している。通常、登録された製品が正式発表されるまで数ヶ月かかる。
- P2303Aは、5.1/2.4GHzに対応しており、これはハイエンド機あることを示している(GH7またはSR1IIの可能性がある)。
- P2301Aは 2.4GHzのみに対応しており、これは、エントリー機であることを示している(レンズ一体型カメラかエントリーレベルのm4/3カメラ、または何らかのBGシリーズの動画機である可能性がある)
信ぴょう性未確認の噂なので現時点ではあまり期待しすぎない方がよさそうです。モデルチェンジサイクルから考えるとGH6後継機(GH7?)の登場はまだ早すぎるような気もしますが、m4/3のスチルのフラッグシップ機G9IIが像面位相差AFを採用して大きくAF性能を改善したので、動画フラッグシップ機のGH6もそのままというわけにいかず、早めにモデルチェンジする可能性もあるかもしれませんね。
あり
それでいいです。
パナもオリンパスも、自社の先行機種に気を使っている余裕は全くない、マイクロフォーサーズ自体がギリギリの状態だと思ってますので、とにかく下克上とか無視して急ぎ急ぎで進めたほうがいい、いや、それしか生き残れないと思ってます。
先行他社と比較すると劣る位相差AFの完成度も、出してからファームウェアでアルゴリズムをガンガン強化していく方法がいいでしょうね、開発リソース不足を補う意味と、あとは今一番大事にしないといけない、現マイクロフォーサーズユーザーを引き留める施策として。
もちろん可能であるならばですが。
ねす
無理だとはわかっていますが・・・
OLYMPUSレンズと手ぶれ補正協調ができるようになっていてほしいですね
スナッキー
S1系を今出す合理性が無いので動画を固める意味で像面位相差AF搭載のGH7ないしはGH6IIの登場ではないでしょうか?
エントリー機はGF系でお願いしたい!
Baltan
レンジファインダーの様な、四角形のレンズ交換式小型カメラに位相差AF載せて出せば、今なら飛ぶように売れる気がしますけどね。(値段と厚みのない恰好良さは大事)
むらさき
GH7というか、完全動画特化の新シリーズでもいい気がします。
写真性能はG9IIにおまかせで。
それならモデルチェンジサイクル関係ないですし
M4/3らしいサイズのボディ+ファン内蔵+チルトバリアングル+位相差AF
スチル性能はそこそこ+動画フォーマット盛り盛り
8K30P+6K60P+4K240Pクロップ無し+内部RAW収録
SDカードもCFカードも使える兼用Wスロット
これでもし35万以下で出せればゲームチェンジャーの可能性も?
ゅぃ
GH6 が発売されてからもう2年経っていたことに逆に全然気がつきませんでした…。
近頃は殆どのメーカーでモデルサイクルが延びていますが、鉄は熱いうちに打て ですよね。
G9PROⅡ もモデル単体での販売は他社の上級機の様に品薄になる程の売行きではありませんが、話題性は有りましたし、今の話題と言えば、既に G9PROⅡ よりも、いつ GH6後継機 に 像面位相差AFが載るか だと思います。
そして G9PROⅡ に関して言えば、モデルチェンジに5年半もかかったことが取沙汰されているくらいですから、逆に言えば2年も経っていれば GH6後継機 を出しても全然早くはないと思います。
AC4400CW
最近G9M2+14-140mmM2を普段撮影用のカメラにしたのですが、これが凄く良い。静止画もそうですが、動画もAFCで綺麗に撮れる!特筆すべきは動画撮影時の望遠側の手ぶれ補正がウルトラ強力! これは本当に凄い。
現行のGH6も悪くないのですが、G9M2の撮影ユニットが結構優秀なので、これをベースに次期GHをリリースしたほうが、より訴求力も上がるでしょうし、リリース後のファームウェア等の更新も共通化したほうがやり易いでしょう。GH7の早期登場に期待しています。
あとエントリー機の噂は、ちょっと前の記事にあったG100 Mk2 でしょうかね?
doracame
MFTでフルサイズやAPS-Cと対等に近い性能を追っていけば、必然的?にサイズや価格がおおきくなりますね。MFTの生き残りの道は、サイズの優位さを中心とした上でのスペック向上ではないかと思います。レンズサイズの優位さだけでは,超望遠などを必要としないユーザーにとっては、無用の長物になってしまいます。street写真、スナップなど目立たず、扱いやすいサイズでいて、優れた質感の機種がぜひとも欲しいです。またMFTの優位さを生かせる点を強調した、場合によっては少しとがったモデルなども面白いのではないでしょうか?防塵防滴性能の極めて高い(豪雨も対応)小型機や、モノクロ専用機種など...。そういった機種を望む方はあまりいないのでしょうか?個人的には、内容にもよりますが、G100 後継機にはあまり魅力感じません。是非ともGX7mk3後継機を前向きに考えていただきたいです。
ルイ16世
現在動画撮影はビデオ専用機を使っていますが、一年以内にクロップなしの『4K 60p 4:2:2 10bit』が「記録時間無制限」でカメラ内記録できるミラーレス一眼で、センサーサイズは4/3型かAPS-Cの機種に買い替える予定です。ぜひともGH6後継機を1月か2月に発表してほしいです。来春に発売されるのであれば、S5ⅡやG9Ⅱと同じ筐体でも構いません。位相差AFで上記を満たしたGH6後継機を待ち望んでいます。
マウント迷子
案外、S5IIボディーで中身GHとか...
そういうのありと思う。