MAP TIMESに、2023年のマップカメラの交換レンズの売上ランキングが掲載されています。
- 新品2023年レンズランキング 2023.1.1~2023.12.14時点
1位 Nikon Z 24-120mm f/4 S
2位 TAMRON 28-75mm F/2.8 Di III VXD G2(ソニーE用)
3位 Nikon Z 180-600mm f/5.6-6.3 VR
4位 SONY FE 20-70mm F4 G SEL2070G
5位 TAMRON 28-200mm F2.8-5.6 Di III RXD/Model A071SF (ソニーE用)
6位 Canon RF50mm F1.8 STM
7位 SIGMA C 18-50mm F2.8 DC DN (フジフイルムX用)
8位 Nikon NIKKOR Z 26mm F2.8
9位 SONY FE 24-70mm F2.8 GM II SEL2470GM2
10位 SONY FE 50mm F1.4 GM SEL50F14GM - Z 24-120mm f/4 Sは2位に圧倒的な差をつけて1位に輝いた。このレンズは本当に人気のあった1本だった。
ニコンは2023年のカメラのランキングでも1位と3位にランクインしていましたが、レンズでも1位と3位と8位にランクインしており、特にZ 24-120mm f/4 Sは2位に圧倒的大差をつけての1位ということで、ボディのみならずレンズでも2023年はニコンが非常に強かったようですね。
ソニーは4位、9位、10位と交換レンズでもトップ3にはランクインしておらず、マップカメラではニコンに少々押され気味という印象です。また、キヤノンは6位に安価な標準単焦点レンズがランクインしただけで、交換レンズでは元気がありませんね。
サードパーティー製レンズでは、シグマがXマウントのレンズでランクインしているのが目を引くところです。
こめつぶ
このレンズ予約して発売日に購入後、初代Z7で使ってますが使い勝手が良いし、写りもきれいなんですよね
本格的なカメラ+レンズ自体が初めてでしたが、高画素なZ7で使うと本当に精細な写真が撮れるし、これ一本でかなりの範囲をカバーできるので、自分のような旅行写真や名所を撮るだけの人間にはまさにうってつけです
コツメチャン
24-120mmは利便性と高画質をハイレベルに実現した神レンズ。
これといった欠点がなく、ニコンとしてもボリュームゾーンのレンズとして、相当作り込んだものだと思います。
このレンズが10万円ちょっとで買えるのは本当に戦略的価格でバーゲンプライスだと思います。
携行レンズを選ぶときにいろいろ悩むのですが、気づいたら結局いつもこの1本を選んでしまっています。
Zマウントレンズの1本目に強くオススメできます。
現ニコ爺
24~120は雑誌「○○○だらけ」でも絶賛されていましたが、実際に常用して売れるのは当然かと。
昨年久しぶりに墺太利に行きましたが、風景、絵画複写など大活躍。晩秋のザルツカンマーグートでは紅葉の葉一枚一枚、教会の外壁ブロックまで見事に解像、自宅のA3ノビプリントではもの足りません。DXでも180mm相当で、他メーカーの105mm止まりとはかなりのアドバンテージがあります。またZレンズの多くは手振れ補正を省き、ボケの美しさなどにも大いに貢献していると感じます。
ニコ鉄
1位の24-120はともかく9月に発売されたばかりの180-600が3位に食い込んでいるのがすごいな
ロードマップ上で長く待ち侘びたこのレンズがみんないかに期待していたのかがよくわかる
マサマサ77
本レンズの発売情報が出た際に直ちに馴染みのショップに予約を入れました。
Zマウントレンズ発売当初は政策的価格設定をしたのか、とても買い易い製品が多かったと感じています。
本レンズはどの焦点域でも素晴らしい解像度で四隅も流れる現象は見られず、購入時は12万円代とは思えない程です。Fマウント版の24-120/f4とは比較にならない位です。余り売れてないようですが、14-30/f4も同様にコスパは素晴らしいレンズです。
今後もNikonにはこの様なレンズ群の発売を期待したいです。
symmar125
Z7IIと共に購入していまして、Fマウントの 24-120mm f/4Gとは比べ物にならない描写力ですね。 ロケ後に帰宅してフォトショプで開くときにレンズ補正が無用になった分仕事が捗ります。 マウント口径の大きさがレンズ性能向上になっていますね。
lk
Nikon Z 24-120mm f/4 Sも使用していますが素晴らしい写りです。日中絞れる環境ならほぼ他は必要ない万能レンズですね。ですがいくつか高倍率なので荒もありました。一点特に気になるのは逆光性能でしょうか。よくわかるのは夜間の外灯でゴーストが24-70f4の簡単に言えば倍程度は出てくる感じですね。この辺で差別化出来ていて意外と24-70f4もゴーストが少なくて手放せなくなっています。
わさびみそ
24-120、私も愛用していますが本当に素晴らしい1本です!
少し前はZはラインナップに標準ズームが多すぎるなどと言われていたのが懐かしい…
180-600が出て一通りアマチュアが買える焦点距離が揃い、そういう声が減ったという面もあると思いますが、
そんな標準ズームが豊富な中でもこの24-120が1位になった訳ですし、
他のZ標準ズームも価格やサイズ等でしっかり棲み分けができています。
本当に良い流れが来てますね!
ハイボール
24-120は初代24-120mm F3.5-5.6D は
信用出来ずに買うのを見送り
2代目の24-120mm F3.5-5.6Gを購入して
その描写よりも、何でもOKな焦点距離の
カバー率に惚れました。
3代目は開放f4になり更に使いやすくなり
使い過ぎて不調になり途中で2本目も購入。
Zマウント版が出るまでFTZ経由で使用してました。
Zマウント版はFマウント版に比べると
若干チープさが漂ってますが
描写や取り回しのしやすさは素晴らしく
馴染みの焦点距離とクロップしても
そのまま見えちゃうミラーレスのお陰で
ほぼ完璧な標準ズームになりました。
他社にないプラス10mmの望遠域と最短撮影距離は大きなアドバンテージです。
にこぷん
1位のZ24-120と3位のZ180-600及び8位のZ26mmの3本のZシリーズは買いました。
それぞれみんないいレンズですが特にZ26mmは小型軽量で明るくて、しかもフルサイズで広角、DXで準標準と持ってて楽しいレンズです。
今年はZ28-400が出るとか今年もニコンから目が話せません。
Toshi
z 24-120 は最高のレンズだと思います。
これにつながる f4 の望遠ズームをぜひ。
DDR4
Z24-120mmは必須レンズとして3番目に買いました。
遠出だけでなく、ブライダル、イベント、料理、植物、人物、風景など色々な場面で使えています。
高画素機で使った印象は解像度も素晴らしく信頼感のあるとても安定した写り。
120mmまで焦点距離を伸ばした点も使い易さに繋がっています。
clou
NIKON Z DXレンズにも、Nikon Z 24-120mm f/4 Sに準ずるZ DX 16-80mmが出ませんかねぇ?
Z fc+FTZ2でF DX16-80 f/2.8-4 Eを使いながら待っているのですが、、、。
clou
追伸
Z 50の上級機にIBISが付いたらでいいのですが。
モニカ
NIKONの24-120mmいいですよね。120mmまであって、画質がよくて軽量で、おまけに見た目がスマート!SONYユーザーですが本当に羨ましい。
SONYも24-105mmの更新待ってます。
24-120mmに拡大するか、もしくは望遠側に振って28-120mmF4で小型軽量路線もいいですね。20-70があることですし。
SONYさんよろしくお願いします。
さらしな
予約して買いました。
zのズームはどれもレベルが高いので
ちょっとした旅行でDXでよければ18-140
FXで望遠も欲しいときは24-200
撮影メインなら24-120
という感じで使い分けてます。
どの焦点距離でも安心して使えるレンズです
マキアート
Zの24-120は本当に気に入りました。
Fマウントの24-70は値段と重さ、巨大さ、タムロンやシグマの24-70は純正でないことから決定打とならず、借りて使ってみたFマウントの24-120は歪曲とばかでかい鏡筒がネックで、D810を買ったのに真に常用できる標準ズームがないのが悩みだった。結局学生の時に買った24-85Dでつないで(マクロ機能が便利)、ここぞというときはF1.8の単焦点などで踏ん張って来ましたが、昨年Zfとともに導入し、やっと悩みから解放された気分です。画質が根本的に違うだけでなく、適度に締まった姿が良い。
summer kids
皆さんのコメントでも大絶賛ですね!
カメラを同時に2台持ちして撮影していても、
大概の写真は24-120の1本で片付いてしまいます。
だからこのレンズをつけている方のカメラばかり使用している気がします。
不満点が一つも見当たらないです。
これからNikonミラーレスを購入する人のレンズ相談には、
「とりあえず24-120だけ買ってみて!」
「それで不足を感じたらまた相談して!」と伝えています。
本当に事足りているようで、誰も2本目の相談に来ないです 笑
わかるわかる!
他のレンズの出番が少ない!
シド
Z大三元レンズを使っていたのでずっと見送ってましたが、キャンペーンを機にZ24-120f4を購入しました。確かに描写はいいし、AFも速い方なので便利です。クロップで36-180までカバー出来るので180-600と合わせてこの二本でかなりカバーできるようになりました。
売れ続けているのがよく分かりました。
をぐを
僕もZ24-120を1年ほど前に購入し、Z9につけて愛用していますが、ビシッとピントが決まったときに吐き出す絵は絶品といっていいと思います。ニコンの開発者の方々がZ9の4,500万画素を活かすには、これだけのレンズ性能が必要なんだと高い志を持って開発されたのがよくわかります。ときどきD5にAF-S24-120/4をつけて撮った絵を見てみますが、本当に隔世の感がありますね。
画質も素晴らしいですが、ズーム操作感が格段によくなったのも特筆すべき点です。Fマウントレンズの大三元のように金属鏡筒で精密な操作感というのではないのですが、プラスチックながらシルキーで滑らかな操作感、AF-S24-120/4のがたつく感じとまったく違っていてしみじみよくなったなあと感激しています。こちらに関しては他社からクロスライセンスで手に入れたモノかもしれませんが。
スクールフォトを撮っている僕としては、たぶん生涯で最良の相棒となる、そんな予感がしています。ニコンのみなさん、本当にありがとうございます。