ソニー「α6700 R」「FX50」などに関する未確認の噂

SonyAlphaRumorsに、ソニーの新製品に関するいくつかの未確認の情報が掲載されています。

Wild rumors roundup: A6700R and FX50

  • これらの噂は知らない人からのもので90%は間違っているが、過去にいくつか的中したこともあったので、本日はこれらの噂を投稿し、経過を見守っていきたいと思う。もし、的中していれば、そのソースは少し信頼できることが分かるだろう。

  • ソース1:α6700 Rが2024年に登場する。
  • ソース2:
    - FX50はソニーの全てのフルサイズ機で最もダイナミックレンジが大きい
    - 35mmフルサイズ
    - AF、IBIS、電子可変ND搭載
    - キヤノンC70と似たスタイルだがより小型軽量
    - 発売日の価格は3000ドル前後
    - FX30のセンサーではない
    - 少なくとも15stopのダイナミックレンジ
    - Arri AlexaとC70の非常に安価なライバル
  • ソース3:2024年が2つの大きな発表がある動画の年になるだろう。交換レンズでさえ動画志向になる。動画関係者に満足することになると伝えて欲しい。

 

信ぴょう性の低い噂なので、あまり本気にしすぎない方がよさそうです。ソース1のα6700 Rは4000万画素センサーを採用したα6700の高画素バージョンでしょうか? ソニーがAPS-C機にも「R」や「S」のような派生モデルを投入するとしたら面白い展開ですがどうなることでしょうか。

ソース3の「2024年は動画の年になる」という噂に関しては以前にSARも同様の発言をしていたので、これは実際にそのような方向なのかもしれませんね。