中国のリーカーによるソニーの2024年の新製品の予想

SonyAlphaRumorsに、中国の有名なリーカーによる今年のソニーの新製品の予想記事が掲載されています。

Chinese leakier "guesses" the possible Sony 2024 camera roadmap

  • 中国のリーカーE8M_8888は、ソニーのセンサーのリリースとカメラの登録に関する多くの正しい情報を発信している人物だ。彼は2024年のソニーのカメラの計画の推測を試みている。私は人々がこのウイッシュリストを実際よりも本気で受け止めているように感じている。なので、大外れする可能があるものとして受け取った方がいい。彼は次のように述べている。

    - α6700のセンサーを搭載しメカシャッターレスのZV-E10II
    - 4900万画素のα7 V
    - 2600万画素のα6200
    - 4000万画素のα7S IV(新しい画像処理エンジンの機能)
    - 1200万画素のFX3II(電子ND + IBIS搭載)
    - α1 II に関しては、新プロセッサーの機能が更にセールスポイントになる可能性が高い

 

以前の噂でSARはα1後継機とα7 IV後継機は今年中には登場しないと述べていたので、この推測はSARの見解とはかなり異なる内容になっていますね。

α7S IVは4000万画素に高画素化されると予想されていますが、低画素による高感度や高速スキャンのアドバンテージがなくなると、Sシリーズの売りがなくなってしまうような気がしますがどうでしょうか。

低価格のAPS-C機に関しては現在噂は流れてませんが、α6200のようなカメラがあればスマホからのステップアップの良い選択肢になりそうですね。