SonyAlphaRumorsに、ソニーの2024年の新製品に関する噂が掲載されています。
・From trusted sources: This is going to be a very Video and Vlogger focused year for Sony!
- 2人の信頼できる情報筋が、今年は非常に多くのFXシリーズ / ZVシリーズカメラとパワーズームが登場することを確認した。彼らはカメラの詳細な名称は明かさなかったが、この中にFX3後継機とα7S III後継機が含まれていることを願っている。
私は、ZV-E10後継機が登場することはほぼ確信している。また、新しいEマウントカムコーダーも予想される。もしα7 IV後継機とα1後継機を待っているなら、これらのカメラは2025年まで待たなければならないだろう。
しかし、もしあなたが動画に興味がなく、この記事を見て落ち込んでいるのであれば、サプライズの余地があると思う。動画に焦点を当てているということは、純粋なスチルカメラマンにとって良いものが登場しないという意味ではないので期待していて欲しい。
今年のソニーはFXシリーズ、ZVシリーズの動画機を強化する年になりそうな雰囲気ですね。とは言え、SARはスチルカメラマンにとっても良いものが登場することを示唆しているので、何らかのスチル機も期待できそうです。まずはZV-E10後継機がどのようなカメラになるのかが楽しみです。
英國紳士
ZV-E10を持っていますが、後継機にとても期待しています。
A7Siiiのサブ機をA6700に置き換えましたが、シーンによっては未だにZV-E10が活躍しており、やはりあのコンパクトさや軽さがないと撮れないものが多かったりします。
ただ、欠点と向き合い上手く付き合いながら使っていかなければならないカメラであるのも事実でして、私が思うZV-E10の欠点は
①センサーが旧式の為4:2:0 8bit 4K30pまでしか撮れない事
②ローリングシャッターが酷いこと
③(これも旧式センサー由縁ですが)各ピクチャプロファイルがベースISO100で反映されており、デュアルゲインも各PP共にISO400の為、例えばS-log3の様にISO640スタートだと結局ここより上にデュアルゲインがない為、低照度撮影で不利な面がある
これに尽きると思います。
仮にZV-E10後継機にFX30やA6700と同等のセンサーが乗っかるならば、少なくとも前述の3つの欠点はかなりのレベルで克服出来るでしょう。
個人的に一番注目してるのはZV-E10からコンセプトを変えずメカシャッターは搭載してIBIS非搭載のまま、かなりのクロップ率で手ブレ補正は動画のみのアクティブモードでやりきるのか?という点ですかね。
仮に載せるとなればサイズも重量も増すということに繋がりますし、そうなれば価格帯もけっこう高くなってしまうでしょうね。
私の希望としてはとてもニッチかもしれませんが、DJI OSMO Pocket 3みたいに縦撮りモードとか入ると嬉しいですね。
あちらは3Kですが、ZV-E10後継機が26MPにしかり24MPにしかり少なくとも短辺3840pxを超えるので解像度だけみれば4Kは達成します。
3:2のセンサーなので結構なクロップとなりますがジンバル載せてる時にわざわざ再セッティングせずにそのまま縦で撮り続けられるというのはかなり助かりますので、どうかソニーさん縦撮りモード搭載でZV-E10後継機だして頂けたら嬉しいです。
のい
私も初のSONY機にZV-E10選んだクチですので新型に期待。
4K60P撮れてローリングシャッター抑えてくれれば、あとはそのままで十分。
10bitもあれば尚良いけど、後はお値段との兼ね合いですかね。
かめらん
FX3と24-105mm F4の後継機を期待しています。
16-35mm F4のように、パワーズームで、かつ、マニュアルズームもできてリングが軽い、という仕様が、動画撮影時に本当に便利なので、24-105も同じ仕様にしてもらえるとありがたいです。
セラビー
スチルカメラマンにとって・・・自分にとってスチル写真を撮るにはファインダーが必須です。
今のところFX 、ZV系はファインダー内蔵がなさそうなので期待できないです。
酒呑子
はじめて書き込みします!
私はzv-e10を前使っていてスチルカメラとしてGRのような良さがあるなと思ってたので、後継機めちゃ楽しみにしてます。
AAA
ZVシリーズは動画コンセプト機なので写真機能はおまけみたいに思った方が良いのではないでしょうか。
かと言ってZV-E10は動画機能がものすごく優れているかと言われれば、いろいろ課題はありますが発売当初の価格での機能なら十分だと思ってます。当時で言うなら価格以上のスペックはあったかと思います。
当然課題は結構あるのでそれがどう改善されて、いくらで売り出すのか、改善の余地が十分にあるカメラなので発表が楽しみですね。
(4K60pで出来る限りクロップなし、そして有能な手ぶれ補正、ローリングシャッターの改善、そこは最低欲しいところ)で価格10万円以下だとまたブームくると思いますよ。
モニカ
ZV-E10はひと目見て、これはNEX-5系の再来!と飛び付きましたが、スチル機として使うに当たり、ISOAUTO低速限界設定がない点のみが使いづらく、また決定的となり手放しました。
あの機能に一度慣れてしまうと、無くなったときにここまで不便に感じるとは思ってなかったです。
ZV-E1にはあるようですので、ぜひ後継機ではISOAUTO低速限界設定を追加してください。
他はBIONZ XRに更新さえしてくれれば、喜んで買わせていただきます。
ツキニ
α6000などの最廉価カメラとしての役割をzve10は持ってたと思うから値上げせずに後継機が来たらなと思うけど、無理だろうな……