リコーのカメラ事業は堅調に推移し売上が増加

リコーが2023年度 第3四半期の決算を発表しています。

2023年度 第3四半期

  • 【その他】その他の売上高は、前第3四半期連結累計期間に比べ 19.5%増加し 191億円となった。カメラ事業が堅調に推移し売上が増加した。新規事業創出のための先行投資により、その他全体の営業損益は 77億円(損失)となったが、前第3四半期連結累計期間に比べ 10億円改善した。

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リコーのカメラ事業は「好調継続」ということで、今後の新製品にも期待できそうです。売上が増加しているということですが、牽引役はランキングによく顔を出しているGRシリーズやWGシリーズなどのカメラなどでしょうかね。決算ではカメラ事業に関しては具体的なことは何も述べられていませんが、今後の製品計画を知りたいところですね。