Fuji Rumorsに、富士フイルムX-Pro4に関する噂が掲載されています。
・Fujifilm X-Pro4: Here is the Truth!
- 率直に言うと、X-Pro3の待望の後継機X-Pro4は2024年には登場しない。X-Pro4が2025年、あるいは2026年に登場する可能性があるのだろうか? いつかは登場するのだろうか? それは分からない。私が知っていることは2024年には登場しないということだけだ。
富士フイルムが2024年前半に発表する新機種候補の1つだったX-Pro4ですが、どうやら近日中に登場することはなさそうですね。X-Pro4は登場時期が遅れるだけなのか、計画自体がされていないのか気になるところです。
これまでの噂では今年の前半にX100VIとGFX100SIIともう1機種新機種が登場すると述べられていましたが、X-Pro4の線は無くなったようなので、有力候補はX-E5やX-T40あたりでしょうか。
もんもん
X-Pro3は生産終わってるのに
しばらく出さないって、なんだかな感ありますね
まぁなかなか生産体制の強化難しいのかな
clou
透視ファインダーX-Proは、一部では貴重な機種ですが、ライカQ3の好評ぶりを見れば、フジも「X-Eを棚上げ単焦点コンパクト化して」APS-C版ライカQ3もどきを出すほうがフジのミラーレスの立場を確固とすることになるのでは?
EBC
さすがにディスコンの後に後継機が出ないまま1年以上空くのはちょっとどうかなと思ってしまいますね
Hシリーズのように他社に負けないカメラを目指すのは素晴らしいですしとても良いカメラだと思いますが、富士以外に選択肢が無かったような機種のファンに愛想を尽かされてしまうんじゃないかと思ってしまいます
to
ラインナップ整理や日本と海外の供給量調整などで業績好調な富士ですが、合理化が進むと趣味の世界は味気なくなりますね。
この噂が本当で、今後ただ他社がフルサイズでやってることをAPS-Cで再現してるだけみたいな製品展開にならないことを祈ります。
CC
X-Pro3の液晶不具合の問題もあって、技術的な課題も克服しつつ急がば回れで色々見直そうとしてるんですかね。
競合製品と比較した明確な棲み分けや差別化もXシリーズ登場初期と比べると難しくなっていそうですし、X100シリーズの昨今のマーケット動向も想定していなかったものでしょうから、今後のProシリーズの立ち位置・コンセプト構築から再検討する時期が来ているのかもしれません。
ユーザーとして最近のFujiには寂しさを覚える一人ですが、初代Pro1のように驚きとともに心惹かれるカメラの登場に期待して、もう少し辛抱したいと思います。
M.T.H.
X-Proシリーズがなくなるとは思っていないですが、4年周期が崩れるとしたら残念です。
早くX-Pro4が出ることを強く願います!
しかしもしこの噂が本当だとすると、2024年上半期に出る機種は何になるんだろう…
森人JAZZ
Proがしばらく登場しないのは
Xマウントのアイコンとして考えたときは寂しいですが
OVF/EVFは100Ⅵにとりあえず任せるとして
その分、E5の登場が近いのではと期待します。
もちろんIBIS搭載で!
NK
IBIS搭載のX-E5が登場すれば、
ビジネス的にはProよりも成功すると思います。
残るはIBIS搭載のX-T40ですが、
S20との差別化がデザイン、動画とチルト液晶だけだとかぶりそうですね。
ハイエンドはフルサイズ機ばかりなので、
値段、サイズと機能からの攻めどころも難しくなったように思えます。
g
Pro4ではないとすると、X-T40かX-Eでしょうか。
E4 IIではなくE5なら、IBISなしだと厳しいですね。
E5が出るなら、多少大きくなってもIBISは載せて欲しいです。
けも
現在、レンジファインダースタイルの販売が無い状況なので、Pro4がまだ先になるのであればE5を出していただきたいです。
おじさん
x100とProとEは、個人的な印象ですがサブ機的に持つ方が多いように思います。(私はEメイン機ですが。)この3機種はスタイルが被るので同時に若しくは短いインターバルでの発売は無いのではないかと思います。又、特にx100とProは定期的にモデルチェンジしなくてもいい機種ではないかとも思います。
SARA
4000万画素機は要らないなぁ・・・
コンパクト機は残して欲しい。
keykee
私はFujiからは離れてしまって、今は記念に初代X100だけを持っていますが、最近のFujiのレンズは大型化してきていて、正直X-ProやX-Eシリーズには合わない気がします。
妄想カメラとしてならEPSONのR-D1のように、ハイブリッドビューファインダーを搭載したMマウントのX-Proが出て欲しいですね。Mマウントなら本家ライカだけでなく、フォクトレンダーにも小型で魅力的なレンズが多いし、X-Proシリーズを使う方はマニュアルレンズの方がしっくりくると思います。
ae
X-T5とX-H2を使っていますが、4000万画素ボディは正直これで十分かなという印象です。X-E5は2600万画素が適正だと思いますし、X-Pro4も4000万画素ではなく2600万画素+IBISでいいのではないか、と考えてしまいますね。
現状、4000万画素を生かすレンズは限られますし、性能を求めると大きなレンズばかりです。Xマウントレンズのロードマップが最近更新されていないことが不満なのですが、古い設計が多いコンパクトプライムのレンズ群を更新してほしいと思っています。
端正に写るレンズはもう十分なので、個性や味のあるレンズが欲しいですね。
富二郎
この情報が確実だとするとガッカリですね。
pro3は液晶問題があり購入しませんでしたがpro4にIBIS搭載されれば多少高くても買うつもりでいました。
が
E4、pro3がディスコンになっているにもかかわらずこのままというのはユーザーの事考えているんですかね?
他社を使っている人にはXH、S20、GFX50Sなどはあまり抵抗なく使えて売れ行きはいいのかもしれないですがコアな富士フイルムファンは最近の富士フイルムにうーんと思っているのではないでしょうか。
新しいレンズ(写りはいいが長くて大きい)含め、これじゃない感が強まっている私ですがx100Ⅳの登場をとりあえず待ちたいと思います。
あと仮にE5、pro4が発売されて4000万画素だとしたら合うレンズがないので2600万画素程度に抑えて古い設計のレンズを使うか大きさを変えず初代のレンズ達をリニューアルしてほしいです。
こんぱち
T二桁機は一桁機と番号揃わなくなってますけど本当に40なんですかね?
T3の廉価機がT30というわかりやすさもシリーズ展開では大切だと思いますが
グレンドロナック
X100VI、T40?、E5はT-5ベース
Pro5はT-6と同じ並びになるのかも
SONIC
新型のカメラを作っても、市場全体の消費が落ちている今、小改良くらいでは既存のマニアにしか売れずにキャッシュフローが悪化すると思います。
腰を落ち着けてしっかりと目新しさのあるものにして頂いたほうが、双方のためになるでしょう。
ただ、すべてのX-Proシリーズを使ってきましたが、「ライカと同じボディサイズでフォーマットはAPS-C」という違和感はずっと抱えています。
街を歩いていても、人々の持ち物はどんどん減り、バッグも小さくなる一方です。そんな中、カメラだけが時代から取り残されている感は否めません。
X-S20はコンパクトなボディに高性能を詰め込んだ、APS-Cらしい王道の設計思想だと思うので、そろそろX-Proシリーズでも「APS-Cだからできること、APS-Cでないとできないこと」をやって欲しいです。
おじさん
ProはOVFかレンズ 交換式のどちらかをやめないと小型化は難しいでしょう。でもそうしたらx100かEになってしまう。じゃあ、グリップ側にレンズを寄せてファインダーとの距離を稼ぐか?格好悪そうだな。対応交換レンズを絞るか?大型レンズ用外付けファインダーを設定するか?そこに何かブレークスルーがあって、正統クラシカルで小型でこれぞカメラってProになるといいなあ。
ふじこに
X-Proシリーズは多くのプロやアマの方の意見を聞いて、この大きさがベストとなった経緯があると聞いてます。まあ確かにこれ以上小さくなると持ちにくいし、これはこれでいいと思ってます。X100シリーズより持ちやすいし。
ブランク期間が長いのはやはりヒドゥン液晶をどうするか決めかねているからでしょうね。