ライカが認証機関にD-LUX7の後継機(または派生機)を登録

Leica Rumorsに、ライカがD-LUX7(LX100IIベースのコンパクトカメラ)の後継機(または派生機)を認証機関に登録したという情報が掲載されています。

Leica registered a new D-Lux 7 Type 3952A camera

  • 2日前にライカは中国の認証機関に新しいD-LUX 7 Type 3952Aを登録した。現行のライカD-LUX7(既に販売終了)はモデル3952であり、これは新型の3952Aが内蔵メモリの増設、新しいメニュー/ソフトウェアなどのマイナーアップグレードであることことを示している。また、3952Aは限定版である可能性もある。

    私は、パナソニックにはLX100シリーズの新モデルがなく、もしあったとしても、新しいLX100には異なる名称や型番が付くだろうから、ライカの3952Aはセンサーサイズやデザインの変更などの大きな変更はないと予想している。

 

ライカがD-LUX7のマイナーチェンジ機(または派生機)を認証機関に登録したようですが、型番の最後に「A」が付いただけなので、Leica Rumorsの言うとおり、Type 3952Aは小規模なモデルチェンジの可能性が高そうですね。

また、D-LUX7のベースとなっているパナソニックのLX100II にも何らかの動きがあるのかが気になるところです。