ソニー「FE 24-105mm F4 G OSS後継機」や「α7S IV」などに関する未確認の噂

SonyAlphaRumorsに、ソニーFE24-105mm F4 G OSS後継機や2層トランジスタ画素積層型センサーを搭載したα7S IVなどに関する信憑性未確認の噂が掲載されています。

Wild rumors roundup: New A7sIV, New FX50/60 and 24-105mm G OSS II lens

  • これらの噂は送り主が不明で90%の確率で間違っているが、過去にこれらの噂のいくつかが的中していたことがあったので、本日これらの噂を投稿して、経過を追えるようにしたい。的中すれば、そのソースはもう少し信頼できることが分かるだろう。

  • ソース1:ソニーサポートの2人の異なるソニースタッフとソニーストアの1人が、より小さく軽く、よりシャープに改良された新しいFE 24-105mm F4.0 G OSSが登場すると断言していた。しかし、登場時期や価格に関する情報はまだない。
  • ソース2:α7S IV、FX4、FX8用の新型センサー。極めて良好な高感度性能の2層センサー、より優れたダイナミックレンジ、4K240Hz、フルHD480Hz。Z6III、Z8、EOS R5 Mark IIを性能で圧倒する。
  • ソース3:ソニーのシネマシリーズのプロダクトマネージャーと個人的に話をした。FX6IIやFX3IIは数年間は登場しない。現行の製品はまだよく売れており、ファームウェアのアップデートでまだ多くの可能性がある。FX9IIの計画は今のところ全くない。「次のFXカムはスーパー35で、FX60のようなものになるのか」と聞いたら、笑顔で「ノーコメント」と言われた。

 

信憑性の低い噂なので話半分程度に聞いておいた方がよさそうですが、FE24-105mm F4 Gは少し古くなってきているので、そろそろモデルチェンジしてもいい時期かもしれませんね。

α7S IVのセンサーは2層と述べられていますが、これはソニーの新しい2層トランジスタ画素積層型センサーのことでしょうか。このセンサーはスマートフォンにはすでに採用されていますが、高感度に非常に強いセンサーなので、フルサイズで生産が可能なら確かにα7S IVには最適かもしれませんね。