シグマが「18-50mm F2.8 DC DN」など6本のRFマウント対応レンズを発表

シグマが6本のAPS-C用レンズ(DC DNレンズ)にRFマウントを追加することを正式に発表しました。

キヤノンRFマウント対応レンズ追加のご案内

  • 株式会社シグマは、ミラーレスカメラ用レンズにキヤノンRFマウント用を追加いたします。

    < 発売予定:2024年7月 >
    SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN | Contemporary
    花形フード(LH582-02)付 発売予定:

    < 2024年秋以降順次 >
    SIGMA 10-18mm F2.8 DC DN | Contemporary
    プッシュオン式花形フード(LH706-02)付

    SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary
    花形フード(LH716-01)付

    SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary
    花形フード(LH554-01)付

    SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary
    フード(LH586-01)付

    SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary
    フード(LH582-01)付

    ※本製品は、キヤノン株式会社とのライセンス契約の下で開発・製造・販売されています。

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長らく噂されていたシグマのRFマウント対応レンズがついに来ましたね。タムロンのRFマウント対応も同時に発表されているので、今後、RFレンズが格段に充実しそうです。

今回、RF対応が発表されたレンズはいずれもAPS-C対応のDC DNレンズで、タムロンが発表したレンズもAPS-C対応だったので、今後フルサイズ用のレンズもライセンスが許可されるのかどうかが気になるところです。