タムロンがRFマウント用の「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD(Model B060)」の開発を発表

タムロンがキヤノンRFマウント用のAPS-C用の超広角ズーム「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD(model B060)」の開発を発表しました。

[開発発表]タムロン初の「キヤノンRFマウント」用 小型軽量の大口径F2.8超広角ズームレンズ 11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060)

  • 株式会社タムロンは、弊社初となる「キヤノンRFマウント」用APS-Cサイズミラーレス一眼カメラ用の大口径超広角ズームレンズ、「11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060)」の開発を発表します。

    かねてよりキヤノンRFマウントにも対応してほしいというお客さまからのお声を多数頂戴しており、この度、標記のキヤノンRFマウント用レンズをライセンス契約の下で開発・製造することにいたしました。

    発売日:2024年内
    希望小売価格:未定

tamron_11-20mmF28DiIII-ARXD_RF_kaihatsu_001.jpg国内レンズメーカーのRFマウント対応レンズがついに来ましたね。シグマも本日、RFマウント対応レンズをアナウンスしているので、本日がRFマウント対応レンズ発表の情報の解禁日だったようですね。

タムロンのRFマウントレンズ第一弾はAPS-C用の広角ズーム11-20mm F/2.8 Di III-A RXDで、純正のAPS-C対応レンズの少ないAPS-CのEOS Rユーザーには大いに歓迎されそうです。あとは、Eマウント版と比べてライセンス料がどのくらい価格に上乗せされるのかが気になるところですね。