ライカが「D-LUX8」を正式発表

ライカが4/3センサーを採用するレンズ一体型コンパクトカメラ「D-LUX8」を正式に発表しました。

ライカD-LUX8(公式サイト)

  • 大口径レンズ「ライカDCバリオ・ズミルックス f1.7-2.8/10.9-34mm ASPH.(35mm換算24-75mm)」と総画素数2100万画素(有効1700万画素)のCMOSセンサーによって優れたイメージクオリティを保証。
  • DNG形式にも対応するほか、パワフルなフラッシュも付属。
  • 新しい専用アクセサリーとして、ハンドグリップ、キャリングストラップ、リストストラップ、レザープロテクターなどが多彩なカラーバリエーションで展開される予定。
  • 「ライカD-LUX8」は、2024年7月に発売予定。

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D-LUX8はセンサーの画素数やレンズの焦点距離や明るさなどの主要なスペックはD-LUX7から変わっていないようですが、ボタンの数や配置などの操作系はかなり変更されていて、全体的にずっとシンプルになっているという印象です。右肩のダイヤルは露出補正の印字がなくなって、汎用の電子ダイヤルになったようですね。

パナソニックからD-LUX8と同様の仕様のLX100III(?)のようなカメラが登場するのかも気になるところです。