富士フイルムがワイドフォーマットフィルムを使用するチェキ「instax WIDE 400」を正式に発表しました。
・「instax WIDE 400(インスタックス ワイド フォーハンドレッド)」新発売
- 富士フイルム株式会社は、instax "チェキ"のアナログインスタントカメラ「instax WIDE 400(インスタックス ワイド フォーハンドレッド)」を2024年7月19日より発売する。
- 「WIDE 400」は、2014年に発売した「instax WIDE 300」の後継モデルで、カードサイズのミニフォーマットフィルムの2倍の大きさとなる「ワイドフォーマットフィルム」に対応するアナログインスタントカメラ。
- レンズを回して電源を入れ、カメラを構えてシャッターボタンを押すだけのシンプルな操作に加え、セルフタイマーを新たに搭載したことで、グループショットを手軽に撮影できる。
instax WIDE 400は旧型のWIDE300からデザインが結構変わってて、グリップやファインダーの出っ張りがなくなりオーソドックスな箱型になっていますね。新型の方がバッグの中で収まりがよさそうです。ワイドフォーマットフィルムは、パーティーや旅行などで人数が少し多い時の集合写真、記念写真の撮影に役立ちそうですね。
ドライブリプレイ
instax/チェキで、毎度、不思議というか、楽しませてもらってるというかは、そのデザイン。
最新のmini99は、エンブレムや革張り調に加工された黒ボディなど、明らかにクラシカルなデザイン志向なのに、本機は一転して"軽さ"のあるもの。
300から引き継いだ無骨さはあるものの、300がシルバーと黒でカメラぽさ満点だったのに、今回の400は玩具感まで感じるもの。色味もミリタリー色というよりは、"くすみパステル"で、そこに「mini/チェキのメインターゲットである女性もできれば少し取り込みたいなぁ」という意向が垣間見える。(それならmini99も同じにすれば良いのにw)
まぁ、2010年前後の、丸み全開のウニウニwしたボディ造形や、色味だけでなく商品名にまで「チョコ
ロージンバック
1枚200円ほどで、記憶に残る記念写真がセルフタイマーで撮れるのはいいですね。しかもすぐ見て渡せる。操作はシャッターボタンを押すだけなので簡単。色、デザインはなんとなく未来っぽい。一度使ってみたいカメラです。
Lok
wide400は前世代のwide300よりも濃淡コントロール機能が少なく、価格も上がっているため、魅力が薄れてい。
また、私が使っている500afは状態が良く、これからも使い続け。
ぽにょ
あまりメディアで取り上げられてませんが、instax mini liplay 新色でUSB-C対応の新機種が発表されています。