Leica Rumorsに、ライカのモニタレスのカメラ「M11-D」の取扱説明書の画像が掲載されています。
・Here is the upcoming/rumored Leica M11-D camera
- 下の画像は全てがこれまで投稿した噂と一致している。
- 発表は2024年6月に延期された。
- モニタの代わりに背面にISOダイヤルがある(背面にオン/オフスイッチと露出補正ホイールがあったライカM10-Dとは異なり、 ライカMDTyp 262と同じになる)
- フェイク巻き上げレバー(通称「一体型の折りたたみ式サムレスト」)は搭載されない
M11-Dの外観はこれまでの噂通りで、背面にISOダイヤルがあり、M10-Dにあった巻き上げレバー風のサムレストがなくなっていますね。当然ですが、左肩のISOダイヤルと液晶モニタを操作するためのボタンは無くなり、シンプルでとても美しいデザインになっているという印象です。
このカメラも他社のいくつかのカメラ同様に当初の噂よりも発表が遅れていますが、取扱説明書がリークしたので、もう間もなく発表されそうですね。
ささやき治郎
よりミニマムなデザインになりそうですね。
M10-Dは買い損ねたので今度こそは買いたい。
欲を言えば16bitRAWなら言うこと無しですね。
M10-Dユーザー
わざわざ巻き戻しノブに当たるパーツが無ないということはM10-Dのようにフィルムカメラを元にしたモデルでなくM-Dの現行版ということになるんでしょうね。
折りたたみサムレストが無くなって残念でしたが納得しました。(フェイク扱いされて心外ですがみなさんも使ってみると気に入ると思いますよ)