Photo Rumorsに、Phase One(フェーズワン)の新しい中判カメラに関する噂が掲載されています。
・Rumors: Phase One is working on a compact medium format mirrorless camera
- Phase Oneが、Hasselblad X2Dに似た新しいコンパクトな中判ミラーレスカメラを開発していると噂されている。
また、Phase One はおそらく来年に2億4700万画素センサーを搭載した新型カメラも発表する予定だと聞いている。
今年初め、ソニーはフェーズワンが使用する可能性が高い新型の2億4700万画素の中判センサーを発表している。
Phase Oneの中判カメラと言うと業務用機というイメージがありますが、X2Dに似たコンパクトな中判ミラーレスカメラを開発しているということなので、コンシューマー機なのでしょうかね。Phase Oneが、どのような提案をしてくるのか興味深いところです。
Oort
53.4×40mmをハッセルやgfx100iiの2倍くらいの値段で出してくれたら盛り上がりそうですね。
ソニーがレンズ一体型で100〜150万円辺りで出してくれると、もっと嬉しいです。
林檎狂
CCDの時代には、そこまで高くないデジタルバックも出してましたが、ミラーレスを出すとしていくらぐらいになるでしょうね。
今円安ですしね。
KT
コンパクトな、ということは44×33でしょうか。メイン機がGFXなので他社が参入して少しでも盛り上がってくれると嬉しいのですが。53.4×40となると昨年発売されたレンズ一体型のXCが900万円という驚きの値段だったので、今の為替で発表されるとこれまた恐ろしい金額になりそうです。
sto
2億4700万画素と言うと、産業用のIMX811が3月にフライヤー公開されていますね
54x36(3:2) 画素ピッチ2.81um/pix 16bitで5.3fps 12bitで12.4fps
アス比からこの系統で中判ミラーレス出すならライカかな、と推測しているんですが果たして…