Fuji Rumorsに、富士フイルムX-Mシリーズの新製品を発表するという噂が掲載されています。
・Surprise: Fujifilm X-M5 to be Launched in Second Half of 2024
- 以前に富士フイルムが2024年にカメラシリーズを復活させると伝えたが、おそらく大部分の人がX70の後継機、つまりX80を期待していたと思うがそうではない。信頼できる情報筋によると、富士フイルムは2024年後半にX-M5を発表する予定だということだ。
少し前に、富士フイルムが失敗したカメラのトップ10の記事を書いたが、そのリストにはオリジナルのX-M1も入っていた。私は、そこでX-M1 が(X-A1 よりも優れたカメラであるにもかかわらず)失敗した理由と、その失敗から富士フイルムが学ぶべき教訓について説明した。
今回は彼らが正しいことをして、富士フイルムX-Mシリーズにふさわしい成功を収めてくれることに期待したい。
以前に「富士フイルムが、大部分の人が既に終了したと考えているシリーズを復活させる」という噂が流れましたが、X-Mシリーズのことだったようですね。X-M1は2013年の発売なので、後継機の登場が事実だとすると11年ぶりのX-Mシリーズの新型機ということになりますね。X-MシリーズはEVFレスのコンパクトなカメラなので、今、復活させるとしたらソニーZV-E10IIのような立ち位置のカメラになるのでしょうか。
アオバズク
Eシリーズとカニバらないんですかね?
コバ
T50が高くなりすぎたので、Mシリーズを復活させてエントリークラスの穴埋めってところでしょうかね
気になるのは操作性ですね
あまり上手く行かなかった旧モデルを踏襲するのか、Tシリーズの弟分と呼べそうな物にでも変えてくるのか
X-T4使い
自分もこいつはブイログカメラだと予想してます
ito
現在、20万円を切るエントリーモデルがないので、そこを埋める意味と、旧世代センサーの在庫処理でしょうか。
X70もセンサー在庫処理の意味合いがあったと思いますが、今でも後継機を期待する声が出る良い機種ですよね。
お手頃で使いやすいモデルを期待しています。
X-Ama3
これはびっくりですね。T50の部品を流用、バリアングルをつけてVlog向けに売るという感じでしょうか。まあ、X80は遠のいた感があるので、XF18mmF2.8パンケーキ新発売&セット販売の妄想をして楽しみます。
SONIC
個人的には、X-M1は今でも好きなコンセプトです。
最新のセンサーとエンジンに換装され、手ぶれ補正が付いたら、それだけで文句ないです。サイズといい形状といい、「ザ・スナップカメラ」で持ち歩きたくなります。
なので、バリアングルで出たらちょっと悲しいです…
sodai
私が最初に買ったのがX-M1ですし、まだ保有していますので、
11年もか!と年月の流れにびっくり。
EVF非搭載、X-trans26M、自撮りLCDですかね。
値段は15万円以下?
EVFを使用しないのなら良い選択かも知れません。
Vlog機という予想もありますが、それもいいですね。
まさる
M5ってことは、X-Processor5を搭載ですかね。バッテリーもM1はW126でしたからね。
KT
FUJIFILMは流行りのVlog分野であまり存在感がないので、そのテコ入れかもしれませんね。X-M1っぽいVlogカメラということでシリーズ名も変えてきそうな気がします。EVFなしの箱型、使い道の無くなりそうなX-T30 IIのセンサーを流用したバリアングルモニター機。これで15万円くらいならそこそこ売れるのではないでしょうか。
RGVΓ
X-M1は今でもX-T1桁機のサブ機として使用しています。レンズ交換式Xtrans cmos搭載のminimam機としてカメラザックの隅にちょこっと入るので助かっています。古い話しですがFUJIKINA 2017 京都にX-M1を首からブラさげて行った時には富士フィルムの社員の方からは、そんなカメラは二度と作らないと思うので大切に使って下さいと言われましたが復活するかもなのですね。皆さんが言うように主目的はVLOGになりそうですが、スチルのサブでも使えるようにX-E4と同様な跳ね上げ式ティルト液晶にして頂くと良いですね。VLOG機だとIBISは搭載しないかもしれませんが、今の技術で再度minimamに挑戦して欲しいと思います。あと、液晶タッチシャッターは付けて欲しいです(XM-1に付いてないのが残念なので)。
minimum
これは嬉しい!まさかX-M1の後継機が発売されるとは!初めての予約買いになるかもしれない。
是非サイズそのままチルト液晶のままで出して頂きたい!
あ、モードダイヤルのシーンセレクトはほとんど使わないので、ユーザー設定に変えてくれると嬉しいなっ。
まここ
Mユーザーの1人として、喜ばしい話です。
今でも簡易な旅行では、軽量なX-M1を持ち出すことがあります。新品購入のほか、貼り革の試し用及び悪条件の場所用(安めなので壊れてもローリスク)に中古品も買いました。
ただ、当時とは位置付けがかなり変わるのでしょう。
ゆーた
Fuji Rumorsの情報は信憑性が高いと思いますので、期待大です。
X-T50からの引き算とか、X-S20からの引き算とか想像できますが、内蔵フラッシュを省いて防塵防滴だと嬉しい。
VLog機の可能性が高そうですが、メカシャッターは実装してください。
次のX Summitはどこかな。
SoA
めちゃコンパクトで軽くてそれでいて絵はX-Pro1同等と言うことで、まだ使ってます。サイズこのままで質感をもう少し上げてもらえると買い足すかも知れません。
Egret Heron
Vloggerカメラとして出すとして、
ZV-E10ⅡやZ30のスタイル(グリップ付)にするのかLumix S9スタイル(X-M1に近い)のようなボディデザインにするのか、
自分は、機能としてもX-S20からEVFなしのスタイルが良いと思います。
X-M1はチルトでしたが、
X-M5は4000万画素にして、液晶はバリアングルで外部ファン対応にしてきそうですね。
X-E5は動画機能はそれなりに削ってチルト液晶にしてくるにしても4000万画素で出してきたら、X-M5との差別化はどこまでやってくるのか、いろいろな続報は楽しみですね。
朔
ずっと富士フイルムの機種、何かが消えた気がするとは思ってたのですがこれでしたか。
スッキリしました。
富士フイルムの考えるミラーレスでの撮影体験の最終解によって消えた感がありましたが復活するとは本当に驚きです。
なつ
おっ、これは期待してしまいますね。
当時M1も使っていましたが、いきなりリアのセレクター辺りがギシギシと軋んでいたのも今となっては良い思い出です。
もしリアのセレクターをスティックにするのなら、ほっそい棒にするのだけは避けてほしいです。