中国で富士フィルムのカラーネガフィルムを生産しているYes! Starが総金属製のレンズ固定式フィルムカメラ「S1」を発表しています。
- 7月1日、Yes!Starは新しいフィルムカメラ「S1」を正式発表し、上海で新製品発表会を開催した。テーマは「新しいフィルム時代の誕生」だ。このフィルムカメラは総金属製で、フィルム交換可能、31mmレンズを搭載し、最大絞りはF11、内蔵フラッシュ、小型軽量で、重さは約280グラムだ。
この発表に先立って、富士フィルムは富士C200とC400の二種類のカラーネガフィルムの再生産を発表した。これらはYes!Star(広西巨星医療器械有限公司)が生産している。この会社は以前から富士フィルムの医療用フィルムの製造を行っており、富士フィルムの一般向け高輝度材料の豊富なOEM経験を持っている。
フィルムカメラでは、最近、PENTAX 17が発表され、mintの「Rollei 35AF」も近日中の登場が予想されていますが、これらに加えて、富士フイルムからネガカラーフィルムの生産を委託されているYes!Starがフィルムカメラ「S1」を投入してきました。現在のフィルムカメラのブームがどこまで広がるのか注目したいところですね。
長井
パッと見金属で作った写ルンですみたいな感じかな?
最大絞りと言っているが、レンズまわりに31mm f/11と書いてあるので絞り固定ですね。
このカメラの発表よりもフイルム再生産のニュースのほうが嬉しい
HiT
Yes!Starのロゴがなければ悪くはないかも。フィルムカメラのブームはどこまで続くのかな。
Picard
ハーフサイズではなくて、35ミリフルサイズなんですね?
信楽焼のたぬき
ファインダーが横長なので35mmフルですね
けんすけ
フィルム交換可能な 写ルンです? ほんとにそんな感じですね笑
金属部分を 磨いたりしたら もう少し格好良くなるかも
未来
31mm F11で純金属製、写ルンですの豪華版ですよね。
価格が2万円程度なら売れると思いますが、3万円だと微妙に感じますね。
中国が低コストでフイルム供給出来れば、ブームが続きそうですね。
NorthPaw
世界の大多数を占める右利きの人に合わせて、世界のハンディカメラはほとんどが右側を長くとり、レンズを左寄りにしてるけど、これはなぜ左側を長くしているんだろうか。
左利きの人用なのかと思ったら、グリップが右側にある。はて?
たうざぁ
レンズ交換できる写ルンです的なものだと、富士のクリアショットMを思い出しますが、あちらは29mmF5.6でしたね。
今時のコダックとかイルフォード、アグファなどのブランドで出ているパンフォーカスタイプは31mmF9とかF10のようなので、このくらいの絞りが普通なのかな。(数字違っても実はレンズユニット全部一緒だったり…はさすがにないか)
タロウカジャ
フィルム詰め替えが出来る写ルンですの様ですが、絞り、シャッタースピード固定なので使用できるフィルムが限定されますね。
金属ボディと言うことですが首から下げた格好は如何でしょう、別にプラでもいいようですね。
キョウと俺
中国国内向け?
しかし、、、洗練とは程遠い