CAPA CAMERA WEBに、ヨドバシカメラの2024年7月上期のデジタルカメラの売れ筋ベストテンが掲載されています。
・ニコン「Z6III」が首位発進! 一眼カメラ売れ筋トップ10
- データ集計期間 : 2024年7月1日~7月15日
第1位 ニコン Z6III ボディ
第2位 ニコン Z8 ボディ
第3位 ソニー α7C II ボディ
第4位 ニコン Z6III 24-120 レンズキット
第5位 ソニー α7C II ズームレンズキット
第6位 キヤノン EOS R50・ダブルズームキット
第7位 ニコン Z50 ダブルズームキット
第8位 富士フイルム X-T50 XC15-45mmレンズキット
第9位 キヤノン EOS R10・RF-S18-150 IS STM レンズキット
第10位 ニコン Zfc 16-50 VR レンズキット - 7月12日発売のニコン「Z6III」が初登場。ボディ単体が1位を奪い、24-120レンズキットも4位にランクインした。今回はニコンの好調ぶりが印象的で、メーカー別では最多となる4機種5モデルをトップ10に送り込んだ。
- 前回、1位で初登場した富士フイルム「X-T50 XC15-45mm レンズキット」は8位へランクダウン。そのほか、ソニーが1機種2モデル、キヤノンが2機種ランクインしている。
初登場のZ6IIIは1位と4位にランクインと、非常に良いスタートを切れましたね。ニコンは他にも2位にZ8、7位にZ50、10位にZfcがランクインしていて、ヨドバシでは絶好調と言ってよさそうです。
ソニーはα7CIIが引き続きよく売れていますが、ランクインしているのはα7CIIのボディとレンズキットのみで、以前ほどの勢いはなくなっている印象です。
また、キヤノンはランクインはエントリー機のR50とR10のみで、上位モデルはランク外ですが、これは集計期間がEOS R5 Mark IIとEOS R1発表の直前だったので、様子見の可能性が高そうです。
X-T50は1位発進でしたが、今回は大きくランクダウンしています。最初に潤沢に供給されたようなので、発売直後に買ってしまった人が多いのかもしれませんね。
まる
ニコンは「Z6IIIの価格を見て他のニコン機種にした」人が多そう。Z6IIIはすでに買ったのでもう関係ないのですが、円が急に上がってるので、このまま推移したらキャッシュバックで安くなるかも?
コツメチャン
Z6IIIは正直、当初価格がスペックに比して高すぎたと思っているので、仮に円高が進んで価格が下がってくれば、確実にもっと数の出るカメラだと思います。
Kazuu
欧米ではZ6IIIの価格はわずかな上げ幅のようで、性能向上に対しコスト・パフォーマンスが良いと評価されているようですね。
日本では円安の影響で大幅に値段があがりましたが、一度決まった価格は下げづらく、再び円安になった時値段を上げにくいので、当面この価格が続くでしょう。
私はZ5後継機に期待しています。
かむ
友達と波照間島へ行くからと初カメラ購入だった私の弟もα7Ⅳと迷ってα7cⅡ購入しましたが、20mmf1.8とセットでバリアングルでここまでコンパクトなのが大きかったそうです。
トーナリロフ
1位~5位はフルサイズ、6位~10位はAPS-Cというのが興味深いです。
ボーちゃん
昨日ヨドバシにZ8とZ6ⅲを触ってきた。
価格差からしてあの値段出せるならなんとかしてZ8にしようと考える人は多いでしょう。
しかもキャッシュバックもありますし
ただネットではz8は量販店ではほとんど在庫取り寄せでたぶんキャッシュバックには間に合わないだろう
自分はいつかz8を無理して買います。バリアングルの動作がワンテンポ面倒くさいので
pi-yan
ルミックスS9は、次回のランキングですかね?
北摂
Z6Ⅲはすごいですね。
ただ、値段だけでいうと実質日本以外の市場向けとなる不運な機種になりました。
円高が進行して価格改定がされれば、もっと日本でも売れると思いますが それには時間が掛かりそうで次の新機種に目が移るかもですね。