DigitalCameraWorldで、DJIがHUAWEIと共同でミラーレスカメラを開発するという噂が紹介されています。
・Are DJI and Huawei REALLY making a camera?
- 先月、DJIがミラーレスカメラを発売する予定だという噂があった。現在、その噂はHUAWAEIにも及んでおり、この2つの中国大手企業が協力して新しいレンズ交換式カメラを発売するのではないかとの憶測が広がっている。
これは非常に大きな出来事であり業界を完全に変える可能性があるが、これはWeiboの投稿から得られた情報で当然ながら疑ってかかる必要がある。
「HUAWAEIはDJIと提携してレンズ交換式カメラ市場に参入する可能性がある。周知のとおり、DJIはドローンの分野で高い技術力があり、独自の高度な手ブレ防止技術とインテリジェント飛行撮影モードを一眼レフカメラに適用する。HUAWAEIはスマートフォンの写真撮影の分野で豊富な経験と技術を持っており、より優れた画質とより便利な操作体験をもたらすことができるだろう」
「中国の2つの強力なテクノロジー企業2社が力を合わせれば、ニコン、キヤノン、ソニーなどの伝統的な一眼レフカメラブランドに強い影響を与えると考えられている。一眼レフカメラの分野ではるかに先を行く可能性さえ非常に高い」
信憑性はよく分かりませんが、技術力の高い2社がタッグを組んでミラーレスカメラ市場に参入したら、台風の目になる可能性は高そうですね。もし噂が事実なら、どのようなカメラが登場するのか非常に興味深いところです。
AO
噂が本当でスマホの超高性能なSoCや画像処理技術、最近のレベルアップした中国のレンズが組み合わされば日本メーカーにとっては脅威ですね。
レンズが巨大になるフルサイズにこだわらず、カメラ業界のお約束を根底からひっくりかえしてくれるかもしれません。
最初の製品は荒削りかもしれませんが、ぜひ本当になってほしい噂ですね。
koji
ボディ形状が工夫されアルカスイスのプレートは装着しなくてもよくなりそう。
北の大地
勝手な希望ですが、OMDSと協業してくれれば、マイクロフォーサーズがまた盛り返せると思います。OMDSも頑張っているとは思いますが、体力面で心配しております。
中華勢の画像処理の技術力の向上には目が見張るものもありますし、中華勢とOMDSが短所長所を補えれば、フルサイズと十分競争力を持てると思います。
NYC
ニコン、キヤノン、ソニーなどの伝統的な一眼レフカメラブランドと違った発想でガラケーからスマホに一気に転換したような技術革新を期待します。
センサー技術や光学系の技術は必要ですが、AIを含めたソフトウェアの部分開発力が今後の動向を左右してくると思います。
もちろん日本のメーカーにも頑張って欲しいですが、過去のレンズやシステムとの互換性などを考えながらの開発では大転換が難しいでしょうね。
ヤマ
DJI製品好きですけど、それなら魅力半減です。
ハッセル名でGR3みたいのならDJIだけで出せるでしょうしGR3よりも売れる可能性あると思いますので出してほしいなぁ
野鳥撮りユーザー
中国の富裕層に高額なミラーレスが売れているそうですしついに本腰入れて来ましたか…
こうなったら凄まじい資金と技術力を投入して凄い物を見せてほしい気もします
気になる所ではOsmo Pocket 3のレンズ部は日本人が日本で開発したという記事がありました
カーク提督
オリンパスのブランドを失ったOMDSは中国のメーカーには何の魅力もないのでは。開発力はそれこそOMDSとは比較にならないほどあるだろうし。
てばまる
これから先、既存のいわゆるカメラの形をしてなくてもいいわけですからそこに拘らない新しいタイプのカメラが中国メーカーから出てきても不思議ではないですね。
ドローンの形なんてほぼ100%中国メーカーのが基本になってしまってるのがいい例です。ただ半導体の部分はソニー製を使ったりしてるのでこのあたりはまだまだ日本メーカーが有利ではありますが胡坐をかいてると家電メーカーみたいになってしまいます。
たき
日本メーカのハードウェアのアドバンテージはレンズくらい、
ソフトウェアでは圧倒的な差をつけられている。。
レンズしだいでは凄いものが期待できそう。
まあくん
発想が自由なので、ユーザーに取ってすごく便利なものが出てくる可能性を感じます。ソフト開発力の違いで、スマホと理想的に連携するようになると、ユーザー体験が変わってユーザーの大移動が起きるかも。
おはよーさん
皆さんの意見、これが日本の実態なのですね。海外製品に期待しちゃうのですね。
今や主な製造品の分野で世界に競争力があるのはカメラとトヨタくらいと思います。
海外に新たな競合が参画することにより、国内がより強くなることには期待しますが、海外製品には期待しません。
日本にこだわって、日本を大切にしていきたい。そう思います。
シュワシュワ
戦々恐々ですね
ミラーレスを切り拓いたソニーですらカメラの形を変えられず、レフ機の正常進化系でした
DJIが来るとレンズ交換式の定義から変えるような全く違うものが来るかもしれませんし、形は倣っていても中身の処理の仕方などは別物になるかもしれません
楽しみ半分、怖い半分
何が来るやら・・・
キョウと俺
カメラを操り
使いこなして
撮る行為を
楽しむカメラが欲しいです
中国メーカーに期待します
(そういう文化が中国にあれば良いのですが)
Robin
日本メーカーはあまり入れたがらないコンピューテーショナルフォトグラフィーをバリバリいれた、スマホ的な処理のできる小型機種が出たら人気が出るかもしれませんね。
画像処理前提で安価なセンサーを使えば価格も抑えられるかも。
Nanigashi300
他意のない意見としてですが、誰にでも読みやすいブランド名になると良いですね。
世界的ブランドになるなら尚更のこと。
ドラネコ
日本メーカーはオリンパスは撤退し、富士フイルムも高級コンデジにシフトし、フルサイズは本体に加え高価なレンズを売る事が主流になっています。もし、一眼カメラが盛り返せるなら、海外メーカーが先導すると思っているので、参入してくれるのなら大歓迎ですね。
mat
自前のセンサーが無い限り、打ち上げ花火でしょう
ご自慢の手ぶれ補正も切り札ならとっくにm43機が業界を席巻しているはずですし
高速連写もa9Ⅲがもっと売れてるはず
動画専用で安価で売れたのはスマホと同様のセンサーが安く仕入れられたからで
高いセンサーでは旨味も少ない
お手並み拝見
naga
こうなるとPanasonicの生死は
アメリカの中国規制頼りでしょうね。
1インチ、マイクロフォーサーズセンサーも
中国勢であれば絶対生産数を確保できるでしょうし
日本勢が叶えられなかった製品を期待します。
ねこペン
日本メーカーは、画質に関しては今のところ正統派を保っています。保守的です。収差の補正などはあるにしても、アイホンのようなAIバリバリで綺麗にする、ということをやっていません。
キヤノンの画素アップ?は、かなりその領域に踏み込んでいますが。切り口は違いますがね。
個人的には、中国メーカーがアイホン(スマホ)バリに高画質のズームコンデジなどを出してくれれば、あっという間に今ニッチになっているコンデジ市場を奪われるのでは?と思っています。
ドローン搭載機も何かしでかしてくれるでしょう。
もしくはアイホンとの連携を前提にした何かです。
日本メーカーの良くないところは、少し冒険しても何故かそれ以降発展させない領域が存在すること。
PentaxのQはゲームチェンジャーになれたポテンシャルがあったし、スマホにくっつけるタイプのいくつかのカメラも、完成を見ないまま消えていきました。
体力がないのかもしれませんが、ウォークマンとiPodのようなことが起きないか心配で仕方ないです。
高画質でズームができるキーホルダーカメラだって作れる技術があるのに、キーホルダーカメラはトイカメラしかありません。
そこに風穴を開けてくれるなら、中国のメーカーであっても歓迎するかもしれません。
wow
一眼の世界の黒船になってくれることを期待します。このまま代わり映えしないカメラを出し続けられても閉じた狭い世界にしかなりませんから。
どこまで本腰を入れてくれるかわかりませんが、動画は日本メーカーじゃ歯が立たないくらいには言わせてほしい。そこから死に物狂いで逆襲してくれればと思います。
るっく
オズポケ3を使ったことある方ならDJiの凄さが分かると思う。
あの革新的な発想、なぜ国内メーカーができないのか悔しくもあり何となく分かるような気もする。
もなか
スマホで撮影したような美しい画像が撮れるカメラが出てほしいと願っていましたが
中国のメーカーがとうとうやってくれるのでしょうか
大いに期待しております
チャーリム
中国を代表するテック企業が組んで本気でミラーレスを作れば、
日本のカメラメーカーは資金的にも技術的にもかなり厳しいです。
ですが、この二つの企業はアメリカ市場では規制の話題で上がる二大企業でもあります。
HUAWEIすでに規制されていますし、DJIドローンの独占状態はアメリカの軍事、防衛面でも規制が検討されています。
これから米中対立構造が高まれば、欧米での販売普及は望めないかもしれません。
ただHUAWEIは欧米で規制されても中国国内だけでも莫大な利益を出していますので、
DJI HUAWEIは欧米で規制されなければラッキー、規制されても中国国内で売れるから問題なしという考えもあるかもしれないですね
やっさん
Androidスマホとミラーレスカメラが融合したような製品ですかね。
もし既存のAndroidアプリがそのまま使えれば、写真加工アプリは豊富にありますし、SNSアプリとの連携もスムーズでよさそうです。
センサーサイズが小さいとスマホと大差ないので、スマホとの差別化としてフルサイズセンサーを採用して、マウントはLマウントで出てきたりすると購入してしまうかもしれません。
たっつん
この二社なら、ハッセルブラッドとLeicaのバックグラウンドがありますね。
日本メーカーのレンズって、ほぼ同じ焦点距離ばかりです。
確かに尖ったレンズはありますが、何か型にはめられている気がします。
設計は大変かもしれませんが、その焦点距離を作るかって良い嘆きが出るぐらいは欲しいですね。
スマホの底上げで、存在感が危うくなっています。
日本のメーカーは思い切った冒険が出来なくなっていると思います。
正常進化ばかりで、ここまでかと言う頭打ち感すらあります。
パソコン環境を考えても、SNS全盛では24Mあれば充分ですし、特種用途が無ければ50Mあれば事足りるでしょう。
8K動画を必要とする人もホンの少しですし、MVすらiPhoneだけで録っている現実もありますね。
全く違う設計思想の下で、訴求力のあるメーカーが一波起こしてくれれば、既存のメーカーも変わらざるを得なくなるかも知れません。
レンズなんかもなかなかに面白い物が中華製品として出ており、カメラメーカーが盛り上がればと思います。
光芒大師
旅行とか行くと写真や動画をiPhoneで済ませるのは味気ない。かといってフルサイズ機とレンズ数本持ち歩くのもしんどい。そんな中間を叶えてくれる機種だと嬉しいです。廉価版ライカが理想です。そういうのSONYが得意と思うのですがなかなか出してくれませんね笑
LX100ユーザー
先日の噂だとLマウントに参入するのではという話でした。
無いとは思いますが、DJIがシグマと協業してfovenonセンサーのカメラの開発を推進してくれればな〜とか妄想します。
ネロネロ
中国のカメラ関連は真面目にものづくりをしている会社が多いので
楽しみでもあり驚異でもあります。
NEMUI
Lマウントで来るかMFTで来るかですね。独自マウントだとまず売れないと思います。HUAWEIとの協業も懸念材料でしかないと思う。まずAndroidは採用できないしアメリカさんから睨まれそうです。
LマウントでAPS-C機を出してくれないかなと期待はしています。持ってるレンズが1.5倍になるのはおもしろそうなので買うと思う。ただ第一号機は買いませんね。二号機が出てからのほうが良いでしょう。
中国メーカーに期待するのは良いけど、どこまで売れるのか疑問ですね。SAMSUNがミラーレスを出したときは日本メーカー全滅なんて言う人もいましたけど。私は売れるわけ無いと思っていたらあえなく撤退です。過度の期待はしないほうが良いと思いますね。
DJIの主戦場じゃなく強大な日本メーカーに挑戦してくるのでしょうからね。LマウントにしろMFTにしろマイナーなマウントでどこまで出来るのかそのどちらもユーザーなので期待はしてますけど。単に一ブランドで終わると思う。
popo
HUAWEIは、スマホでAndroidが使えなくなって正直厳しいと思ってましたが、中国市場では独自OSでしっかり生き残ることが出来たのは、国のバックアップがあったでしょうが、ハード、ソフトに凄い技術力を保有しています。それとDJIが組むことで、日本、世界含めて恐らくNo1のポテンシャルを持っていると思います。
私は、ミラーレスカメラの未来の姿が見えません。ミラーレスカメラがスマホのようにAIを積極的に活用していったら逆にスマホとの差別化が出来なくなるように思えます。スマホ自体も完成されつつあり、新しいゲームチェンジャーとなるディバイスをユーザーが待ち望んでいる状態。そんな中で新たな一歩をどのメーカがカメラを含めて先行するのか非常に興味をもって見ております。
しかし・・・それよりも日中関係の緊張が高まってますよね。心配です。
YK
DJIがGoProの領域に真っ向勝負したOSMO Actionも、4世代目〜5世代目のモデルで遂にGoProを超えたか?とまで言われるようになりましたね。
シェアとしてはまだまだGoProも根強いですけど。
アクションカメラ界では、DJIやInsta360などが参戦したおかげで、より切磋琢磨した開発競争が生まれていると思うので、こういった新しい動きはウェルカムです。
電卓
最強のタッグですね。
何故デジカメが、既存のカメラの概念に収まらなければならなかったのかは、過去の資産もあるでしょうが、それにより進歩を遅らせたのではないかとも思っていました。
日本メーカーには無い発想に期待。
イ・ヒ
かつて「レンジファインダー」が主力だったころカメラの中心はドイツでした。
そのドイツから「一眼レフ」でカメラの中心に躍り出たのが日本。
銀塩からデジタルへフォーマットが移ってもカメラの中心は日本でした。
そして時代は「一眼レフ」から「ミラーレス」へ…。
ここでも日本がカメラの中心となりうるのか。
かつて日本がドイツを追い落としたように、今度は追い落とされる側になるのか…。
日本メーカー、勝負の時ですね。
NN
自動車の方で知りましたが、中国人は想像以上に自国品への傾倒が強い。
品質がお粗末な時は海外ブランドをこぞって買いますが、自国製品の品質がある程度以上になれば海外製品よりも自国製品を買う。誇りと言うか、中華思想と言うか。
カメラに関しても、DJI、HUAWEIが独自マウントでも、ある程度のラインナップでレンズを一度に揃えて出すとか、オープンマウントで中華レンズメーカーがレンズを出す状態で出てこれば、中国市場だけでも席巻しかねないと思います。単に技術力の問題だけではなく。
現在進行形で日本車メーカーが中国市場を失っているように、カメラも日本メーカーが中国市場を失いかねません。現段階ではただの妄想ですが。
Zoyashi
Googleから締め出しを食らう前のHUAWEIのスマホの出来は本当にすごかった。スマホのポートレートモードをiPhoneの何年も前に採用していましたし、android osのカスタムについもUI.UX含めて非常に良い出来でした。
最近のDJIもドローンでは敵なし、アクションカムでも、もはやGoproよりかなり先に行っていると思います。
個人的には日本メーカー贔屓したい気持ちもありますが、相当に良いカメラが出てくるのではないかとワクワクしますね。
まあくん
連投失礼します。カメラ製品の高機能化、高価格化で、「ほどほどの値段で良いものを」という、かつての日本企業の十八番のポジションがガラ空きですからね。置き去りにされたと感じているユーザーや、世界ではまだ所得の低い国も多いですから、ほどほどの値段でいい製品が出るだけで、広まっていくかもしれませんね。
ただ、カメラの分野は、スマホというカメラをみんながポケットに持っている状態がスタートなので、ただ値段が安いだけでは思ったほど広がらないかもしれないので、ソフトの力で新しいユーザー体験ができるような工夫が必要かもしれません。
f2er
写真家の関健作氏がエベレスト登頂した時に、国産のミラーレスもiPhoneが動かなくなったものの、DJIのOsmo Actionのみが動作して撮影できたので何とかネパール政府の登頂証明が得られたという話がありますね。撮影できた画像もきちんとしたものでした。
いまやDJI恐るべしのレベルです。
to
DJIは言わずもがな、HUAWEIの14 UltraもvivoのX100 Ultraとともに今やiPhoneを抜き去りスマホカメラ界の最高峰の一角ですからね。中国のムービーとスチルの雄である2社が協業したら日本にとっては脅威でしょう。
中国のカメラ作りの方向性次第では、イ・ヒさんがおっしゃる通り日本のミラーレスがドイツのレンジファインダー的ポジションになる日がいつか来るのかもしれません。
ほっじす
来るならLマウントでしょうか?
DJIのジンバルとドローンを愛用していますが、とても楽しみです。
例えばレンズ交換式ドローンみたいなものが出れば業界に革命が起きると思いますね。
自分の好きなレンズで空撮やドローントラッキング撮影をしたいのがここ最近の夢のひとつでした。
DJIの強みを活かす、ユニークな製品が出て欲しいです。
Noppo
個人的には、ユーザーが欲しいカメラとメーカーが開発するカメラに乖離が大きくなっている気がします。
力をつけた中国メーカーが自由な発想でレンズ交換式カメラ市場に乗り込んできたら、日本メーカーは生き残りが大変になりそうです。
徹底的に対抗するか、ライカのような高級路線追求でないと、太刀打ちできなくなる気がします。
でも、国内メーカーには頑張って欲しい、というのが本音です。
BOO
肯定的に見ると非常に薄型とか軽量な面白いカメラが出てきそうではあります。
ただHuaweiが絡むとなると果たしてandroid系のスマホ等に転送できるようになるのか?果たして海外で発売できるのか?等ちょっと疑問な所もありますね。
Npgt
新たにミラーレスカメラに参入するのであれば、スマートフォン並みに6インチ以上の大きなモニターを搭載して、ライカTLやTL2のようなタッチ操作メインのインターフェイスのカメラを出して欲しいと思います。
今のカメラのモニタはフラッグシップのカメラでも3インチ程度と極小で、解像度は上がっているもののサイズ的にはもう10年以上も全く変わっておらず、スマートフォンに比べて撮影体験の部分で圧倒的に劣っている部分だと思います。
タッチ操作に関しては以前ライカのTL2を使っていたことがあるのですが、個人的には一般的なカメラの深い階層のメニューをボタンでカチカチと操作するよりも、大きな画面で一覧しながらタッチ操作する方が圧倒的に使いやすいと感じました。
tamtam
dji製品をドローンやジンバル アクションカムなど多数所有していますが
正直国産メーカーでは考えつかないようなアイデア製品に感服しています。
更に品質も国産メーカーより良かったり 価格など比べるべくもないパフォーマンスです。
ここに通信機能が備わると思うと もう国産メーカーは太刀打ちできないのではと思います。
ゆーと
たぶん、今のカメラの概念を根底から覆すようなカメラが出てくるんでしょうね。
画像処理をスマホ並にゴリゴリにする替わりに、安価なレンズとカメラをずらり・・!とかなると、S社もC社もうかうかしてられなくなるのではないでしょうか。
スマホ並の薄型は使いにくそうですが、フィルムカメラ程度の厚みで背面液晶大きくって小型のカメラ(は、中国だとないかなー・・?)だと面白そうですね。
マウントは・・Lマウントが妥当なのでしょうが、独自マウントだったりすると日本企業ピンチですかねー・・。
いずれにしても、Samsungの二の舞いにならないか、興味津津です。
元HUAWEI使用者
これは嬉しいニュースです。
HUAWEIはP9のデュアルカメラでモノクロとRGBセンサー2つ搭載していて面白かったです。レンズ交換式でもない、スマホでもない新しいカメラの形を提案してほしいです。
最近のカメラ業界は面白くないんですよね。良く言えば成熟期になったんでしょうが。
訴求点が高画素化、AF強化、連写速度強化、動画機能強化ばかりでモデルチェンジの度に重厚長大化&高価格化していくのは残念です。
信楽焼のたぬき
日本のカメラメーカーにがんばって欲しい気持ちはありますが、革新的なことを始めるのはいつも外国メーカーなんですよね。スマホしかり、AIしかりで。
キキリ タロタ
考えられるのは、
ファーウェイ製OSのハーモニー搭載して、
ファーウェイ製スマホに瞬時に画像転送でき、
瞬時にSNSに投稿でき、
オート撮影ではHDR標準で、高いダイナミックレンジの写真が撮影できる。
フルサイズセンサーだけど手ブレ補正をオンにすると、多少狭くはなるけど高段階のEISが動作して
夜間でも手持ちで天ノ川を撮影できる…
また、手持ち動画でもジンバルがいらないくらい強力なEISでぶれない動画撮影ができる。
などといった機能を搭載した非常に安価な価格帯でカメラを出してきそうな予感がしてなりません。
今の中華の技術でできるカメラを考えただけでも、日本カメラメーカーの脅威で戦々恐々とします。
KT
新技術の黒船到来を期待したいところですが、フルサイズセンサー搭載のレンズ交換機にここで皆様が書かれているような機能を積んだら、どう頑張っても国内メーカー製フルサイズ機を遥かに上回る金額になりそうですが。「安価な」と書かれている方が多いように、DJIにそれをライカのような高価格帯で販売するほどのブランド力があるとは思えず、出てくるとしてももっとシンプルな物では?という気がします。
個人的にはかつてのサムスンやハッセルブラッドの未成熟な操作性など考えると、まだまだ様子見段階で直ちに国内メーカーの脅威にはなり得ないのではないかと思いますね。
sodai
ドローンはいわば空飛ぶスマホだから、
この2社の協業は違和感もありません。
映像の分野はどんどん広がっていますが、
動画はスマホ的なもの収斂するかも知れません。
スマホはスチル画よりも動画へのインパクトがかなり大きいです。
一方でスチル(静止画)は記録的なものはほぼスマホに収斂しますが、
趣味性や撮影する所作を大切にする人は残ってゆくと思います。
(銀塩フィルムのカメラが復活していることもその一つ)
あの大きな重い箱を持ち歩いての効率には?ですが、
やはりスマホでは撮れない写真が得られます。
またスマホよる良い動画も得られますね。
ということで、それぞれ棲み分けして生きのこるのだろうと思います。
DJIとHUAWEIがこの分野にどのように攻め込むのかは興味深々です。
やはりスマホ的な立ち位置からでしょうか?
あるいはVlogのカジュアル機??
そうであると、趣味性の高い世界とは一線を画すのではないかと思います。
R5で次を待つ人
センサー技術の向上によりシャッターユニットが必須とはいえなくなった現状も追い風となっているのでしょうね。
ミラーレスカメラとビデオカメラの間に構造としての根本的な差異はそれ以外無いのですから、今後もセンサー技術が上がれば上がるほど〝ボディメーカー〟としての開発、新規参入のハードルは下がり続けることになるのでしょう。
それ自体は興味深い話ではありますがNikon Z9が発表された頃には既にこのサイトのコメント欄でも予想されていた流れです。
戦略を以て経営を進める各メーカーがそれを予想できない、備えていないとは考えづらいですし、それを見越しての高性能高付加価値レンズ開発路線であり自社ボディ間との通信機能拡充(及び機能制限)だと考えれば昨今の各メーカーの動きも腑に落ちるというもの。
あまり楽観視することもできないとは思いますが、現代のカメラはトータルパッケージ、つまりシステムとして見るべきものでしょう。
その域に単一のプロダクト、短期的な製品投入で達することは不可能に思えますが、それでも〝脅威〟足り得るのでしょうか?
その間、日本メーカーが歩みを止めて待つわけでなし……。
参入はニッチな、もしくは現行メーカーが手を出さない(手を引いた)セグメントからだとは思いますが、先駆の例に倣うことなく継続的なプロジェクトとして将来的に選択肢の一つにまでなってくれればユーザーとしては面白いことになりそうですけどね。
Lotus
オズモアクションやドローンを見ている限り、相当期待が持てます。
ブランド力がないのはソニーがデジカメ参入した時も一緒だったわけですし、
(というか無いように思っている、思いたいのは一部の人だけって話もありますが)
AI技術もあるので、後処理でなんとでもなる小型軽量のカメラが出てきたら、携帯からステップアップする層、レンズ交換式買ったけどレンズ買わない層をごっそり持っていきそうな気がします。
NEMUI
中国ってそんなに技術力高いんですかね?私は疑問です。日本の基礎技術を利用出来なければ韓国も中国も何も出来ない。確かにアイデアとかは素晴らしいです。逆に日本製品って小回りがきかない。良いアイデアがあってもそれを製品に仕上げて売り出す発想力がなく安全に拘りすぎる。
お掃除ロボットも、安全に拘りすぎ、開発が遅くすでに追いつけないところまで来ています。アクションカメラも同様にもはや日本は追いつけない。日本は素晴らしい技術力を持っていても製品化する発想力に弱みがありそう。
ところがミラーレス等のカメラはどうでしょう。もうすでに日本製が牛耳っています。ここに中国製が割って入る隙間はすでにないところまで来ています。DJIが革新的なカメラを出したところで皆さん日本製を捨ててまで買いますかね。
私はL・E・MFTを持ってます。DJIが独自マントで出したところでそれは一つのマウントに過ぎません。LやMFTマントで出してもマイナーなマウントでどこまで売れるのか疑問です。私はそのユーザーなので面白いカメラが出ると嬉しいですけどね。
ただいろいろなマウントを持つユーザーってそんなに多くは無いと思う。普通は1つのマウントでレンズもダブルズームでも付属していればそれ以上は買わない層がDJI等が出すかもしれない面白いカメラになびくかもしれない。でもそれは一部でしょう。
DJIが革新的なカメラ出せば、いづれ日本メーカーも出してくる。オリンパスが出したSSFWだって方式を変え特許をくぐり抜けて各社出してくる。手ぶれ補正も同様です。スマホの技術もSONYもパナも持っているでしょう。HUAWEIのスマホが売れているのは中国だけです。HUAWEIがどんなスマホを出したところでiPhoneや他のAndroidが一掃されることはありません。カメラも同じ。一ブランドを築けるかSAMSUNの二の舞か。車も同じトヨタやテスラやBYDが牛耳れる訳がない。
加山
今更ながらこの市場に出てくるには、何がしかの戦略的な優位性、勝ち筋があってのことかなと考えたりする。
スマホとの差別化だけを考え、ニッチな市場をターゲットと決め込み、高画質化、高機能化、高級化、高価格化競争に走っている現状におけるゲームチェンジャーとなれば、それこそが1番の脅威ではないだろうか。
ストーブ
単なる噂だとしても、DJIなりファーウエイには、価格的にも性能的にも手が届きにくくなっていくカメラの世界に一石を投じてくれるような「何か」を期待をしてしまいます。
ハッセルブラッドの買収から7年が経ちますし、この辺で目先を変えた新手が現れるのでしょうか、、、。
仕事柄、DJI機にぶら下げて使うMFTカメラやフルサイズDLマウントカメラも使う機会があって、あまり悪いイメージが無いことも期待の背景にあります。
とは言え、今の時代は嗜好品的な魅力も備えたモノでなければ、売れないでしょう。技術だけではない何かを造る側のセンスに求められるので、その辺のポテンシャルは?ですね。