デジカメinfo

こういうカメラを日本のメーカーも作ってもらうと嬉しいですし、値段が高くても買う人はいると思います

「M-D typ262」の背面を見て美しい！と思ったのですが、このM11-Dも同じ興奮を覚えます。これは欲しいですね。
しかし、M typ240→M10→M11と新しいボディが出たらすぐに旧型を下取りに出し新型のノーマルタイプを買っていましたが、次期M12はすぐには手を出さず、M12 monochrom か M12-Dが出るまで我慢しようと思います。

道具として使いやすさを感じる
主張しすぎないところもグットだなぁ
どこかのカメラ大国のメーカーが
こう言うコンセプトで作ってくれるのを期待します

このリーク画像が本物だとすると、やはり以前に噂されていたいわゆるツヤありの「Black Paint」ではなさそうですね。
私自身はフィルム機のM型も現役で使用しているためあまりDバージョン自体には興味はありませんが、Dバージョンでも以前に噂されていたような往年のツヤありの「Black Paint」なら購入しようと思っておりましたので、残念です。
それとも、今年はM型発売70周年ですし、まだまだ最後の最後に何かサプライズがあるのでしょうか？

その場で距離を合わせて撮る、その過程まで楽しめるカメラですよね。

この間、偶然にNikonSを見掛けて、NikonもNikonSデジタルを出して欲しいなと思いました。

デジタルカメラ市場が頭打ちなんですから、M型Leicaのボディー代金だけで揃う、レンジファインダー機とレンズをセット価格で出す日本メーカーがあればなと。

今度はフォベオン載せて、シグマが再びMマウントレンジファインダー機に舞い戻って出して欲しいとも思います。

M11使いですが、やっぱり背面液晶を見るんです。　露出が問題なのです。　だから、この後ろ姿は格好いいけれど、ちょっと触手が出ない。

自分はフィルム使ったことないからこれは使いこなすのが難しそう。

デザインがライカらしく洗練されていて相変わらずカッコイイ。カッコイイカメラでカッコイイ写真を撮るのは最高に楽しい！！

こういうの見てると日本のメーカーもやって欲しい。特にフォクトレンダーのベッサとかをデジタルで作って欲しいなぁ〜。

> たっつん様
「その場で距離を合わせて撮る、その過程まで楽しめるカメラ」
ほんとうにそうですよね。私もM型ライカを使いはじめた時には、ピントはなかなか合わないわ、手ブレはするわで、何度もM型ライカは自分には合わない・・と思いましたが、その度にライカ使いの諸先輩方から、「多少ピントが合わなくてもいいじゃないですか。手ブレしててもいいじゃないですか。それを楽しめばいいんですよ。むしろM型ライカは『写真を撮る』という過程を楽しむカメラですから、それを楽しみましょう」と励ましてくださり、今では多少ピントが合わなくても手ブレしててもなんとも思わなくなりました。
ピントに関しては、そもそも、レンジファインダーはピントを合わせるためのものではなく「距離」を測るものだ。レンジファインダーでピントが合うわけがないのだから・・とのお言葉に、それこそ目から鱗・・でした。

> 2年目のライカ使い様
M型のフィルム機、良いですよ。重たいバッテリーが無い分、デジタルのM型より圧倒的に軽いですし。もうジジイの領域に入っている私にとっては「軽さこそ命」です。
かつては私も某日本のカメラメーカーの一眼レフに大三元を背負ってあちこち撮影に出掛けていましたが、もう無理ですね。笑
今はM型のフィルム機を持ち出す時には、フィルム数本だけを小さなバッグに入れて、あとは古い50mmか35mmのズミクロンのどちらかを付けてスナップ撮影を楽しんでいます。
M型フィルム機では、名機中の名機と言われるM3でもまだまだ比較的手頃な価格で手に入りますので(とんでもないレアなモデルは別ですが)、ご興味があればぜひどうぞ。
ただ、フィルム自体の値段が高騰しているので、それだけが悩みの種ですね。

ちなみに、私は今はデジタルのM型でも背面の液晶はおろか、ファインダーすらまともに覗かなくなりました。要は「慣れ」だと思います。