Leica Rumorsに、ライカM11-Dの新しい背面のリーク画像と発表日に関する噂が掲載されています。
・Leica M11-D camera is rumored to be officially released next week
- 何度か延期されたが、ライカM11-Dが来週、9月12日頃に正式発表されると噂されている。ヨーロッパでの価格は9,350ユーロになると予想されている。以下はライカM11-Dの背面の別のリーク画像だ。
- 背面にはモニタの代わりにISOダイヤルがある
- 巻き上げレバー型のサムレストは搭載されない
春頃に発表が噂されていて、その後何度か延期の噂が流れたライカM11-Dですが、来週に発表される可能性が高いようです。液晶モニタレスのボディはフィルムカメラを思わせるような美しいデザインで、ボディを眺めているだけでも楽しめそうですね。
鯖猫
モニターの無いスッキリした背面は見ているだけでも美しく、俄然所有欲と写欲を掻き立てます。サムレストは蛇足で、無い方がよりスッキリ感が増しますね。
ライカM型は淡々とシャッターを切るのが良いのであって、モニターで確認とは無粋と感じます。
しかし最近は背面モニターを銀塩大判カメラのスクリーンのように感じることがあって、これはこれで良いと思うようになりました。
rocky
円換算で約148万円でした。レンズを入れたら200万超えですね。背面だけ見ると往年のライカM3みたいで格好良いです。
ボディ(の写真)を眺めているだけでも楽しめそうです。
ずまーる
液晶モニターを廃止してまでデザインを銀塩ライカに寄せてるんだから
巻き上げレバー型のサムレストはちゃんと残してほしかったですね。
実用面でも意義があったのにコストダウンのためなんでしょうか?
M10以降は正面から見たときにブライトフレームの採光窓がなくなって
間延びしてるのもイマイチに感じます。
しかし円安のせいとはいえ値段は高くなりましたね。
何年かで補修用の電子部品が枯渇して修理不能になってしまうリスクを考えると
ライカは素直にM3~M4あたりの中古を買ったほうが長く楽しめそうな気がします。
wywkof
M-D typ262のデザインに復帰して大歓迎です。M10-Dのような背面ダイルは露出補正は邪道でね。。。