DigitalCameraWorldに、ニコン「Z50II」の噂されているスペックに対する意見記事が掲載されています。
・Nikon Z50 II specs emerge - is Nikon playing it too safe?
- ニコンZ50IIの最初のスペックがネット上に出ており、このカメラは年末までに発表されると述べられている。Nikon Rumorsの報告によると、Z50IIには現行型と同じ20.9MP DXセンサーが採用され、技術的に現行型とかなり類似しているということだ。
私は21MPあれば、ほとんどのニーズに十分であることを確信している。しかしキヤノンはEOS R6の20.1MPセンサーを(R6 Mark IIで)素早く置き換え、富士フイルムは最新のボディに全て40MPセンサーを搭載している。また、エントリーレベルのEOS R100でさえ24.1MPセンサーを搭載していることを考えると、2025年に向けて20.9MPに固執することが賢明なことなのか疑問に思う。
Z50IIでは現行機と同じ20.9MPセンサーを歓迎する声も多いようですが、販売しやすさの観点からは、ライバルと同じ24MPや26MP程度まで高画素化した方が有利かもしれませんね。ただ、センサーを換装すると、現行Z50の売りの1つである低価格を維持できなくなってしまう恐れがありますね。
まーやん
APS-Cやm4/3のような小さいセンサーは2000万画素程度で十分だと思います。
あんまり上げすぎるも高感度が犠牲になりますし、昨今はA3以上で大きくプリントするよりSNSとかで完結してしまう人が大半だと思うし、エントリー層ならそれはより顕著なんじゃないかと思いますね。
センサーサイズに関わらず、普及機は画素に振り切るよりも多機能化にリソースを割くほうが万人受けを狙えるのではないでしょうか?
EBC
高画素はいらないですが、4K60Pクロップ無しで動画撮影したりシャッタースピード1/8000には今のD500から引っ張っているセンサーでは不可能です
そうするとZ50ⅱかZ50ⅲか分かりませんが、センサーを更新するときに、わざわざ専用のセンサーを設計するよりはソニー機と同じセンサーを使って結果的に高画素化となるのでは
フォベオン使い
APS-Cは高感度が弱いのに、入門機はレンズが暗いです。
画素数を増やしてより高感度を弱くしてしまうとスマホとの差別化において、この程度?と思われてしまいます。
業界全体が画素数神話から脱却して、一眼レフカメラで撮影する楽しみを別の観点から追求して欲しいです。
TTR
画素数より、ゴミ取りが欲しいかな。
とんとん
Z50のユーザーは入門機として買っている方が多いと思うので、大体のものをスマホとは違ったカメラで美しく撮る体験を望んでいるではないのかな?
APS-Cで高画素化して暗がりでのノイズが増えるのは、ターゲットのユーザーの使い方と合っているようには感じないんだけどな。
むしろ画素数落として、高感度耐性が高いカメラの方がターゲットのニーズには合っている気がする。入門機と思って買っている人はAIノイズリダクションなんて使わない人がほとんどだろうし、大きく印刷するよりも、撮った写真をスマホの小さな画面で見る人が多いと思うので。
「高画素=良いカメラ」という認識が一般の方には多いので、低画素にすると売りにくいのはあると思うけど…個人的にはD7000ぐらいの画素数でも十分です。
にこぷん
スマホでも画素数の大きい機種が出ていますから、ミラーレスを始めて買うエントリーユーザーは店頭のPOPなどを見たときやっぱり画素数の大きい方がよく写ると思うでしょう。
お店の方も説明しやすいでしょう。
そう考えると販売数を増やすには高画像可は必須なのでは。
gin
Z50を使用しておりますが、現状ではバッテリーがギリギリでいつも気を配っています。これ以上負担をかけない方が良いのでは、と思ってしまいます。
らぷたん
部品供給側から考えると一社しか使わない20MPセンサーより他社とも共用できる24MPや26MPセンサーの方が低コストだったりするかもしれませんね。
ササさん
入門機たるZ50ⅱなら、そこまで高画素は求めません
何故なら価格がかなりお高くなってしまう
より高性能なのはZ80とかZ90とかの世代に
任せて良いと思います
ルイボス
他社が高画素機出してる=市場が高画素求めてる では無いし追従する必要はないと思う
APS-C選ぶ層は高画素いらないそれよか安い方がいいって人も多いだろうし現状Z50はその層に売れてるんだから同じ路線でいいのでは?
海外だとまた違うのかな
Z8ユーザー
D300 2007年
↓
D500 2016年
↓
Z70? 2025年? 2026年?
APS-Cフラグシップを渡り歩いている人は一定数いそうですが
買い替え頻度は低いのでそれなりのお値段の代わりに
満を持して新センサー 手振れ補正付がよさそう
Zの望遠への買い替え訴求で 協調手振れ補正はZ9、Z8と同様に対応
クロップ耐性があがる=望遠にも強いので画素数は上げた方が良い
完全積層にはしなくても部分積層センサー
新センサーは部分積層にもしない通常版を
ZfcII,Z30II、Z50IIIと降ろしていく
こんな戦略でいかがでしょうか
シュワシュワ
前回24MBくらいは欲しいなと書きましたが、マーケティング的にこのクラスのターゲット層が気にしないなら20MBでも良いでしょうね
SNS用途なら10MBで足りると解ってくれているか、それともまだ画素数=画質という認識か次第でしょうか
上げるにしても24~26MBが上限で、40MBは明らかに過剰でしょう
画素数はともかく、もうかなり古いセンサーなので、プロセッサの更新だけで求められる動画性能に応えられるのかは気がかりです
ここらでセンサー更新はしておいてまたしばらく引っ張るにはZ50IIはいいタイミングだと思います
はっしん
画素数というより、そもそも、撮像素子を刷新して構造が変わるかどうかがポイントのような気がします。Z50は表面照射CMOSですが、時流に従い、裏面CMOSを採用すれば、ある程度、高画素化しても、余裕が出来て、高感度耐性や、動画性能も向上するかと思います。でも個人的には、Nikonの場合、表面照射CMOS(Z5とAPS-C3兄弟)の発色が好きで、高画素も不要なので、コスト増にせずにそのままでいて欲しいです。(手振れ補正は欲しいですが。)
タスク
値段上がらないなら高画素化いいと思うんですけどね
拡大しても綺麗って分かり易い画質の良さですし
ただ高画質化するならAPS-Cでもクロップ機能入れて欲しいです
Kazuu
確かに2000万画素あれば困ることはありませんが、
2400万画素に比べて画質が劣るイメージを抱いてしまいます。
今後多くの種類のセンサーを使うことはコスト的に不利なので
2400から2600万画素が、販売上も良いのではないでしょうか。
高画素機は、高感度特性がピクセル等倍で見ると劣るかもしれませんが
同じ大きさで鑑賞する場合は、センサーや画像処理エンジンの進化で
変わらないか、新しいセンサーの方が向上しています。
popo
私個人としては、20Mの画素数は必要十分であり、24M、26Mの画素数と大差なく、フジの40Mの画素数は、オーバースペックと感じております。ただソニー製の24Mや26Mのセンサーの採用が出来ないのは、契約上か、今後の安定調達が見込めなかった可能性もあるかと思います。Nikonとしては、需要にたいして供給が追いつかないことは避けたいでしょうし、現行Z50が十分売れていることからも無理をする必要はないと判断したのではないかと推測します。
ねこ
個人的にはセンサーの画素数は20Mのままでいいと思う。
このクラスのカメラを買う人の用途って大きな印刷とかではなく、SNSでの共有で閲覧環境は基本的にスマホ、最大でも4kディスプレイ程度だと思いますし、それなら本来は11Mでも十分なくらいです。
それに20Mから24Mに変更したところで用途の変化はまず起こらない。8kの閲覧環境があるなら40Mがあってもいいと思うけど、あまりにニッチですしね。
おまけにこのサイズのデータのハンドリングはスマホには適さないし、画像処理専用のパソコンを使う人向け。それほどの予算があるならz8やz7Ⅱの選択肢が先に思い浮かびそう。
何より4000万画素の8k鑑賞はほぼ等倍鑑賞に近く、それがAPSCだった場合、画素ピッチの狭さもあってちょっとギスギスして見えてしまうんですよね。
ゅぃ
ミラーレス一眼(及び レフ機)を使ったことのあるひとなら何となく理由(理屈)もわかるのでしょうけれど、今やミドルハイのスマホも殆どがメインカメラは5000万画素が当たり前になってしまいましたからねぇ。
ただ、販売する側がキチンと説明さえすれば、そんなに高画素を求めるひとが増えるとも思えませんが…。
実際に 一眼 を求める層は、スマホとは違うことをしたいから 一眼 を求める訳で…。
それにやはり価格的に上に行ってしまうと、一眼 を始めたい層がいっそう少なくなってしまいますから、Nikon のボトム層には価格を維持する方向でお願いしたいですよね。
Noppo
スマホのが画質が著しく向上し、ミラーレスとの差別化で一番わかりやすいのが高感度時の写真。
そして、この機種を買う層の多くは大容量ストレージを使っていない可能性が高く、そいう意味でも画素数をむやみに上げるのは、個人的には好ましいとは思いません。
KT
値段が大きく変わらないなら高画素化はアリでしょう。現実はそうならないので難しいと思いますが。
ニコンのAPS-Cに対する現在の位置付けはレンズのラインナップからも明確で、本格フルサイズ機への導入に見えます。価格帯が上がればレンズのラインナップも豊富なフジやソニーと正面からかち合うことになり、今のような売上を築くのは難しいと思います。既存ニコンユーザーの超望遠需要だけでは賄いきれないのでは?
ドラネコ
APS-Cで高画素を、と言う要望は野鳥などトリミングを前提とした撮影ではあるでしょうが、用途は限られますしね。皆さん述べられてるように高感度耐性の問題もありますし、利点は少ないと思います。
まる
画素数という魔の数字?ならスマホも上げてきているので、画素数だけを気にする顧客に対して、Z50後継機が画素数を上げたところで勝負にはならないでしょう。
明らかにスマホカメラと実力が違うのを、素人相手に(モニタ画面ではなく)スマホ画面上でも見せつけられるのは、高感度の強さ(と望遠)ですので、画素数を上げてくるとは思えないです。スマホより高感度に強くかつ画素数を求める人には、そのためのフルサイズ/FXがありますから。
マイ ボディガード
D40の用のように名機と為りうる為に、低価格で手に入るセンサーをEXPEED 7で低価格で販売して欲しいです。
HiT
昔のエントリー層だとスマホより画素数少ないと駄目みたいなところがあったね。今はそもそもそういう層は一眼を買わないかもしれないけど。
とはいえ数字並べてスペック比較して購入検討する人は多いだろうし不利は不利かもね。
ふじきち
画素数より値段を優先するべきではないでしょうか。
ひてさん
「とんとん」さんに大賛成です。1600万画素でもいいと思います。
高倍率ズームはF5.6以上でしょう? 高感度特性をよくする方が理にかなってます。
あと、等倍とか、そんなに拡大して鑑賞する人ばかりなのでしょうか?
ねこ
望遠需要においては高画素化に一定の意味があると思います。
現状の2088万画素ではZ9(Z8)のDXクロップの1900万画素で事足りるということになります。しかしこれが24MPや26MPとなればトリミング耐性において優位に立つことになり存在意義が出てきます。Z50IIがこれを担うかは別として、APS-Cの生命線が望遠にあるとするならば、少なくともD500後継機(Z90/Z80)は高画素化することが不要論を退ける理由になるはずです。
344
高画素化と一言で言っても、4000万から2400万程度まで、大きな幅がありますね。APS-Cに4000万は要らないと思うので、そこまでの高画素化は賛成できません。
Z50Ⅱは、画素数の観点からは据え置き2000万画素でも良いと思いますが、その他の性能要求を満たすためにセンサーを刷新した結果2400万画素になるのなら、それはぜんぜんアリだと思います。
にこにこ
画素数はZ50Ⅱは現行のままでフラッグシップのAPS-Cに高画素が設定されると思います。
安価で手に入る機種はとても重要で、そこから窓口が大きく開くことを考えればスペックアップよりブラッシュアップのほうが良いと思います。
ニコン歴30年
「残念ながら市場ではより大きなセンサーを搭載したカメラが求められている。」…どんな根拠に拠るのでしょうか。私はZfとZ50を使用していて何の不満もありません。EXPEED7になるだけで十分ワクワクします。
としたか
Z50IIはマイナーチェンジでも仕方が無いと思います。超望遠で上級機が必要と言われていますが、花撮影で中級機のニーズがある事も主張だけさせて頂きます。Z MC 50mmは手振れ補正が無いので、IBIS付きの重すぎないモデルがあると助かります。現状他社のAPS-Cが手放せません。軽いカメラで軽快に撮りたい時もありますよね。
西中島
>ニコン歴30年さん
記事リンク先の原文を見ると「より大きなセンサー」はマイクロフォーサーズに対しての指摘と思われます。
原文
I thoroughly believe that 21MP is enough for most needs; my daily drivers are the 20.3MP Olympus PEN E-P7 and the 20.4MP OM System OM-5. However, those are both Micro Four Thirds cameras – and unfortunately, the market expects more of cameras with larger sensors.
Google翻訳
21MP であればほとんどのニーズに十分だと私は確信しています。私が毎日使っているのは、20.3MP のOlympus PEN E-P7と 20.4MP のOM System OM-5です。しかし、これらはどちらもマイクロフォーサーズカメラであり、残念ながら市場ではより大きなセンサーを搭載したカメラが求められています。
ぐちやま
Z50の個性はその小型軽量なボディとコストにあると思いますので、センサーの大型化を謳いつつコストを抑えたモデルはZ6ⅢやZ5が担うでしょう。AFのアップデートがマストになるので値上げは間違いないですが、さらに高画素化して値段を上げるのは感じている以上に難しい判断なんじゃないかと思いますね。
せっかく16-50mmや50-250mmが写りのいいキットレンズですので、小型軽量を活かしたモデルになってほしいです。
管理人
>ニコン歴30年さん、西中島さん
引用部分が分かりにくかったので一部削除して修正しました。
BOO
画素数=画質とスマホの紹介サイトを含めカメラなどでも高解像を良と吹聴してきたのでその認識はなかなか覆らないかと。
今更1600万画素とかだされても極めて一部のマニアックな受けにしかならないかと思いますね。
わかる人にはわかるみたいなものをAPS-Cやm4/3で出す余裕もないでしょうし。
タロウカジャ
Z50の後継機はEXPEED7を搭載して各機能をブラシュアップしたもので良いと思います。
そして動画機能を大幅レベルアップしたZ30の後継機登場させる。
DXレンズをもう少し充実させてからD500の後継機が登場するか、
D500の後継機を発売した場合にどの程度世界中で売れるかが問題です。
それとAPS-Cのデジタルカメラの敵はもはやスマホではないと思います。
スマホは持っているが別の世界を体験するためにAPS-Cのデジタルカメラを買うと言うのが正解だと思います。
いずれにせよニコンのこれからの新製品に期待しております。
D4
Z50Ⅱはセンサー変更せず、20メガで良いと思います。エンジンをEXPEED7にするだけでも十分魅力があると思います。
高画素化ばかりに目が行くのでなく、総合力で高感度性能等々を煮詰めたカメラになって欲しいと思います。お値段もそれなりに据え置き程度で出たらかなり需要あると思います。
あと、販売店の販売員さんも、いつまでも高画素って言ってないで、使い回しの良さを推してセールスしてもらいたいと思います。
ナナフシ
2000万画素のバランスが良いと思います。
高画素化に振ってきてるm4/3機買いましたが、せっかくの高感度技術の向上を画素アップでチャラにされてiso800のディテールが潰れ気味になってます。
フルより小さいセンサーでiso耐性上がったならそれをウリにしたバランスの良い製品としてアピールをすべきでは。
画素アップを高画質として売る時期などとうに終わったはず。
さろめ
APS-Cに高画素を求めるというのは、クロップ耐性的な部分ではないでしょうか
最近はソニーだけでなくフジやパナあたりもクロップズーム機能が充実してきて、
これ、慣れるとほんとに便利なんですよねー
X-H2使ってますけど4000万画素になっても不思議と高感度耐性そんなに落ちた感じがしないです。
LA フォトときどき
現行のZ 50,Z 30,Z fcの2088万画素5568×3712ピクセルあれば4K対応できているし、4Kサイズの3840×2160ピクセルまで静止画をクロップしてもPCモニターで見る分には十分ですよね。
画素数そのままで、撮像素子が刷新されて読み出し速度が上がって電子シャッターでも動きモノが歪まないくらい向上してくれれば文句なしです。
モロゾフ
単焦点クロップが欲しいです。例えば35mmのレンズを40mm、50mmの画角でファインダー表示させられて撮影できるような。
SoA
画素数は多い方が勝っているんだという、一番分かりやすいスペックですからね。
最近はレンズには投資せず、強クロップでマクロ撮影とか望遠撮影する人が増えているのかな。
私は画素数控えめで良いので、レンズに投資して色々楽しみたい。
Big Foot
APS-Cで2000万画素というのは、バランスが良い。というのは、Z 50を購入するであろう層の全体を覆う意見では無いのだろうなと思います。
これからカメラを買うという人が、「初めてレンズ交換式のカメラを買うのだから、高画素(=高画質という意識)のカメラにしよう!」と同じ価格帯の機材を選ぶ基準の一つになり得るのは、想像に難くないと思います。
一眼レフ機の高画素化が過渡期を迎えたのが、フルサイズ2400万画素を越えた3600万画素が出た頃、12年くらい前でしょうか。その頃から高画素機=高画質機という評価は一定の支持を受けています。
ただ、そうしたマーケティング的な需要で、コストのかかるセンサーを高画素に。というのは、APS-Cで2000万画素はバランスが良いのでは?と思う層(カメラ好き)としては、首を傾げたくなります。
もちろん、D500の頃からのAPS-Cセンサーをいつまで引っ張るのだろうか?そろそろ新センサーを!という気持ちもありますが、それはカメラとしての進化が理由であって欲しいなと思います。
センサーシフトによる手ブレ補正とゴミ取り機能、ローリングシャッターの少ない電子シャッターは訴求力ありそうなんですが……乗らなそうですね。
Z501系
Z50はニコンにとってAPS-C初号機であり、長らく一択でしたので、エントリー層からハイアマ層までZ50しかなかったわけですよね。
今はエントリーモデルのZ30、個性派(スチル正統派?)のZfcがあるので、新Z50はハイアマ側に移行した方が、幅広い層を取り込めるのではないでしょうか。
D70→D90→D500+V3→Z50と遍歴した当方の個人的希望も含め。
猫たん
Z50に望遠(150-600mm)つけっぱなので、個人的にはもう少し画素数上げてほしいかな
KK
高画素センサー,ISIS,CFエクスプレスなどはZ90 or Z80にゆずることになる,なってほしい.
EXSPEED7とバリアングル化を実装してほしいです.
エゾカメラ
Z50所持しています。
+PF500mmf5.6(750mm相当)で野鳥撮影していました。
2000万画素ですとトリミング耐性少し足りないのです。
SONY α7R4(6100万画素)をAPS-Cクロップで2600万画素+500mmにするとある意味大砲並の画質で小型軽量システムが出来上がります。
なので、Z50mk2は2600万画素で出してくれれば、ニコンに戻ろうと考えていましたのでとても残念です。
ちなみにD500とZ50はフォーカス性能別にして画質だけを比べると、Z50が優っていたと私的には考えています。
Zfcが発売されているのですから、同じセンサーのZ50mk2は出す必要あるのかなとも思います。
スプール
確かに24Mや26Mにアップするとセールス面でも良いかもですね。他社のAPS-Cと比べると2088万画素は物足りないと感じる人もいるかもです。
D500にて2088万画素機が登場して、D7500もD7200の2416万画素から2088万画素となりました。ニコンの思想あっての画素数減少でしたが、今でもAPS-C機ではD7500を使っています。
Z50IIが2088万画素だとしても、EXPEED7が組み合わさるのなら画質向上などの期待をしています。
一方で、Z50登場当時とは異なり、今はZfcやZ30があるので20.9Mから抜け出して他社並みに24Mや26M化するものアリかな?とも思いもします。
APS-Cで40Mは、私はオーバースペックかなとも思います。フジ機ではないですが、高画素によりディテール潰れが気になった経験があるので、各センサーサイズには適正な画総数があると思っています。
それを思えば、スマホはあのセンサーサイズの割にかなりの高画総数だなと感じでいます。
いずれにしても、USB Type-CとEXPEED7だけでもマイナーチェンジとして意味はあるのかなと思います。
そして、やっぱりZマウントAPS-Cの中上級機も早く登場して欲しいと思います。
まあくん
センサーサイズの選択は難しいですね。Z50の発売時と違ってZfcやZ30もあるので、明快に中級以上のユーザーに的を絞った分かりやすい機種にすればいいと思うのですが、Z6Ⅲを見ても価格は大事な要素だと思いますし、現状のセンサーを使うか、少しアップグレードするか難しいところです。
ただ、フジの高額なAPS-C機が売れていることを考えると、性能的には上級者も満足できる性能にして、20万円以下であれば、APS-Cの上級者向けレンズと合わせて出せば、需要があるようにも感じます。
レンズキットで20万円以下であれば、いけると思いますが、その際はZ50Ⅱの名称で出すと大幅価格アップの印象になるので、別の名称の方がいいかもしれません。
N.A
Z50を使用していますけど、画素数に関して言えばこれで十分ですね。
それよりもバッテリーの不安定さ、動画撮影にバリアングルの採用、ボタン配置を上級機種と揃える、内蔵フラッシュのコマンダーの採用、EVFの高画素などブラッシュアップに振って欲しいですね。
結局のところ、エントリーモデルとして安価にしたいか、中級機の性能がいるのか、という議論になるとラインを二つに分けるのが得策だと思います。
D500使い
D500を使っています。ニコンからAPS-Cの高画素、高速連写機が出ないのでメインはキヤノンに移りつつありますが、ぜひともニコンからEOS R10並のモデルを出してほしいですね。飛行機や競馬撮影はAPS-Cでちょうどいいんですよ。トリミング耐性も必要なのでせめてセンサーは24MPで