キヤノンがティーザー画像を公開し、10月30日の3本のRF Lの交換レンズの発表を予告しています。
・Canon announces new RF L lenses are coming on October 30(DPR)
- キヤノンは10月30日にハイブリッドRF-Lシリーズに新しいレンズを追加する計画を発表した。追加されるレンズの詳細は公開されていない。
しかし、この発表と同時に公開されたティーザー画像には、いくつかのヒントが含まれている。そこには、以前に発表された2本のRF Lシリーズのレンズ、RF24-105mm F2.8 L IS USM ZとRF35mm F1.4 L VCMプライムレンズを含む5つのレンズが示されています。これは、ズームと小さな単焦点レンズの3つの新レンズが登場することを示唆している。
キヤノンが3本の交換レンズの発表を予告しました。ティーザー画像に写っている既存のレンズはZシリーズのズームとVCMシリーズの単焦点なので、新製品もZのズームとVCMの単焦点になる可能性が高そうですね。
左から2本目のシルエットは、サイズから見て噂のRF70-200mmF2.8L IS USM Zでしょうか。また、中央と右端のレンズは、噂されているRF24mm F1.4L VCMとRF50mm F1.4L VCMの可能性が高そうですね。
登場が噂されているもう1つのレンズRF200-500mm F4Lは、どうやら今回は発表されないようです。
鶴舞の仙人
RF 70-200mmF2.8Zは、インナーズームで全長が24-105mmF2.8Zと同じ長さのようですね。
24-105mmF2.8Zは、この半年間動画撮影にフルに活用し、常用レンズのナンバーワンになりました。
今後、24-200mmまで通しで同じ長さで使えるとなると、動画撮影システム構築には大きく貢献しますね!