Fuji Rumorsに、次のX Summitでの発表が予想されている富士フイルムの「XF16-55mmF2.8 II」に関する噂の続報が掲載されています。
・Fujinon XF16-55mm f/2.8 MKII to Weight 410 Gram Says Report Based on Fujifilm Marketing Material
- 独立摄影师联合会のWeiboへの投稿によると、XF16-55mmF2.8 II の重さは410グラムだということだ。もし、これが事実だとすると、XF16-55mmF2.8 II は現行のXF16-55mmF2.8よりも37.4%軽量ということになる。
これは事実だろうか? 投稿主はレンズのマーケティング資料を見たと述べている。彼は以前にも正確な噂を伝えており、ブランド(おそらく富士フイルムとも)と強いつながりがあるので、私は彼の情報が正確であることを信じる方に傾いている。
これまでXF16-55mmF2.8 II は30%小型軽量化されると噂されていましたが、今回の37.4%の軽量化の噂が事実だとすると、これまでの噂以上に軽量化されることになりますね。これだけ軽量化されて、更にAFや光学性能が改善されていれば非常に魅力的なレンズになりそうです。
オリペンユーザー
役40%の小型化ってすごいなとは思いますが、例えばFE20-70F4Gがデジタル補正有りきであるように、光学系に依存しない補正を多様するならできるのかな?とも。
そもそもFUJI(X-H1ユーザーです)だとJPEGで良いかな。と思うことが多いし実際
RAWで撮ることもほとんどないので、それでもいいのかな。
でも、F28通しの標準を積極的に使うユーザーの方々だとそうも割り切れないのかな。
何にしてもAF改善、光学系改善で大幅小型が叶えば訴求力は高いですよね、
まぁ今どきなのでお値段も高いでしょうけれど...
Kanuma
>そもそもFUJI(X-H1ユーザーです)だとJPEGで良いかな。と思うことが多いし実際
RAWで撮ることもほとんどないので、それでもいいのかな。
デジタル補正はJPEGだけでなくRAWでも適用できますよ。逆に現像時に補正しない選択もできるので、例えば歪曲収差をあえて補正しないことで、表記の焦点距離より画角を広く使うこともできます。
hui
どの様なカラクリで小型化を実現したのか興味深いです
電子補正は高画素機になると補正量が解像ムラ(レンズ中央と周辺の解像差)に直結する印象です。
中央はズバ抜けて解像する物より、特に風景では周辺部まで程良い解像感を保つレンズの方が使いやすいです。
程々の画素数であれば解像ムラは気にならないのですが、40MP基準の現在ではどの様な仕様に仕上がっているか楽しみです。
メタボ
サイズ的には、XF16-80と同じくらいだと思いますので、XF16-80が440gなので410gであれば、妥当なのでは?と思います。
ズームで鏡胴の繰出し量が減る分軽量化されているのでは?
皆さんがおっしゃるように、解像度や階調、ディテール等気になることが多いのも事実ですが、レッドバッチで販売する以上、そういった懸念点も解決して発売と思いたいです。
素ゴック
現行レンズのAF性能ってそんなに問題になるような事ありますかね。屋内スポーツですが、十分追随してくれます(X-H2s)。X-H1では同じようにいかない事はあるので、それはレンズ側の問題でないと思います。
描写についても、今でも他社比較でも遜色感じません。
性能を落とす事なく小型軽量化がなされるのであれば素晴らしいし、まあそれができるだろうからフジも出すんでしょうが。
TIO@MY
サイズも重さも旧型のXF10-24mmとほぼ一緒な感じに見えますね。いや〜写りも改善していたらxマウントユーザーは買いですね。欲しい!しかし、他のレンズも早く2型をドンドン出して欲しいですね…。
BenBen
現行モデルでも十分に他社の同じF2.8通しのズームレンズと比較しても、頭ひとつ抜けた描写感が魅力的なレンズなんですよ。
なので、新型が前玉を小さくして光学的に同等以上を維持できるかその辺は心配です。後、価格は現行品の10万アップの22万〜25万は行くでしょう。
X-T4使い
小型化されても光学性能が前機種より劣るのは論外なので当然同等以上を期待します。AFは動画に最適化するのでは。