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Fuji Rumorsに、登場が噂されている富士フイルムの新しい超望遠単焦点レンズ「XF500mmF5.6 R LM OIS WR」の画像とプレスリリースが掲載されています。

･EXCLUSIVE: Fujinon XF500mmF5.6 R LM OIS WR Press Release and Product Images Leaked

• 情報筋から、今後発売される製品の完全なプレスリリースとスペックシートが送られてきた。以下、XF500mmF5.6 R LM OIS WR のプレスリリースを掲載する。
  
  
• 富士フイルムはXF500mmF5.6 R LM OIS WRを2024年11月より発売する。
• XFレンズの単焦点レンズラインナップの中で最長となる500mm（762mm相当）の焦点距離を開放F5.6で実現。テレコンバーターを併用することで、レンズの焦点距離をさらに伸ばすことができる。
• スーパーEDレンズ2枚、EDレンズ5枚を含む14群21枚の贅沢なレンズ構成。超望遠レンズで発生しやすい色収差を徹底的に抑制し、優れた解像力を実現。
• 762mm相当の焦点距離を実現しながらも、質量約1,335gの小型軽量設計を実現。
• 20ヶ所のシーリングを施した防塵・防滴構造で、-10℃の低温でも動作。前面レンズにはフッ素コーティングが施されている。
• センサー精度の向上とメカ設計の最適化により、5.5段分の強力な光学式手ブレ補正を実現。手ブレの影響を受けやすい超望遠域でも、手持ち撮影を快適に行える。
• インナーフォーカス方式の採用により、フォーカスレンズ部の小型・軽量化を実現。高速リニアモーターとの組み合わせで、最速0.33秒の高速かつ静音なオートフォーカスを実現。
• フォーカスプリセット機能を搭載。フォーカスリミッターも搭載。レンズ鏡筒先端にフォーカスコントロールボタンを配置。

プレスリリースがリークされたので、これでXF500mmF5.6の登場も確実になりましたね。このレンズは重さ1,335gと、500mm F5.6の超望遠としては軽量で、手持ちでも問題なく使えそうです。レンズには特殊素材がかなりの枚数使用されているので、画質も大いに期待できそうですね。あとは価格が気になるところです。