CAPA CAMERA WEBに、ヨドバシカメラの2024年11月下半期のデジタルカメラの売れ筋トップ10が掲載されています。
・キヤノン「EOS R1」が首位発進! 一眼カメラ売れ筋トップ10
- データ集計期間 : 2024年11月16日~11月30日
第1位 キヤノン EOS R1 ボディ
第2位 富士フイルム X-M5 XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ レンズキット
第3位 ソニー α7C II ボディ
第4位 キヤノン EOS R5 Mark II ボディ
第5位 ソニー α7C II ズームレンズキット
第6位 キヤノン EOS R50・ダブルズームキット
第7位 キヤノン EOS R6 Mark II ボディ
第8位 ソニー α7R V ボディ
第9位 ソニー VLOGCAM ZV-E10 II ダブルズームレンズキット
第10位 ニコン Z30 ダブルズームキット - 11月29日発売のキヤノン「EOS R1」が、初登場でトップに立った。2位の11月28日発売の富士フイルム「X-M5 XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ レンズキット」も初登場。
- 今回はキヤノンが4機種、ソニーが3機種4モデル、ニコンと富士フイルムが1機種ずつランクイン。6位以下は、7位のキヤノン「EOS R6 Mark II」を除く4機種がランク外からの復帰となった。
キヤノンはフラッグシップ機のEOS R1が首位発進と最高のスタートを切ることができましたね。キヤノンはその他にも4位・6位・7位にランクインと好調で、EOS R5 II とEOS R1の登場でヨドバシではすっかり流れが変わりましたね。
富士フイルムは新製品のX-M5レンズキットが2位にランクインしており、これはエントリー機が弱いヨドバシのランキングとしては上々のスタートと言ってもよさそうです。
ソニーはα7C IIが引き続き売れており堅調ですが、今回は他社の新製品に押され気味と言った感じでしょうか。ソニーはα7 Vが登場すれば状況が変わりそうです。
ニコンは10位のZ30のみのランクインで前回ランクインしていたZ8もZ6IIIもランク外になっているのが少々気になるところです。次回は新製品のZ50IIが何位にランクインしてくるのか注目したいところです。
みちる
R1、予約受付日の12時過ぎに予約しましたが、発売日に届いて驚きと人気ないのかなと考えていました。
販売首位なのは良い出だしですね!!
あ、ちなみに、R1はフォーカスがR3よりも素晴らしく買ってよかったと思える最高のカメラでした!!
ねこ
キヤノンはプロの母数が圧倒的に多く、R1ほどの値段でも予備機を含め2台導入もありうるのでよく売れるでしょうね。
ニコンは元気がないように見えますが最近になってNPSの改訂と選択肢が生まれたので、流れが変わるといいですね。
Noppo
次回はα1ii がトップになりそうな予感がします。
EOS R1 とともに、フラッグシップが1位を取るなんてすごいと思う反面、カメラ全体の売上げが芳しくないのでは、と逆に心配になってしまいます。
ボーナス商戦前の閑散期だから、というのもあるかもしれませんが・・・。
かつてトヨタのクラウンが売上げ1位になった頃とは、意味合いが違うような気がします。
にこぷん
NIKONはZ50Ⅱ待ちのユーザーが多いのでしょうか?さて12月上期の発表は如何なることになるか。