富士フイルムがハーフサイズカメラをモチーフにした小型軽量なコンパクトカメラ「X half」を正式に発表しました。
・「X half(エックスハーフ)(製品名:FUJIFILM X-HF1)」新発売
- 富士フイルム株式会社は独自の色再現技術による卓越した画質と小型軽量を実現する「Xシリーズ」の最新モデルとして、240gの軽量ボディでフィルムライクな写真表現を楽しめるコンパクトデジタルカメラ「X half(製品名:FUJIFILM X-HF1、以下 X half)」を2025年6月下旬より発売する。
- 「X half」は、ハーフサイズカメラをモチーフにしたカメラで、フレーム切り替えレバーによるアナログな撮影体験や、フィルムライクな写真表現をデジタルで再現・進化させたカメラ。
- 「X half」は、多くのデジタルカメラで用いられる画像の縦横比(アスペクト比)3:2や4:3、16:9とは異なる、横3:縦4のアスペクト比を採用し、静止画や動画を「縦構図」で撮影できる。
- 縦構図の作品撮影に適した縦型の光学ファインダーと液晶モニターを装備するほか、縦構図のアスペクト比を生かした撮影機能として、2枚の縦構図の写真を組み合わせて1つの画像として撮影し、ストーリー性のある作品に仕上げることのできる「2in1」機能を搭載。
- さまざまな色調表現を楽しめる「フィルムシミュレーション」やフィルム写真の独特な粒状感を得られる「グレイン・エフェクト」に加え、「ライトリーク」「ハレーション」など、新しい撮影フィルターを採用。
- フィルムカメラでの一連の撮影体験を再現した「フィルムカメラモード」を搭載。一枚撮影するごとにフレーム切り替えレバーを操作し、次の撮影に進む。フィルムカメラで撮影する際の写真フィルムを送るような感覚で操作できる。撮影した画像は、規定の枚数を撮り切った後にのみ確認可能であるため、どんな作品に仕上がっているかわからないワクワク感も体験できる。
- 軽量性とプロダクトデザインに徹底的にこだわり、240gのコンパクトボディに、クラシカルなフィルムカメラを彷彿とさせる魅力を抽出・再構成したデザインを実現。
- 裏面照射型1インチセンサーと35mm判換算32mmF2.8の単焦点レンズを搭載し、クリアな画質と小型軽量性を高いレベルで両立。
最近よく噂が流れていた「X half(X-HF1)」が正式に発表されました。デフォルトで縦構図の撮影や、2枚の組写真を作成する「2in1」機能、巻き上げレバーを模したフレーム切り替えレバーによる操作など、これまでにない撮影体験ができるカメラに仕上がっているという印象です。
デフォルトで縦構図なのは、スマートフォンでの撮影に慣れた方にはステップアップしやすいカメラになりそうですね。
ライカQユーザー
撮った写真をSNSでシェアしたいとか、レトロな操作感が逆に新しいみたいな若者向けの製品ですかね。豪華なデジタル版チェキのような。
少なくともスペック的に実売11万円の説得力はない気がします。
でも上手いのが、そうは頭の中で思っててもちょっと店頭で触ってみたくなる所ですね…
shun
クラシック路線、もう少し横幅詰めたらフジカミニを彷彿とされるデザインになりますね。
poporo
女子にものすごくウケそうな気がする。オシャレだし。
ドライブリプレイ
10年以上ぶりに出てきた「ちゃんとしてる面白いカメラ」であることは確か。
長年に渡り「チェキ」と「写ルンです」で"成功体験"を重ねてきたFUJIFILMだからこそ作れたカメラ。
換算で32mmという焦点距離は、態々「写ルンです」と同じにしたもの。
35mmフィルム(3:2)をハーフにした3:4と思いがちだが、3:4は、ほぼインスタックスminiのフィルムアスペクト比(46:62)で、本機からは、直接instaxLinkで可能なプリントアウトへの親和性が極めて高い。
あとは、価格だけれども、カメラ云々以前の、世界的な物価高を考えて、一昔前の8万円程度と思えばw許容範囲。
愚痴)w
老眼族としては、素通しのはOVFと縦型の小さなLCDの組み合わせでは、かな〜り消費カロリー高いwけれど、要は、iモード開発の重役会における開発チームの名言と同じで、(こんな小さな画面じゃ読めないよ!という重役連中に)「そういう(老眼の)世代はターゲットにしてませんから」というのが本機。近年、銀塩のコンパクトカメラを楽しんでいた若い子たちへ作られたカメラゆえ、こちらは、高カロリーを楽しむしかないw…と思えるレベルの存在感は感じられるカメラ。チャコール希望w
Nanigashi300
「専用アプリx-half」とやらでスマホとinstaxに連携できるようです。アプリのUIや使い心地によっても評価が分かれそうです。
例えばアプリでハレーションやフレアを追加、編集したり、組み写真モードの組み合わせる写真を自由に組み換えたりできたら、このカメラの価値を相乗的に高めてくれると思います。
店頭でアプリは連携できない(する訳にはいかない)ので、実際に手に入れた人がどうやってカメラとアプリを活用するのかを見てから、買うかどうか決めたいと思います。
その体験が余程面白そうであれば、GRiiiを手放してこちらを買っちゃうかも。
NK
私の予想に反して、1インチ素子も縦配置なんですね。。
横長の画角の場合はカメラは縦にして撮影ですね。
やはり通常配置の1インチ素子の機種が出るのを待ちたいです。
RGVΓ
フィルムカメラモードで巻き上げレバーによるシャッターチャージ機能を実際に搭載したことに富士フイルムのこのカメラに対する熱い思いを十分感じました(デジカメではエプソンR-D1以来の実装かと)。
sjkw
AFの速度、ちょっと遅そうかな…?
そこだけ気にならなければ買いかなー
Oort
搭載されている「ライトリーク/ハレーション/期限切れフィルム」の3つのフィルターで、このカメラのコンセプトが良く分かりました。
気合い入れて撮るというよりは、気軽にパシャパシャ楽しめそうなカメラですね。
minimum
実際買うかは別にしてwこんな企画が通って製品化できるのは今の富士の魅力ですね。
最新のProシリーズが楽しみになってきました。
コツメチャン
とても面白そうなカメラですね。
デジタルで再現したアナログという感じです。
デジタルの便利さとアナログの曖昧さがうまく共存していると感じるか、あるいはデジタルの良さもアナログの良さも中途半端だと感じるか。。。
実機を触らないと判断は難しいですね。
ただ1点気になるのは、フィルムカメラを楽しみたい若年層がこのカメラに10万円以上をポンと出してくれるかなぁ、という気はします。
もっといろいろ省略して5万くらいだったらすごい売れると思いますが、どうなるでしょうね。
microzukoh
見事な尖り具合ですね。良い。
特に、「フィルムカメラモード」では撮りきるまで撮った写真が見れない、というのが最高に尖ってて良い。(途中で取り出しは可。フィルムと違って無駄にならないから気軽に試せそう。)
フレーム切り替えレバーを毎回巻かせるのもいいですねぇ。
単なるスイッチとは思いますけど。(R-D1のような機械連結ではないだろう。)
フジの商品サイトの下の方に、操作シミュレーションみたいなのがあります。
あの小さな液晶をフリックして使うのだけど、思った以上に使いやすそう。
ファインダー/再生用として使おうとすると小さくて辛そうですが、設定変更などの操作用と考えると十分考えられてて悪く無さそうです。
マニュアル露出操作やMFがちゃんとできるのは意外でした。
個人的に面白かったのが新しいフィルタの「期限切れフィルム」。なんでそんなのを追加した…w
縦4:3というのはかなり安定した構図なので使いやすいですね。
絞りもF11まで絞れるようで、フルサイズから3段差ぐらいだからF32相当の回折ボケが出るでしょうけど、それも表現の内と言えそうです。
instaxとの連携もさすがフジという感じで良いんですけど、フィルム供給不足はどうなってんだろう。地元じゃまだ入手難で困ってます…。
E2H2
賛否両論になるより、この価格で購入して面白くて良い画が撮れたと感じればそれでいいカメラだと思いました。
若い世代の方にはちょっと高めの価格かな?、税込10万ぐらいなら・・・。
私個人的にはやはりEVFがないと辛いのでE5に傾きました。
gatto
レンズの画角が写ルンですとほぼ同じこと、情報が表示されないと噂される光学ファインダー、ターゲットがチェキや写ルンですユーザーだと思えること、価格設定などなどを考えると、パンフォーカスではないかと。
AFのことは一切説明されていないし。
それならそれでも面白いんだが
popo
とうとう発表されましたね。富士フイルムだからこそのカメラだというのはよくわかります。しかしながらデジタルでアナログ的な体験するギミックや、アプリやinstaxとの連携など、理屈では理解出来てもそれが完成されたカメラとして見ると、50代後半の私は正直これをどう活かして使うかイメージが出来ません。使うこと自体は出来ると思いますが
Hua
YouTubeの解説を見てきました。
巻き上げレバーの反応が今一つ、タッチパネルの反応も今一つ、起動時間、AF、レスポンスも今一つ、動画の画質は今一つ、OVFは情報表示なし、フラッシュはLEDらしいです。肝心の静止画もスマホの方がずっと高画質とのこと。
2in1を売りにするなら、液晶は横向きで良かったような。
コンセプトは面白いのですが、11万円は高いですね。
逆にもっと高くても良いので、APS-C、3:2、28mm、静止画のみ、RAW保存あり、防塵防滴、手ぶれ補正ありで、充電の呪縛から解放された正統派のアナログカメラを作ってほしいです。巻き上げレバーは作業にしかならないなら不要です。2in1もいらないな〜。
タロウカジャ
国内はともかく海外ではどのような方が購入されるのか興味が有ります。
ハーブサイズと言うよりスマホと同じように縦位置撮影がメインとなるコンパクトデジカメだと言うことなんですね。
価格は昨今の物価高に併せて少し高めです、APS-Cのミラーレス一眼が買えてしまいます。この辺りがスペックと価格のバランスの難しいところです。
まあ他の方もおっしゃっていますがもう少し機能を整理して5万円前後で登場すれば良かったと思います。
フィルム派理子派
ボケ感や暗所性能の差は多少あるが、スマホのアプリで出来ることをアナログギミックと共にカメラ筐体化。
この体験価値がいくらなら許容されるのか、個人的には市場反応が気になります。コダックあたりが液晶レスで19,800円くらいで出して来たら若者層に刺さりそうではあるが、このご時世にこの価格帯で果たしてどうなのか。
リトマス試験紙のような機種になりそうなイメージです。
あずましい
スマホユーザーからの需要を狙っていますね。スマホと同じ縦構図で違和感なく使えます。外観はContaxT2に見えます。私も横構図の配置が出るのを待ちます。
スナッキー
X-Q1,2共に使ってましたが結局フジの色があるのでRAWは余り利用せず。
というか、作品作りよりも日々のメモ的な使い方に傾倒していった記憶。
となるとRAW要らないかな?というのは何となくわかります。昔々のコンデジに戻るような潔さ?が手に入りますね〜
AF任せ+マニュアルも気が向いたら。絞りも動かせて補正も可能。ISOとSSは気にしない…くらいのノリ。実にうまいマーケティングだと思います。
値は張りますが今のフジの勢いだと買う人は買う価格で絶妙ですね。
売り場で触ってみたいなと思います。
Goro
コストダウンに関係ないJPEGのみの仕様は富士フイルムからのメッセージですね。
デジタル化以降、
「アンダー気味の露出でとりあえず素材として記録しておいて自宅でじっくりRAW現像する」
が当たり前となった今の時代に、フィルム時代の楽しさを思い出してほしい、または知らない世代には体感してほしいという提案。まさに富士フイルムにしかできない提案です。
X-Pro3のHidden LCDと発想は同じですが、今回はカメラとしての汎用性をバッサリ切り捨てていますから、あの時ほどは批判されない気がします。
このカメラを否定する人はGRを買った方が幸せになれるでしょう。
X-T5持ちの私には上手く使い分けができそうなので、買う予定です。
f2er
ロングテールのニッチマーケットですが、きちんとターゲット層に受けそうな機能を入れてきているように思います。
PEXTAX 17 に対するユーザの反応もかなり研究していそう。
さすがにマーケティングのフジ。
シュワシュワ
フィルムカメラの撮影体験を持って来て、撮る手間も失敗も楽しんで欲しいと言うカメラなんだと思います
フィルムカメラを求める若者は現像しても要るのはデータだけと言うことが多いようですし、キレイに撮れなくていいがコンセプトの一つなのでJPEGのみで良いのでしょう
せっかくフィルムカメラを買ってもフィルム代、現像のコストと手間で挫けてしまうなら、初期コストはちょっと高くても無限に撮れて必要なものだけプリントできるこれは十分価値はあるのでは?と思います
2in1はアプリでやる方が組み合わせも自由で良さそうですね
123改め456
デザインいいですね。ちょっとライカ成分入ってる感じがします
中身はここまで遊び方向に振ってくるとは驚きですね
期限切れフィルム最高じゃないですか(笑)
とにかく早く実機を触ってみたいです
ききかか
海外のユーチューバーレビューを観てみると、使い方が3通りあるみたいですね。
まずは通常の縦型で、シャッターボタンを押すだけ。
次に通常撮影と、レバー撮影との2枚組み合わせの写真。
最後に、予定撮影枚数を終えるまで写真が見れないモード。
この「最後の取り終えるまで見れないモード」が、巻き上げレバー(風)の
最大のキモで、液晶にデジタルカウンターが表示されて、巻き上げるたびに
枚数がカウントされるようで、感心しました。
期待しすぎるのもよくありませんが、実機を触ってみてレバーの感触を
試してみたいですね。
このようなモードが、ひとつのトレンドになってくれれば、カメラを撮る楽しみの
可能性を広げる気がします。
「チェキ」や「写ルンです」に慣れた、若い世代が対象かと思いますが、
「オリンパスpen」や、「ペトリカラー35」を知っている世代にも
面白く使えるカメラかもしれませんね。
KISS Rを待ちながら
高価なトイカメラというか、ガジェットとしてのコンセプトがPENTAX Qシリーズに似ているかもとも感じました
シリーズ化するかはさておき、刺さる人も多そうな気がします
どんぐり
富士フイルム恐るべし
このカメラ売れますね
昔に比べて簡単に分割払いできる時代なのでこの価格ならさほど問題にはならないでしょう。
撮った写真の発表の場はほぼSNS
撮影後SNS用に加工してた手間が省けるまでありますね
とても楽しみです。
UNCLE
ハイエンドコンデジのような仕様をを求める機種ではないのがいい
性能が欲しいのならそのような機種を購入すればいいんです
写真の楽しみを与えてくれるカメラでフジさんならではの製品だと思います
あり
いろいろ考えた機能があって、とても面白そうですね。
昔のコンデジ、6万円ぐらいならなおよかったんですが、さすがにそれはムチャか
gatto
パンフォーカスでは?と早とちりした投稿をしてすみませんでした。
YouTubeで紹介動画を見たらちゃんとAF付いてましたね。
でもファインダー覗きながらはピント合わせできなさそう。
ロージンバック
スペックを気にする人が買うカメラではないですね。ピント、露出を気にせずシャッター押すだけなので被写体に集中できます。しかも工夫でいろんな絵も撮れる。良い意味で遊べるカメラです。私はすごく欲しい。
sodai
余裕というか、遊び心満載ですね。
なお素子は4:3なんですね。
私は1インチで3:2のが好み。
このカメラが売れて、さらに新しい1インチカメラが開発されると嬉しいです。
カメオヤジ
面白そう、光学ファインダーで採光窓がある。
ブライトフレーム用かな?手に取ってみたいね。
ただ結局背面モニターでピント確認となると微妙。
ふつうに1インチフルフレームの横型センサーだったらな…
まあ、いろいろ欲張るカメラじゃないってことだね。
mio
面白いカメラですね。特にフィルムっぽいユルい写りをわざわざ再現しているところなどは遊び心を感じます。
操作もダイレクトで良い。フィルムシミュレーションをクイックに切り替えて遊ぶのもきっと楽しいです。
縦位置構図も4:3のためか窮屈さはあまり感じないですね。とんでもなく軽いし、いつも持ち歩いてスナップしたくなります。
ただ、電源を入れると擬似巻き上げレバーが出っ張りっぱなしになるのとか(そもそも擬似巻き上げレバーは私はいりません)、擬似フィルムモードとかは要らなかったかな。
デザインもビルドクオリティも素晴らしいので所有感も満足のいくものなのでしょう。反面、高価なのが玉にきずです。
プラボディーのチープなバリエーションモデルを出してくらたらいいのに。
コンセプト的にチープ路線も無しじゃない気がします。
まあくん
面白いカメラですね。こういう発想はありだと思います。ただ、カメラの裾野を広げる面白い製品はもう少しお求めやすい価格の方がいいかと思いました。
HiT
やっぱりチェキと同じカテゴリのカメラなんでしょうね。海外では半値どころか1/3くらいの感覚で高くもないんでしょう。2in1は最初はウケそう。
タスク
縦撮りの4:3ってのがいいですね
11万前後なら最新のミラーレスエントリー機と変わらない値段なので悪くないんじゃないですかね
M.T.H.
最高です!
細かいことを突っ込むカメラではないし、細かいことを気にするようなカメラではありませんね!
ただただ楽しむ究極のフィルムライクカメラって感じが最高です。
値段も安いし、発売日にすんなり買えるかどうかが心配です…
北もんた
何となくPro5の布石のような凄みを感じるカメラですね。
フィルムカメラの魅力は何だったのか?スマホカメラの魅力は何なのか?
写真の楽しさとは何なのか?と技術者が自問しながら作ったような想像をしてしまいます。
E5待ちの自分としては、今は酸っぱいブドウ扱いするしかないですが
売れてほしいと思ってしまいます。
instaxプリンタとセット販売とかあってもいいですよね。
junjun_tio
写真で見たらデザインが良くて質感も高そう。でも、実機動画見るとやけに安っぽい。
どうやらプラボディみたいですね。
RAW撮影できないのはコンセプトに合致しているので良いと思いますが、雰囲気を大事にしたいカメラだと思うので質感は大事だと思うのですが、どうなんでしょう。あと価格的にも。
まぁ、実機を実際に手にして気にならなければ良いのかな。
ふじゃーた
ハンズオン動画など見ましたが、レンズが小さくてボディが分厚いので、やはり野暮ったい印象は否めないですね。ライカっぽいというのは確かにそうかもしれません。
同日に発表されたGRはAPS-C&手ぶれ補正ありであの厚さなので、もうちょっとどうにかならなかったのかなあと残念でなりません。
wow
おそらくはINSTAX mini Evoと同じような感覚で使うカメラでしょうし、性能や質感もほどほどでいいんじゃないでしょうか。ガチのカメラを求める層はターゲットになっていないと思います。
XE
いい尖り具合ですね。こういう製品が出るのは会社が元気な証拠ですし、Proシリーズでも同じような尖りっぷりを期待します。
心配なのは供給量かな……。某ゲーム機みたいに国内版と海外版で完全に分けたら、と思ったけどハードしか商売にならないから無茶か……。
デジタルXA
なかなか魅力的なカメラですね。
でも10万越え派は高いかな。
それにちょっと分厚い。
と言いながら、現物を見に行こうとしている自分がいる。
しょうがないなあ。
microzukoh
分厚いって意見ありますが、フィルムカメラを模してる以上、フィルムパトローネの厚み(直径24mm程度)をデザインに取り込んでるんじゃないでしょうか?
最薄部30.0mmという仕様ですがレンズ以外のボディー部分の厚さでしょう。
たしかに厚いですけど、写ルンですが34.0mm、多少レンズが出っ張ってるからボディー部分は30mm程度だろうと考えると、サイズ感はフィルムコンパクトとしてなら妥当かと思う。
まぁ、全体がコンパクトだから相対的に厚く見えるのもありますが。
GR3が33.2mm厚ですからね。
ともかく、手になじむかは手に取ってみないとわからんのはあります。コンセプトは気に入ったのですが。価格に見合う価値があるのかは、触ってみないとなぁ。インフレ時代とはいえ、10万超えると一気に冷静になっちゃうので…。
トイカメラ
昔、LOMO LC-A で写真をよく撮っていましたが、重さや大きさ、プラボディの気軽さで、今でもLOMO LC-Aは良いカメラだったと思います。今はフィルムが高いので、LOMO LC-Aみたいなデジタルカメラは出ないかなぁと思ってましたが、これがまさにそんなニーズを満たしてくれるのかも。LC-Aは250gでしたが、これは240g。焦点距離も換算32mmで同じ。ライトリークなどの効果もあって、まさにロモっぽいカメラだな、と思いました。ブラックボディーで購入してみたい。
しろーい
たのしみー!でも内心OMが先に出すべきだったとしか思えない(笑)
INOBOO
売れそうですけど、すぐに飽きちゃう人もたくさんいそうです。
私は、動画を見ただけで満腹になりました。
dorasuke
instax mini Evoからプリンターを無くして高画質版にしました!って印象ですね。
悪くは無いのですが10万越えるとちょっと「う~ん?」。
ところで言ってみればこの機種、サブ背面液晶とも言えるものがあるワケですが、SIGMA BFといい、これからのトレンドになったりするのでしょうか?
元X-A7ユ-ザ-
ユニ-クなカメラですね。
此れの購買層はスペック重視のマニアでは無く、Rawなんて面倒なものは不要で面白い写真を撮りたい若い方中心になるでしょうから、結構売れるのではないでしょうか?
愉しみです。
Shiba
さすがにRAW撮影に非対応でこの価格帯だと私は買わないかな。
コンセプトのために、わざわざ機能を潰す必要はないと思う。そういうのは使う側が選択するので。
smily
【1】いまは、一部の若者が昔のフィルムのコンパクトカメラでフィルム撮影しても、現像したらデジタルデータに移してもらった後には、現像後のフィルムは残さずに捨ててしまうのだとネットの記事で読んだ覚えがあります。
「そういう事なら、同じ事がこのカメラで出来ますよ」「フィルムを使って現像に出すよりも経済的にお得にもなりますよ」という製品ですね。
【2】なにしろ、スマホで撮る写真も高画質化が著しいので、コンデジはスマホとは違った訴求力を持たなければならないという課題があります。
(1)いかにもカメラライクな外観と操作の使い勝手。
(2)フィルムライクな色再現と、フィルムライクな解像度。
【3】「エモさ」という価値観への共感。
オーディオでも、アナログレコードやカセットテープの音質が好きだという愛好家がいるのは、必ずしもハイダイナミックレンジで高解像度な音質が至上であるとはしない人々がいるという事です。要はアナログの音がエモいわけです。
そういう事と同様の事が写真の分野でも起きているのに対応する製品という事でしょう。
グロンタイループ
一見若者には高いと思いましたが高騰したX100Ⅴを買っていたのは若者ですから欲しいものにはこれくらい出せるのでしょう。
話題になり若者か影響力のある有名人などの感性にひっかかるかどうか。
むしろベテランの高齢者の方が高い、性能が見合わないとか思うんじゃないでしょうか。
ペペ
ビジネスとして成り立つぐらいに売れるかどうかはさておいて、CやNからはとても出てこなさそうな製品という点で面白いなあとは思いますね。
RAW非対応やフィルムカメラモード、はては期限切れフィルムエフェクト等、喧喧諤諤になっているのも狙ってのところでしょう。
ギミックもやり過ぎれば毒にもなりますが、まずはお手並み拝見といったところでしょうか。
たうざぁ
ターゲットを絞ったカメラですね。
刺さる人には刺さるんでしょう。
LEDフラッシュ(ライト?)の色が変えられる仕掛けとかあると、さらに受けそうですが電気的に白色のみしか制御できない仕組みなのかな。
動画は24fpsより低いフレームレートがあっても良かったかもしれませんね。こちらはファームでどうにでもなるか。
Mスクエア
面白い商品だと思うし、ユーザーのニーズの更に上を行っているのかも知れません。
少なくとも、スペックで買うカメラでは無いなあと思います。
先ずは、流通して多くの人がどんな感想を持つかそれを知りたいと思います。
他の方も仰っていましたが、今、フジフイルムは元気があると思いますし、このカメラもフジフイルムだからこそ出せたような気がします。
可能ならば、優れたフィルムカメラをデジタル化する意味で、APSフィルムのチタン外装のケースレスカメラ、TIARAix TITANIUM EPION 1000 MRC のデジタル版をフィルムと同じAPSサイズの撮像素子を用いて、同じデザインで作って欲しいと思うのは私だけでしょうか?
やざき
これは売れそう!そしてまさかの3色展開!買う気なかったのですがチャコールシルバーに惚れる。
今求められるカメラだなーって感じがします。
新しいフィルターのライトリークとハレーションも良き、X100Ⅵに追加してくれないかな(笑)
あり
てっきり内蔵ストレージのみかと勘違いしてましたが、普通のSDなんですね。
コンセプト的にはマイクロSDでもよかった気がしますが、安いSDメモリを最終保存先にさせることも念頭においてるのでしょうかね。
現像後のネガフィルム的な感じで。
まあメモリカードは揮発しちゃったりするので、ちょっと怖いところではありますが。
huh_neko
想像よりずっと遊び心のあるカメラで心惹かれてしまいました。
11万という予想価格は他社の低価格ミラーレス(R50やZ30、MFTの一部)や発売当初のGR IIIに手が届く値段ですが、X halfはあまりに尖りすぎていて、比較するのは野暮かもしれません。
現代的なカメラとしての性能を求めるユーザー向けではなく、体験を求めるユーザーが低価格なチェキなどから「アップグレード」するための選択肢なのだろうと思います。富士フィルムらしいニッチでユニークな製品だなと。
ゆーた
いざ発表されて、カメラの機能や操作方法に開発スタッフの座談会なども見てると、少し冷めてきました。画質はそこそこ。結構スマホのアプリに依存。どうもスマホ鑑賞前提なのかな。
あとは実際に手に取っていじってみてどんな感じか、でしょうか。
長井
思ったより安いなと感じた。
縦なのでチェキプリンターでそのままプリントできそうだし、フイルムシミュレーションやフィルターで"エモい"写真を作るのは楽しそう
フイルムを意識した設定枚数撮るまで画像確認できないモードは一回は使うかもしれないが撮れてないじゃん!と怖くなって二回目は使わなさそうな気がする
難を言えば、レンズの出っ張り。軽いので首からぶら下げればいいのかもしれないけどポケットやカバンに突っ込むのは気を遣う。
fujicco
サイトには訪れていたのですが、久しぶりにコメントします。
今回のX halfのプロダクト、個人的には凄く刺さりました。
pro3ユーザーとしては、ニッチな需要を拾ってくれる富士フイルムだからこそ実現できたのだと思っています。
初搭載の機能も有り、できれば実機を触りたいところではありますが、タッチトライは下北沢ですか…。地方に住んでいるため、名古屋あたりでも開催していただけると嬉しかったです。高速道路を使えば日曜日に行けるかしら。
デジタル版写ルンです、楽しみです。
X30好き
とりあえずコンパクトカメラ製品が絶滅しなかった事が嬉しい。変化球ではない普通に1インチセンサーのX30の後継も欲しいな
microzukoh
フィルムカメラのランニングコスト高騰に苦しんでる人には、良い移行先になり得るかもしれないですね。
少し調べたらフィルムは36枚撮り1本2千円ぐらいするし、現像千円、データ化2千円ぐらいなので1本あたりのランニングコストが5千円ぐらいになる…。安く見込んでも4千円かな。シャッター1回あたり110円~140円ぐらい。
チェキ(instaxMini)でも1枚90円なので、これはちょっと耐えきれない趣味になりつつある…。
月2本フィルム撮ってるなら1年で12万円、X half の元が取れてしまうので、フィルムカメラの模擬が上手くできてるなら十分需要がありそうに思えました。
いがぐり
過去の失敗を繰り返すのは愚かな行いですが、新規のものに挑戦して失敗することは賢明な行為です。
はたしてこれが「正解」なのかどうかは今のところ誰にもわからないので、それでも新機軸を作って発売してみるというチャレンジ精神を讃えるべき製品だと思います。